
ハイエースのリアテーブルのサイズ感考察が終わったので、実際にリアテーブルを作っていきます。長く使うもので、車内だけでなく屋外でのキャンプテーブルとしても使いたいので、耐久性等を考慮して満足いくものを作っていきます。
- リアテーブルの板を作成
- イレクターのアタッチメントとバーで接続
- まとめ
考察編の記事で筆者てきとーるの使い方に合うテーブルサイズを決定しました。
リアテーブルサイズ考察記事↓

本格的にテーブルとして作業や食事、さらには屋外でも使用したいので、
140センチ×50センチのサイズで作ることに決定。
今回は板を作成して、イレクターを使って設置していきます。
それでは早速みていきましょう。
板の加工と塗装 140センチ×50センチ

パイン集成材を購入

板はパイン集成材としました。
価格は約7000円。
ある程度の強度が必要なのと、塗装するとキレイな表情を見せてくれるのでパイン材は気に入ってます。
DIYで棚板も作った経験もあるのでパイン材はおすすめです↓

1820mm×910mmと大きなサイズだったので、コーナンの無料カットを利用して、使うサイズの板を切り出してもらいました。
1400mm×500mm×18mm
検証だと25mmは分厚すぎたので、18mmを選びました。
15mmでも十分ですが、屋外のキャンプテーブルとしても使いたいので18mmにしました。
カットした木材を研磨して整える

まずはポリッシャーを使って研磨していきます。
100番のやすりを使ってざっくりと削っていきます。

表面をならしていきます。

角は尖っているので、ここも丸みをもたせるように削ります。

丸みがでました。
触ったときに痛くない程度で仕上げてます。

最後に240番を使ってさらっと研磨をかけて、手触りよく仕上げます。

角も仕上げをかけました。
ブライワックス(BRIWAX)で塗装する

マンションDIYリノベで使った余りがあったので、BRIWAXを使って塗装します。
ウォルナットだと濃すぎるので、ラスティックパインの飴色に仕上げていきます。

ここは好みの問題ですね。

BRIWAXはボンスターを使うと塗りやすく、しっかりと板に浸透してくれます。

2月の寒い時期だったので、ワックスが硬化して取りにくくなってました。

軽くガスバーナーで炙って、液体と個体が半々な感じにしました。

大雑把に塗り込んでいきます。
ここは適当で、ワックスのダマができない程度に伸ばしておけば大丈夫です。

塗りが完了しました。
重要な磨きの工程に移ります。

布とブラシを用意して、磨きあげます。
- 布で余分なワックスを伸ばすイメージで拭き上げていく
- ナイロンブラシor毛玉取りブラシorたわしを使って磨きあげる

磨きの工程でどれくらい頑張るかで見た目が大きく変わってくるので、キレイになる工程を楽しみながら磨いていきましょう。
ウレタンニスで汚れ防止

ウレタンニスを汚れ防止も兼ねて塗っておきます。
フルリノベで余っていたのでちょうど良かった。

コテバケを使うことでキレイに塗ることができます。

若干白くなった部分もありますが、乾けば目立たなくなるのでOK。
これで何かこぼしても簡単にキレイにできます。
BRIWAXの保護にもなるのでやって損なしです。
イレクターパイプを使って設置する

必要なイレクターパーツ

- イレクター Φ32プラスチックジョイント 棚板固定用
品番:JB-46 GR - イレクター パイプ 90センチ
品番:H-900 S GG - プラスチックジョイント
品番:J-103 S BL - イレクター Φ28パイプ グレー用プラスチックジョイント
(板裏にバー収納用として準備したが、使わなかった)
型番:J-46 GR

板裏に上記画像のジョイントを固定、バーを差し込んで板を支える役目。

板を支えるバー、90センチのものを購入すれば、板の高さに合わせてカットします。

セパレートバーの32mm幅に固定するジョイント。
ホームセンターには32mm幅シリーズがほぼ無いので、ネット購入がおすすめです。
イレクター公式HPかモノタロウでの購入がおすすめ。
(ホームセンターでも取り寄せてくれるので、まとめて注文すると楽です)
イレクターのバーをカットする

机を仮設置して、机が水平になるようにします。

ちなみに・・・筆者てきとーるは斜めになっているところに車を停めて作業していたので、結果的にカットを間違えました。
水平な場所に車を置いてから作業するようにしましょう
あたりまえですが・・・

ディスクグラインダーを使ってカットしていきます。
この時カットしたのは65センチ
筆者の場合、ユーアイビークルのカーマットを敷いているので、高さが普通より異なります。
最終的にはアジャスターアタッチメントを使うことで、調整できるので、アタッチメントをおすすめします。↓

ディスクグラインダーはかなり危険な工具なので、しっかりと両手でもってから作業しましょう。
過去やられて血がどばどば出て病院に行きました・・・

先端は触るとざらついているので、ディスクグラインダーで両方とも整えておきます。
各種イレクターパーツを板に取り付ける

まずはバーを固定するパーツを取付ます。
中心で、端から12センチくらいのところに固定します。

木ネジを使って固定します。

セパレートバーに固定するジョイントです。
のちのちアウトドアテーブルとしても使いたいので、あまり端っこにはつけないようにしました。
端から35センチの場所に固定。

完成しました。
32ジョイントは端っこギリギリに寄せて付けてます。

突起物が少なめなので、収納時にも邪魔になりません。
最終確認 設置と収納

設置

取り付けてみました。
セカンドシートを倒した状態だと、シートに乗っかります。
これはこれで車中泊時に拡張スペースとして利用できそうです。

ぶら下げた状態です。
それほど邪魔になることはありませんが、脚を前に伸ばせないので、やはり収納はイレクターの天井収納がベストです。

完成した見た目です。
バーも邪魔にならず、デスクも50センチ幅なので、余裕の作業スペースです。

最終確認時に、水平場所に車を移動させると、傾いてることに気づきました。
斜めの場所に駐車して水平を図ってはいけませんね・・・・
アジャスターを購入して調整しようと思います。

というわけで、アジャスターとジョイント2つを追加購入。
ジョイントはイレクターのバーを天井収納にはめ込んで収納できるように購入。

アジャスターを付けると結構高さが追加されるので、追加でカットする必要がでる可能性もあります。

はめ込むと結構ゆるゆるなので、マスキングテープ等を1巻きするときっちりとハマってくれます。

アジャスターがあるので、当然水平になります。
リアシートにフロアマット等を置いているなら、アジャスターを設置するのをおすすめします。

やっと完成しました、シンプルな板のみですが、使い勝手は抜群。
PC操作も食事するのも余裕です。
今後キャンプ用のテーブルとしても使いたいので、テーブル脚やカップホルダー等は使いながら考えたいと思います。

一番うしろにリクライニングしてもたれかかるとかなりリラックスできます。

と言いつつ、、、右手が拳になっており、ものすごく力入ってますね。
自撮りしてたら力入ってました・・・
収納

収納はイレクターパイプで作っていた天井に。
全く問題なく入りました。
おもしろいことに、アウトドアチェアのパイプにちょうどテーブル裏のアジャスターがすっぽり。
大きさは合ってませんが、机とのズレ防止にちょうどいい。

収まりは問題なし。
テーブル下にサンシェードが収まっているのですが、窮屈なのでメッシュ部分の収納を広げる予定。

ちょうどよくフィットしてくれたので、なんとも嬉しい結果でした。
ただ、急ブレーキや振動が激しい場所を通過すると、多少ずれることが想定されるので、固定方法は検討が必要です。

テーブル用のバーは、よく板裏に収納しているのを見ていたので、板裏を考えていたのですが、ハイエース内でしかバーは使わないので、車内に収納することにしました。
天井のイレクター収納に追加でアジャスターを付けてバーを取り付けます。

バーにアジャスターを2箇所取り付けます。

アジャスターに脚をはめ込めば収納OK。
邪魔にもならないし、すぐに取り出せます。

まったく邪魔にならず収納できました。
あとはキャンプ用にどう改良していくかですね。
まとめ がっつり使用できるよう妥協しないテーブルがおすすめ
簡易的なテーブルだと、ほぼ物置にしかならないので、せっかくDIYするならがっつり使えるテーブルがおすすめです。
食事もPCを作業も140センチ×80センチあれば、十分こなせます。
キャンプのテーブルとしてもよいサイズ。
やってよかったDIYです。
板はこだわった方が良いです↓
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