![てきとーる](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2020/02/908e5074da228bb028d8dccb21d6a5cc.jpg)
ハイエース購入から3年が経過しました。
コロナ影響であまり遠出しなくなって、距離は25000km程度。
つい最近ウォシャー液が初めてなくなりました。
- ハイエース5型のウォッシャー液追加方法
- 購入したウォッシャー液の紹介
- まとめ
人生で初めてウォッシャー液なるものを買いました。
![てきとーる](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2020/02/908e5074da228bb028d8dccb21d6a5cc.jpg)
あまりウォッシャー液を使わないタイプで、3年以内に乗り換えるため、ウォッシャー液を追加したことがほぼありません。
15年間乗ったMINIだけ、毎回水道水を補充してました。
しかし、ハイエースに乗ってから、ウォッシャー液の重要性に気づきました。
結構汚れが取れるし視界もキレイになる。
もちろんワイパーが届かない場所の窓ガラスは汚れますが・・・
最近気づいたのですが・・・・
車の窓が汚れるからウォッシャー液を使わなかった。
見た目重視の車で、汚れるのが嫌。
しかし、ハイエースだと実用性重視に変わり、汚れても視界確保が優先。
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車に乗って20年、やっと自分の特徴に最近気づきました・・・
やはり水道水とウォッシャー液とでは視界の良好さが違います。
結構キレイになるし旅先での視界はキレイな景色を見るのも楽しいので、積極的にウォッシャー液使ってます。
とういわけで、ちゃんとウォッシャー液を買ったので、ハイエースに入れてみました。
今回はハイエース5型のウォッシャー液追加補充方法を紹介。
それでは早速みていきましょう。
ハイエース5型 ウォッシャー液 詳細
![ハイエース洗車正面からの画像](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2019/02/image-3-8.jpg)
購入したウォッシャー液
![ハイエースのウォッシャー液ボトル](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103012-768x1024.jpg)
モノタロウ ウォッシャー液
凍結温度 原液:-6 2倍希釈:-2(℃) 1本(2L)
価格 229円(税別)
特にこだわりがあるわけでもなく、何でも良いです。
たまたまモノタロウで注文するものがあり、送料無料になったので、お気に入り登録していたウォッシャー液を注文。
![ハイエースのウォッシャー液ボトル表記](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103037-768x1024.jpg)
届いてから気づいたのですが、原液そのままタイプではなく、希釈タイプでしたね。
価格がよく分かっていなかったのですが、それほど安い印象はありませんでしたが、希釈タイプなら安く感じますね。
ハイエースは2リットルくらい入るので、2回分あります。
油膜除去や、様々なタイプのウォッシャー液があります↓
補充交換方法紹介
![ハイエースの運転席](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103056-1024x768.jpg)
まずはボンネットを開ける為、運転席側のレバーを操作します。
![ハイエースのボンネットオープンレバー](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103101-1024x768.jpg)
- 右レバー 給油口
- 左レバー ボンネット
未だに給油口のレバーになれません、セルフ給油するときに、よく給油口を開け忘れて、運転席に戻ってます。
今まで、普通に給油口が開くタイプだったので、これは不便ですねー。。。。
![ハイエースのボンネット金具](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103114-1024x768.jpg)
ボンネットに移動し、下から除きこむとレバーがあります。
トヨタのエンブレムの右部分の下辺りにレバーがある。
![ハイエースのボンネット金具で開ける](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103123-1024x768.jpg)
レバーを上に引き上げるとボンネットのロックが外れて、上にあげることができます。
重たいですが、そのまま上に開き、バーで支えます。
![ハイエースのボンネットを支える棒](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG20190803131615-1024x768.jpg)
バーを取り出し、上記画像のようにボンネットの穴に引っ掛ければOK。
まあまあ重たいので、落ちてくると大変なことになるので、問題ないか確認しておきましょう。
コスト削減なのか、ダンパーは付いてません。
(軽自動車並ですね・・・)
![ハイエースのウォッシャー液タンク](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103140-1024x768.jpg)
ボンネット内部に明らかにウォッシャー液タンクだろうと思われるものが、右側にあります。
一番大きなタンクで、青色の液体が入っています。(購入当初)
左の赤い液体は冷却水なので、ここにウォッシャー液を入れないように。
(水なら入れてもOKでしょう・・・・)
![ハイエースのウォッシャー液タンク内](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103151-1024x768.jpg)
ほぼほぼ空ですね。
普通にレバーを引いてもウォッシャー液が出ないので空です。
ウォッシャー液タンクが普通に見えるので、どのくらい入るかわかるのは良い点です。
MINIだとウォッシャー液タンクは見えまえんでした。。。
![ハイエースのウォッシャー液と水](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103349-1024x768.jpg)
希釈タイプなので、水を1リットル用意。
ウォッシャー液を半分の1リットルいれます。
決して、強炭酸を入れるわけでもなく、推奨するわけでもないです。
(そしてフリでもないので、入れないように・・・)
左のボトルは普通の水道水です。
![ハイエースのウォッシャー液タンクに水を入れる](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103423-1024x768.jpg)
まずはよくまざるように先に水を半分の500mlくらい入れます。
![ハイエースのウォッシャー液タンクに原液を入れる](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103453-1024x768.jpg)
その後ウォッシャー液を半分の1リットル入れます。
![ハイエースのウォッシャー液残りの水入れる](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103526-1024x768.jpg)
最後に残りの水500mlすべて入れて、希釈完了です。
![ハイエースのウォッシャー液タンク満タン](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103543-1024x768.jpg)
タンクがかき氷シロップのブルーハワイの色になれば成功です。
おいしそうですねー。
![ハイエースのウォッシャー液タンクノズル](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103554-1024x768.jpg)
透明のホースがフロント、黒いホースがリアです。
リアワイパを取り外したりするなら、黒側ホースの供給を止めればOKです。
今のところ筆者てきとーるは、リアワイパーはつけたままですが、ウォッシャー液は使うことは無いですね。
機会があればやってみようかと思います。
当然ですが、誰でも簡単にできるDIYです。
ウォッシャー液くらい車検通せば無料で入れてくれるでしょうが、ユーザー車検を受けるなら自分で入れておきましょう。
ウォッシャー液が出ないと車検は通りません。
ネット購入が便利↓
まとめ 自分の好きなウォッシャー液で色々試すのもおもしろい
![ハイエースのウォッシャー液半分使用](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG20210701103518-1024x768.jpg)
いろんな種類や特徴のウォッシャー液があるので、自分で試してみるとおもしろそうですね。
撥水系や油膜除去系など、いろんな機能を売りにしています。
本当に効果があるのか検証すると楽しそうです。
簡単なのでDIYで試してみましょう。
ボンネット開けるついでに交換↓
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