第68・69番礼所 神恵院 観音寺 子どもと四国お遍路88ケ所御朱印巡り 

68番神恵院69番観音寺のアイキャッチ画像 遍路四国88ケ所巡り
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てきとーるの四国88ケ所お遍路巡り とは?

旅とキャンプ・車中泊が大好きなアラフォー雑記ブロガーのてきとーるです。

節約しながら旅に関連することを実体験から得て書き続けています。

子どもと共にお遍路巡りを始め、旅(キャンプと車中泊)とお寺巡りを通して子どもに旅の素晴しさを知ってもらうことを目的としています。

88ケ所の順番ばらばらに巡っている、四国お遍路巡り。

子どもと一緒に車での巡礼をしています。

香川県観音寺市の68番の神恵院(じんねいん)、69番の観音寺(かんのんじ)に行ってきました。

それでは早速、四国88ケ所巡り、五色台ふもとにある第六十八番の神恵院(じんねいん)、六十九番の観音寺(かんのんじ)をみていきましょう。

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第68,69番 神恵院 観音寺 香川県五色台麓 車でいってみた

神恵院詳細

宗派真言宗大覚寺派
開基日証上人
創建703年(天宝3)
山号七宝山
本尊阿弥陀如来
68番神恵院69番観音寺の68番本堂
神恵院本堂

神恵院 四国霊場第68番礼所。

燧灘に臨む、琴弾山山中に建つ68番の神恵院は、同じ境内に69番観音寺も並び立つという珍しい構え。先の67番大興寺では宗派の違う二つの大師堂が並び立っていたが、この「一寺二札所」も四国霊場唯一で、「院」と称するのもここだけだ。

というのも、ここがかつて神仏習合の霊場だったことにかんけいする。江戸時代は琴弾山頂に鎮座する琴弾八幡宮が礼所で、神恵院はその別当寺だった。明治の神仏分離令によって八幡宮と分けられ、山の中腹に立つ観音寺内に移り同居する。壇家を持たなかった神恵院にとっては、やむにやまれぬ選択だったようだ。

縁起によれば、703年に法相宗の高僧・日証上人がこの地で修行をしたとき、宇佐八幡宮のお告げを聞いた。海上で神船と琴を発見し、琴弾山に引き上げて祀り、琴弾八幡宮を開創したという。そのときに別当寺として建立しのたが神恵院の始まりとされている。

その後、807年に弘法大師が琴弾八幡宮の本地仏である阿弥陀如来を描いて本尊とし、琴弾山神恵院と名付け霊場にしたと伝わる。

明治の神仏分離令で、琴弾八幡宮に安置されていた阿弥陀如来像を観音寺の西金堂に移す。以後、西金堂を本堂にしてきたが、2002年にコンクリート打ち放しの外壁を備えた本堂が建てられ、本尊も移った。

観音寺詳細

宗派真言宗大覚寺派
開基日証上人
創建703年(天宝3)
山号七宝山
本尊聖観世音菩薩
68番神恵院69番観音寺の69番本堂
観音寺本堂

観音寺 四国霊場第69番礼所。

縁起によれば、68番の神恵院と同じく日証上人が703年に創建されたとされる。神宮寺宝光院と称し、大同年間(806-810)には弘法大師が第7世住職として入山した。

大師は、琴弾八幡宮が創建された際の神船が、神功皇后とゆかりがあり、皇后は観音の化身であったと感得する。聖観世音菩薩像とつくり本尊としたと伝わるが、仏塔を建て、瑠璃や珊瑚、瑪瑙などの七宝を埋めて地鎮したことから七宝山観音寺に改め、霊場になったという。

奈良のの興福寺にならい堂宇も建立する。寺を開いた日証上人は法相宗の高僧だった。興福寺は法相宗の総本山であり、興福寺同様、中金堂、東金堂、西金堂が建てられた。中金堂には聖観世音菩薩像が安置され、以後、天皇の勅願所となり、室町時代には足利尊氏の子、道尊大政大僧正が住職になるなどの隆盛を誇った。

恒例の68・69番ポーズ

68番神恵院69番観音寺の68番人文字
68番の人文字

68を表現してみました。

68番神恵院69番観音寺の69番人文字
69番の人文字

69を表現してみました。

同じ場所で、2回違う数字を表現するのは後にも先にもここ神恵院・観音寺だけでしょう。

上の子が8と9を表現するかと思ったのですが、6が難易度が高いため、下の子が担当することに。

ある程度の身長がないと数字をきれいに表現するのは難しそうです。

写真で見返してみると結構おもしろいし思い出としていいですね。

子どもと巡るメリット 神恵院・観音寺

68番神恵院69番観音寺の帰路
帰路の階段
目的

お金の大切さと、挨拶等の練習。

お寺から得るものは多数ある。

恥ずかしがらずに何でもできるように経験させることで、子どもの成長にも役に立つと思ってます。

大きいお子さんであれば歴史の勉強にも役に立ちそうですね。

神恵院・観音寺での子どもの様子

神恵院・観音寺ではお寺も多く移動しながらそれぞれの建物、清めの水、鐘を楽しんでいました。

さすがに13ヶ所目となり、納経所でも自ら進んで納経所に行き、御朱印をもらいにいってました。

てきとーる的 神恵院・観音寺 見どころ案内

68番神恵院69番観音寺の仁王
仁王が出迎え

2ヶ所のお寺を守る仁王門。

大きさはそれほどではないですが、力強さを感じさせてくれます。

68番神恵院69番観音寺の案内版
看板

仁王門をすぎて階段を登ると、68番と69番を示す看板が現れます。

納経所が左なので、まずは69番の観音寺に行くのがいいでしょう。

68番神恵院69番観音寺のカフェ
境内のカフェ

なんとも現代的なお寺です。

68番の神恵院はコンクリート造りの現代的なお寺ですが、69番の観音寺は歴史ある印象です。

神恵院の方にカフェがあるのではなく、観音寺はの方にカフェがあります。

歴史あるお寺と一緒にカフェとはまた、違う雰囲気を味わえる不思議な場所です。

68番神恵院69番観音寺の大師堂
大師堂

69番観音寺本堂と似た造りの大師堂です。

赤い色の建物が印象的です。

68番神恵院69番観音寺の68番本堂の飾り
神恵院の本堂内

神恵院の本堂内部です。

モダンな造りで四国88ヶ所とは思えないお寺となっています。

見た目はおもしろいのですが、やはり何か物足りなさを感じますね。

68番神恵院69番観音寺の68番本堂のお香
本堂内部

コンクリートと木の扉が使われており、おしゃれな雰囲気です。

お寺とコンクリートというのはあまり合うようには思えないですねー。

どうせならカフェをコンクリート造りにすればよかったのではとも思います。

68番神恵院69番観音寺の巨木
境内の巨木

一際大きく幹周りや根が太い木が目立ちます。

根のや下部分の幹の太さと上のバランスが合っていないので、何度か切ったり生え変わったのかもしれないですねー。

かなり大きい幹周りの木です。

歴史とモダンが融合したお寺です。

2つが違う雰囲気のお寺なので、2ヶ所あっても飽きることなく周ることができました。

てきとーる的 神恵院・観音寺 ベストショット

68番神恵院69番観音寺の仏像
神恵院・観音寺の仏像と階段

神恵院・観音寺でのベストショットは5体の仏像と階段が美しいと思いました。

空へと続きそうな階段と仏像とが神々しさを感じさせてくれました。

同時に2つの寺

四国88ヶ所で唯一の同一場所で御朱印ができる場所です。

歩いて巡る人にとっては同時に2ヶ所の御朱印ができることはありがたい場所なのかもしれません。

納経(撮影禁止) 神恵院・観音寺

68番神恵院69番観音寺の納経所
神恵院・観音寺の納経所

神恵院・観音寺の納経所は撮影禁止なのと、まったく手元が見えません。

描いている様子が見えないのは残念です。

描いてくれる方は若い方でしたが、描き方に特徴があり良い文字でした。

御朱印してもらうには納経帳を持参しましょう。

納経帳はネットで買う方が、いろいろあり好みのものを選ぶことができます。

納経帳は必須アイテムです。下記より↓

ネットでお気に入のデザインや限定商品を購入して持参するのがおすすめです。

ネットからの購入は下記より↓

御朱印と御札(御詠歌札) 神恵院・観音寺

68番神恵院の御朱印
神恵院御朱印

神恵院の御朱印です。

こじんまりとまとまっていますが、文字の描きかたが非常に特徴的で力を感じます。

てきとーるは神恵院の御朱印は結構好みです。

69番観音寺の御朱印
観音寺御朱印

観音寺の御朱印です。観音寺も神恵院と同じ方が描いているので、同じ描きかたになります。

しかし、特徴はしっかりと分けられている感じで、観音寺は何かの生き物のようにも見えてきます。

68番神恵院のお札
神恵院御札

左には阿弥陀如来が描かれています。

なんとも平和でおだやかな顔をしています。ちょっとおとぼけのような印象にも見えますが、安らかな印象がなんとも癒やされます。

令和元年5月〜令和3年12月末まで右側の御札が授与されます。

右側のには歌が記載されています。

笛の音も松吹く風も琴ひくも

歌うも舞うも法のこえごえ

69番観音寺のお札
観音寺御札

左には聖観世音菩薩が描かれています。

今まで見た13ヶ所の中で一番美しいように思えます。3像が描かれていますが、一体感があり力を感じます。

右側のには歌が記載されています。

観音の大悲の力強ければ

おもき罪をもひきあげてたべ

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まとめ

68番神恵院69番観音寺の仁王門中から
仁王門からみる町並み

88箇所の中でもここだけという2箇所のお寺。

歩いてお遍路している人にとってはありがたいですねー。

現代的な建物が記憶に残る場所でもあり、特徴の多いお寺でもあります。

行った際には2つ分をしっかりと堪能してください。

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