ハイエース新車見積もりとオプション値引き!ダークプライムを安く買う方法とは

新型ハイエースの画像
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てきとーる とは?

旅とキャンプ・車中泊が大好きなアラフォー雑記ブロガーのてきとーるです。

節約しながら旅に関連することを実体験から得て書き続けています。

ハイエース購入から1年、ハイエースに対する思いと、ハイエースの購入に関して役に立つ情報を紹介します。

こんな人におすすめ記事
  • ハイエースの購入を考えている人
  • ハイエースの見積もりを知りたい人
  • ハイエースについて詳しく知りたい人
  • なんとなくハイエースを知りたい人

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HIACE DARK PRIME(ダークプライム)契約から1年経過

ハイエースのカタログ
HIACEのカタログ

こんにちは!車のカタログ見るの大好きてきとーるです。

車を買う時に、車を選びながらカタログ見たり色々調べたりするワクワク感はたまらなく楽しいです。

正直車が納車されてからよりも、注文する前段階から納車までの間の方が楽しいんじゃないの?って思うこともしばしば。

そのくらい車選びはワクワクするし楽しいです。

今回はハイエースを注文してから1年が経過したので、ハイエース注文時から今に至るまでを記事にしようと思います。

てきとーるの愛車遍歴は下記

2003年スズキ アルトぼろぼろの中古を購入
所有期間1年
2003年MINI COOPER S新車購入
現在所有中 16年経過
2012年RANGE ROVER EVOQUE新車購入
所有期間2年強
2014年レクサス NX新車購入
所有期間2年弱
2017年MINI CLUBMAN COOPER SD新車購入
所有期間1年弱
2018年トヨタ ハイエース新車購入
現在所有中

正直ハイエースを買うことになるなんて思っても見ませんでした。

てきとーる
てきとーる

流されやすいってことだな

今まではほぼ見た目とある程度の走りが楽しめる車が好きで、ミニバンタイプの車は絶対に乗らないって思ってました。

ハイエース以外のミニバンタイプの車は今でも好きではないです。

ハイエースを購入するきっかけはやはり家族ですねー。車泊を多くしていたので、さすがに家族が増えて大きくなってくると厳しいです。

今までイヴォークやNX、ミニクラブマンでも車泊してました。

ミニクラブマンからハイエースへの記事は下記で記載してますので、参考にどうぞ。クラブマンは本当にいい車でした。

MINI CLUBMANからハイエースに乗り換えた記事は下記↓ パート1とパート2

ハイエースの購入時検討の車種からオプション、そして値引きまでを記載したいと思います。

それでは早速みていきましょう!

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ハイエースの仕様編

ハイエース洗車正面からの画像
ハイエースダークプライム

てきとーるのハイエースはバンのロングボディー標準タイプです。

正直ハイエースはあまりにも種類がありすぎて訳がわからないし、どれを選ぶのかある程度知らないとまったく分かりません。

しかも、試乗車や展示車がほぼない!!

これは車購入を検討するにあたり、結構辛いポイントです。

てきとーるはトヨタ社員が乗っている車を見せてもらっただけでした。

ハイエースの車種

ハイエースの車種
ハイエースの車種

ハイエースには大きく分類すると2種類になります。

バン荷物を乗せることを想定
コミューター・ワゴン人を乗せることを想定

よく工事現場や作業する人が乗っているのは、ほぼバンタイプです。

旅館や施設で人を多く載せているのはコミューター・ワゴンになります。

まずはここを選択する必要があります。

てきとーるの場合は何も迷うことなくバンを選択しました。人を10人以上も乗せることはまずないですし、家族でキャンプや旅行が目的なのでバンの一択でした。

家族だけでの目的であればバンで間違いないと思います。

バン(VAN)の細かい種類

長さ高さ分類
スーパーロング
DX
ワイドハイルーフ1ナンバー
ロング
SUPER GL
標準標準ルーフ4ナンバー
ロング
SUPER GL
ワイドミドルルーフ1ナンバー
ロング
DX
標準標準ルーフ4ナンバー
ロング
DX
標準ハイルーフ1ナンバー

かなりの種類があります。

まずはスーパーGLなのかDXなのかの選択です。自分内装を色々カスタマイズしてやる人以外はほぼスーパーGLになりそうです。

DXは作業用のイメージで、内装や中の見た目がかなり簡素化されています。

自由にカスタマイズせずにとりあえず普通に乗りたい人にはスーパーGLでしょう。

あとは、4ナンバーにするのか1ナンバーにするのかの選択です。

簡単に言うと税金の問題ですね。税金が安いか高いか、あとは高速道路の料金も1ナンバーは高くなります。

4ナンバー、1ナンバー税金と高速料金の違い

種類4ナンバー1ナンバー3ナンバー
自賠責保険
1年間
17350円23970円25830円
(2年間)
重量税12300~
16400円
16400円32800~
41000円
検査印紙代180018001800円
自動車税160001600051000円
2年間の維持費94900~
103100円
116340円162430~
170630円

3ナンバーと比べるとかなり安いことがわかります。4と1ナンバーの違いはほんの少しですね。

高速料金が4ナンバーと1ナンバーでは、1ナンバーが2割ほど高くなります。場所や距離にもよるので必ず2割ではないです。おおよそです。

選ぶなら1ナンバーか4ナンバーかで決める

ハイエースのサイズ
4ナンバーのサイズ

てきとーるは結果的に4ナンバーを選びました。少しでも安く維持したいからです。

高速道路が高いを気分的にも嫌なので、4ナンバーにしました。

1ナンバーは幅と高さがあるのが魅力ですねー。1年間所有して、もう少し幅があればなーと思ったことはあります。

ただ、それなりに細い道で気を使うようになるので、普通にのるなら4ナンバーがいいと思い4ナンバーにしました。

ハイエース エンジン仕様とオプション編

ハイエースダークプライム1の装備品イメージ
ダークプライム

てきとーるのハイエースはダークプライムです。現在はダークプライム2というのが出ていてすこし多めに特別感が出ているようです。

ダークプライムとダークプライム2の違い

トヨタハイエースダークプライム2価格表
ダークプライム2

もっとも高いモデルで、ダークプライム2は4,059,720円

ハイエースダークプライム1の価格表
ダークプライム

ダークプライムでは4,001,400円です。

トヨタハイエースダークプライム2特別装備1

上記画像の部分はダークプライムもダークプライム2も一緒です。

トヨタハイエースダークプライム2特別装備2
ダークプライムにない装備

ダークプライムに無い装備は☓が入っている部分です。

  • 助手席エアバッグ
  • ルーフ&ピラー&セパレーターバーがブラック
  • スライドドアにハイエースのロゴ

エアバッグとルーフ&ピラー&セパレーターバーがブラックはかなり羨ましい装備ですねー。

エンジン仕様 ディーゼル4WD

ハイエースのエンジン情報
エンジン仕様

てきとーるはディーゼルエンジンの4WDを選択しました。

ディーゼルの4WDは4ナンバーのバンタイプしか選択できません。標準ボディー・標準ルーフの仕様のみです。

正直エンジンが変わるだけでものすごく高いです。

ガソリン2000ccの2WDとディーゼル2800ccの4WDとでは90万円も違います。

90万円!!

仕様価格燃費
ガソリン2000ccの2WD3,128,76010.2km
ディーゼル2800ccの4WD4,028,40012.0km

上記はダークプライムの北海道地区の仕様

2WDか4WDかは正直悩みました。ディーゼルには最初からする予定だったのでいいですが。

普通に使うなら4WDは必要ないです。しかし将来的に雪山等に行く可能性も考えて4WDにしておきました。

ディーゼルを選んだ理由は軽油が安いからと、パワーがあるからです。ミニクラブマンの時にディーゼルだったのですが、ものすごく良かったので、ハイエースでも選びました。

でも、ミニのディーゼルとハイエースのディーゼルの良さはまったく違いますが。。。

燃費についても2kmほどディーゼルの方がいいです。

オプション仕様

ハイエースの選んだオプション装備
選んだオプション
オプション名理由
ボディーカラー
スパークリングブラックパール
なんとなく
光の当たり具合で色が変化する
のは良かった点
電動スライドドア子どもがいるので必須
付けて良かった!
バックモニター内蔵
自動防眩インナーミラー
でかいのでバックモニター必須
後ろのミラーが付かない
寒冷地仕様高く売れる可能性がある為
アクセサリーコンセントキャンプ等色んな場所で使う
付けておいてよかった
ETC必須
オーディオ・ナビなし

あとで付けておいて良かったと思えたオプションは電動スライドドアとバックモニター内臓ミラーです。

電動スライドドアは、小さい子どもがいると必須です。スライドドアの小窓が付けられなくなるのは辛いですが、安全面から言っても電動がいいです。

また、運転席に乗ったままドアを開け閉めできるのはかなり便利です。子どもが開けたり閉めたりできないのであればボタンひとつです。

付けてないと必ずドアを閉めてからじゃないと運転席に座れません。ストレスのもととなるので、本当にあって良かったです。高いですが・・・・

バックモニター内蔵ミラーは、車体一番うしろのかっこ悪いミラーがなくなることが利点です。また、ミラーまでバックモニターの配線があるので、コレも良い点。

のちのちナビ画面にバックモニターの画像を出すこともできるので、必ず付けておいた方がいいです。

ナビ・オーディオレスにしたのは、あまりにも価格が高いナビなのに、画面小さいわ、地図の更新も面倒だし、何ひとつ良い点がないから。

てきとーるはアンドロイドナビを後付してます。youtubeもgooglemapも色んなアプリが使えるのが最高です。

取り付けは別記事で記載してます。

ハイエースにアンドロイドナビを取り付けをした記事は下記↓

迷ったオプション リヤLSD

リヤLSDは結構迷いました。

後付すると10万以上はかかります。それが3万で手に入るので迷いました。

しかし色んな評価があり、雪山に行くなら必ずしも必要なオプションではないようです。

色んなサイトに書かれていて、賛否両論なのでここは個人の考え方次第ですねー。

1年乗って今思うことですが、特に必要ではないということです。LSDを使うような場面に遭遇しないですし、あったほうが良かったと後悔することもまったくないです。

見積もりと購入価格

ハイエースダークプライム1の装備品画像
ダークプライムの特別装備

てきとーるのハイエース仕様は下記

注文したハイエースの仕様

仕様ハイエースバン
標準ルーフ、標準ボディー
4ナンバー
オプションボディーカラー
電動スライドドア
バックモニター付ミラー
寒冷地仕様
100V/100Wコンセント
ETC

ダークプライムの特別装備は下記

ダークプライム特別装備感想
LEDヘッドランプ
クリアスモーク
LEDは必須だったからOK
クリアスモークもないよりいい
メッキフロントグリル
ダークメッキ
シルバーよりダークの方がいい
メッキバックドアガーニッシュ
ダークメッキ
シルバーより落ち着いてるしいい
4本スポークステアリングホイール
本皮&木目
木目はださい!
いらない
ステアリングスイッチかなり便利
アンドロイドナビなら操作変更できる
フロントエアコンスイッチ
ダークシルバー加工
落ち着いた色味でいい!
インストルメントパネルアッパー部
木目
木目はださい!
いらない
シフトベゼル
ダークシルバー加工
落ち着いた色味でいい!
シフトノブ
木目
木目はださい!
いらない
パワーウィンドウスイッチベース
木目
木目はださい!
いらない
フロントドアトリム
合成皮革
どこかわからない
気にならない
シート表皮
トリコットと合成皮革
ハーフ設定より全部合皮がいい
ファブリック部分が汚れる
スマートエントリー&
スタートシステム
今どきないほうがおかしい
必須

いらないトヨタセーフティーセンスの感想

トヨタハイエースセーフティーセンス

標準でついているトヨタセーフティーセンスですが、センス無いね!

トヨタハイエースセーフティーセンスプリクラッシュセーフティー
プリクラッシュセーフティ

プリクラッシュセーフティー

誤動作もあり、ピーピーうるさい!

ブレーキアシストのみで停車まではしない。意味がない。

いらない!!

トヨタハイエースセーフティーセンスレーンデパーチャーアラート
レーンディパーチャーアラート

レーンディパーチャーアラート

これもピーピーうるさいだけ!

ハンドルの操作してくれて元のレーンに戻ったりするとかアシストあるならいいけど、まったくの無駄

いつもすぐに切る設定にしている。そもそも切る設定を毎回しないといけないのが面倒。

トヨタハイエースセーフティーセンスオートマティックハイビーム
オートマチックハイビーム

オートマチックハイビーム

カーブ時に誤動作する。対向車に積極的に攻撃してくれる。攻撃的なハイエース仕様にしたい人には必須。

車の少ない山道では役に立つけど、対向車がいるときはいつもヒヤヒヤしながら運転する。

いきなりハイビーム攻撃するし、まったく意味不明。

つかえないトヨタセーフティーセンスですが、ミラーに隣の車がいたら知らせてくれる機能が一番欲しかった。のに、無い!

本当にいらないけど、車を売る際にプラス査定になりそうなので、そのまま残しておきました。ちなみにはずすと8万円近くマイナスしてくれます。

見積もり価格 値引き交渉

ハイエースの見積もり
見積もり書

値引きが54万円ありました。まあまあいいほうではないかと思い契約しました。

ライバルがいないので、カスタマイズ業者でハイエースを買うかもしれないということをチラつかせましょう。

てきとーる
てきとーる

キャンプで使うから初めからベッドも欲しいしなー・・・

とかボヤきながら、

てきとーる
てきとーる

来週カスタマイズショップに見に行く予定なんだよねー・・・

とか

てきとーる
てきとーる

安くしてくれるなら即決するけどねー・・・

とか

言ってたら値引きしてくれます。

トータルで 369万で購入しました。

最後はガソリン満タンは言いましょう。

言い方は、

てきとーる
てきとーる

まさか最初のドライブの目的地がガソリンスタンドってことはないよねー?

と言えば、勝手に

よさそうな人
よさそうな人

満タンにしときます!

と言ってくれます。

ハイエース新型が出るかもなので注文するなら今?

新型ハイエースの画像
新型ハイエース

次期型はミニバンみたいに、セミボンネットになるそうです。

ということは、4ナンバーの抑えようとすると、確実に荷室が狭くなります。4ナンバーはサイズが決まっています。

全長4.7m以下
全幅1.7m以下
全高2.0m以下

上記サイズは今の4ナンバーハイエースがぎりぎりです。

4ナンバーを超えると仕事で使う人や税金を安く維持したい人にとっては悪影響です。

なので、仕事車のハイエースとしては確実に4ナンバーに抑えることは必須でしょう。

となると荷室は狭くなりますよねー、しかも見た目ミニバンスタイルになるし。

買うなら今しかないでしょう!!

今のハイエースは箱型で、見た目にこだわるてきとーるでも唯一許せるバンです。

まとめ

トヨタハイエースリラクベース
ハイエースリラクベース

今回はハイエースについて語ってみました。

当初はキャンプ目的だったので、上記画像のリラクベース仕様にしようとしました。

価格がなんと500万以上となり、ありないと思い諦めました。

しかし、今冷静になって考えるとこの見た目は結構気合がいりますねー。確実に目立つし、そこまで今は良いように思えないです。

普通のハイエースにしておいて正解でした。

ハイエースは長くのっても高く売ることができます。これが最大の利点です。

少し乗って飽きたとしても、売ればまた違う車が買えます。てきとーるは売ることを考えて高い仕様にしましたが、おそらく当分は乗るでしょう。

ハイエースの次の選択肢はキャンピングカーくらいしかないです。

さすがにキャンピングカーとなるとまた色んな条件が重なるし、休み毎にどこかに行けるほど休みの余裕がありません。

いつかはキャンピングカーにも乗りたいですが、ハイエースで今は最高に満足しています。

もちろん乗り心地と、運転する楽しさは今までの愛車遍歴の車と比較すると最低です。

しかし!ハイエースには運転する楽しさを補うだけの十分のスペース、家族と楽しめる車、趣味を存分に楽しめるという点でハイエースは素晴らしいです。

みなさんもハイエースを購入して楽しい生活を送ってみてはどうでしょうか。

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