新しいフォグランプを購入したので、車検対策用のノーマルフォグを交換しました。
ヘッドライトがLEDなので色味を合わした方がキレイですね。
ハイエースバンは型式によって楽にランプ交換できるものと、難しいものがあります。
結論から言うと、手を突っ込んで無駄に苦労するより↓
足置きの台座を外して、バンパー横から楽に交換する
台座↓
なかなか取れずにイライラしたり、なかなか付けれずにイライラするよりよっぽど楽で早いです。
超簡単なので、サクッと紹介していきます。
以前の記事でも紹介していますが、今回はより詳しく楽に紹介します。
新しく購入したLEDフォグランプ
Aliexpressで購入したフォグランプ。
コロナ影響で、一旦は届かず再度発送。
なんやかんや1ヶ月半くらいかかりました。
日本で購入する方が楽でいいです。↓切り替えもできるものもあるようです。
前回はLEDのチップが一部だめになり、ピカピカと点滅するようになりました。
走っていたらやたら避けてくれるなーと思っていたら、威嚇しているようなクソ仕様になっていたようです。
ハイエースでライトがピカピカしてるのが後ろに来たら、筆者てきとーるも避けますね。。。。
購入したものは結構品質も良さそうで、ピカピカしないであろうものを購入。
見た目もシンプルだし、明るく点灯してくれそうな見た目。
PSX26W LEDフォグランプの取付方法 ハイエース
フット台座を取り外す
赤丸:台座を外すためのクリップ2本
黄丸:バンパーをめくるためのクリップ1本
座席下側に3本のクリップが見えるので、3本とも外します。
クリップはマイナスドライバーを押し込んでこじれば浮かぶので、後は引っ張るだけ。
下側はクリップが砂を噛んでいることが多く、先に叩きまくって砂を排出すると外れやすくなります。
クリッププライヤーがあれば楽ですが・・・↓
フット台座のクリップ2本を外す
台座上部にあるクリップもマイナスドライバー等で外します。
進行方向側に2本のピンがあるので、側面から垂直に引っ張って外します
指を入れて引っ張れば取れます
台座だけだと4本のクリップ
台座を水で洗ってあげましょう
ドア内側なので、なかなか水洗いがやりにくい部分です。
裏側も水洗いでキレイに
バンパーをめくってフォグを確認
座席下のクリップは予め外しているので、指でバンパを垂直に引っ張ります。
工具は不要で、指を入れて強めに引っ張るだけで外れます。
フォグに手が届くくらい開けるようにしておきます
ちょうどいい支えのようなものがあれば、間に入れると手がフリーになります
- 赤丸:形状が大きい突起
- 黄丸:形状が小さい突起
フォグの突起が3つあり、1つだけ形状が違います。
形状が違う箇所を合わせて入れていきます。
助手席側はカプラーの配線から水が出てきます。
防水のカバーが意味ない・・・・
特に問題はないので気にしなくてOKです。
新しいフォグを取り付ける LED
突起の形状確認をします
ハイエース専用と記載があるなら大丈夫ですが、無い場合は形状が同じか確認しましょう。
形状は同じだったので問題なし
フォグを差し込み回転させて固定します
前回と違い加工の必要もなく、ぴったりはまりました。
品質のよさそうなものはきっちりしています。
点灯テストして問題なければOK
かなり明るいです。
運転席側 フォグランプ交換
助手席側と同じ方向で、左側向きに形状が違うものがきます
左右対称ではなく、同じ方向です。
運転席側もフット台座を外してめくって交換するのが楽です。
点灯テスト LEDフォグランプ PSX26W
点灯しました。
かなり明るくなりましたねー。
さすがに品質が良いものを選ぶと明るい。
フォグだけで走行できそうなくらいに明るい。
ポジションが純正ランプなので、ヘッドライトが微妙な色です。
次はポジションもLEDに変更します。
LEDフォグはかなり明るくLEDヘッドライトと色味も合っておすすめです↓
まとめ フォグランプ交換は超簡単で効果絶大
ハイエースのフォグランプは超簡単に交換できて、明るくなるので満足度が高いです。
ポジションランプより交換が簡単なので、気軽に交換できます。
LEDは品質の良いものを選ばないと、ピカピカ点滅して危険なハイエースになっていまうので注意しましょう。
ハイエース用を選ぶのが間違いないです。↓
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