ハイエースを車中泊仕様にするとハイエースがものすごく快適になります。
でも、ベッドキットには種類も豊富で、値段も高いので選ぶのが難しいですよねー・・・
ハイエースに乗って2年が経過しました。
ここ数年2年おきに乗り換えを続けてきましたが、どうやらハイエースで落ち着きそうです。
ハイエースを超える車は現時点の使い方では存在しない
家族で車中泊をしながら旅やキャンプをする人にとっては最強の車です。
2年乗ったハイエースのレビュー紹介記事↓
さて、2年乗っているハイエースで車中泊もしていますが、不満もあります。
ベッドキットの使い勝手がいまいち。
ベッドとしては快適なのですが、道具を出し入れするには不向きです。
重たすぎて用意にベッドを外したり、入れ替えたりできない
今回は不満点について紹介し、改善策としてベッドキットをDIYしていこうと思います。
今回の記事ではベッドキットの問題点を挙げて改善点を考えたいと思います。
ハイエースベッドキット ユーアイビークルの問題点
現在のベッドキットの仕様です。
使っているのはユーアイビークルのマルチウェイベッドキット。↓
しっかりした造りで、寝るだけなら最高に快適です。
ただ、重たい・・・
詳しい紹介は記事にしています↓
問題点は下記↓
- 重たすぎて取り外しはまずしない
- 下の荷物のアクセスが難しい
- 寝る時に下で寝た場合、入るも出るのも最高に難しい
- 多用途には使えない
もちろん良い点もたくさんあります。↓
- フレームが細いのにしっかりしている。
- ベッドの厚さがあり、耐久性と快適性は最高
- 寝心地はかなり良い
作りがしっかりしている為、車中泊の寝るようのベッドとしてはもう最高です。
寝るだけに特化するならユーアイビークルはおすすめです。↓
ですが、てきとーるのハイエース利用方法は下記↓
- 車中泊時はベッド上とベッド下で分離して寝る
(人数が多い為) - キャンプ道具等荷物が多く、取り出しも多い
- たまに自転車等を積むので、高さも欲しい
完全に2段で区切ってしまうと、使い勝手が悪くなります。
外して収納できるタイプではないので、一度設置すると移動中に外すことはまずありません。
サイドに起こして収納するタイプであれば問題ないでしょうが・・・・
そこで!
DIYで自分流にベッドキットを作成することに決定。
新しく買うとかなり出費が大変なので・・・
ベッドキットの理想を考える
理想の形↓
- 上と下で快適に行き来できるようにしたい
- 上から簡単に下の荷物にアクセスしたい
- 無駄な空間を減らしたい
(タイヤハウス付近は荷物が置きにくいし不便) - 自転車も簡単に積めるようにしたい
- 座席のように座れる仕様にもしたい
(停車時に車内で食事等がしたい)
もう理想だらけですね・・・
すべて叶える仕様はあるのか・・・
キャンピングカーにするべきだな
理想の形はこれ↓
flexdreamのベッドキット
- 両サイドに荷物が入れれる
- タイヤハウス周りも無駄なく使えそう
- 真ん中部分の取り外しができるので、上下アクセスが楽
- 真ん中を外せば自転車も積める
- 真ん中部分は下に収納可能
(荷物があるとどかせるのが面倒)
理想のベッドキットの形はまさにこれです。
価格は約10万円↓
追加で買うにしては厳しい価格です・・・。
そうとなればDIY
どぅーいっとゆあせるふです!
言わんでもわかるわ!
理想の形を手書きしてみた 適当に・・・
材料が無料で手に入るので、できる範囲でDIY
オフィス等でよくある、鉄の骨格と木の板の棚が廃棄処分予定で、無料で手に入る。
うまく組み合わせてDIY予定。
鉄の骨格カットが必要になるのでグラインダーが必須
上記構想で、ハイエースのベッドを快適にします。
クオリティーは素人なので低くなりそうですが、なるべくこだわってやりたい。
自由にできるのがDIYの良さだからな
DIY記事は完成後作成予定。
まとめ ベッドキットは自分のスタイルをよく考えるべし
寝るだけなのか、荷物も積み降ろしも頻繁なのか。
使い方は人ぞれぞれで、これが正解というベッドキットはありません。
自分のスタイルに合ったベッドキットを選ぶことで、ハイエースは各段に便利な移動宿泊ビークルになります。
品質を考えるなら既製品がベストです。↓
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