涼しくなってきたので、車中泊も快適な季節になってきました。
キャンプも好きなので、車泊にするかキャンプにするか旅する当日に決めています。
ハイエースならキャンプ道具を積んでいても、車中泊できます。
⇒雨が降ったり寒そうであれば車泊
⇒外が快適そう、いい景色の場所ならキャンプ
いつでも車中泊かキャンプか選択できるのはほんとうに便利です。
ハイエースは究極の旅車です。
当然ですが、買っていきなりハイエースが快適なのかと言うと、まったくそんなことありません。
ハイエースはあくまで仕事用で使われる車であり、トランスポーターでもあります。
快適に過ごすためにはある程度のカスタムが必要です。
さて、今回はそんなハイエースの車中泊を快適にするためのカスタムというほどでもないですが、必須アイテムを紹介します。
それでは早速見ていきましょう。
煽り運転対策にも ユーアイビークル(UIvehicle)のサンシェード
特徴
てきとーる的ユーアイビークルのサンシェードの特徴を記載します。
上記がてきとーる的なユーアイビークルの特徴だと思います。
細部の詳細 吸盤
吸盤がブラックなので、外からみても目立ちません。
また、吸盤は強力でありながら取り外しは引っ張るだけなので非常に楽です。
見た目は普通ですが、熱線等の凹凸がなければ、まず外れることはないです。
ユーアイビークルの場合シートが付属しているので、付属シートを凹凸の場所に貼ればまったく問題ないです。
付属してないサンシェードでも吸盤シートを貼れば、剥がれることがなくなります。
サンシェード剥がれる吸盤対策の吸盤シートを紹介した記事は下記↓ダイソーでも買えます。
細部の詳細 タグ
ユーアイビークルの良い点ですが、タグに取り付け場所が記載されています。
広げながら吸盤の位置をみて、ガラスの形状を想像して、こっちかな?
って毎回考えてると時間も無駄です。タグさえ見れば、すぐに場所が分かるのは便利。
全てのガラス面のサンシェードを剥がす人にとっては、8面もあるので瞬時に判断できるのはありがたい。
リアガラスは付けっぱなし
てきとーるは基本的に下記5面は常に取り付けている状態にしています。
- スライドドア窓
- リアサイドガラス
- リアガラス
リアガラスはバックカメラがあります。
リアサイドガラス面は不便はないです。
左のスライドドアのガラスは見えないと不便ですが、左折時に斜めに曲がろうとしなければ安心です。
基本的に一人ではハイエースには乗ることがないので、誰かに確認もしてもえばさらに安心です。
ずっと取り付けすることのメリットとして。
- 断熱効果がある
エアコンがよく効く、夏は遮熱、冬も寒さを軽減できる。 - 外から見えない
サンシェードなのでまったく見えません。
着替えるときにも便利。
盗難対策にも。 - 煽られても気にならない
煽られてもバックミラーが見えないのでそれほど気になりません。
(ハイエースを煽る人はあまりいないですが・・・・)
いいことだらけです。
いいとこだらけのハイエースサンシェードの購入は下記が便利↓てきとーるもネットで購入してます。
はうとぅー取り付け フロント
取り付けといっても、吸盤をくっつけていくだけの非常に簡単な仕様です。
端っこから光が入らないように合わせていき、1つずつ付けていけば問題ないです。
フロント部分はボタンが付いていて、サイドミラーが見えるように固定できます。
運転中のフロントガラスにサンシェードはダメですが、停車中にサイドミラーだけは見えるようにしたい場合には便利ですね。
フロントガラスにはマジックテープがあり、落下することやずれることを防いでくれます。
これは便利な機能です。フロント部分にはシール等吸盤の邪魔をする悪魔がたくさんあるので、マジックテープが便利です。
さすがにフロントに吸盤シートを貼ると目立つし邪魔になるので、マジックテープは助かります。
車検シールが絶妙の位置にあり、邪魔です。
いつもフロントの吸盤が車検シールのせいでくっついてくれません。
次回車検時には必ずミラーの真裏に付けます。
ディーラーもなぜそこに貼ったんだ・・・
といつも思います。
しょうがないだろ、その場所が定位位置なんだよ!
取り付け完了です。
外からはまず見えることはないでしょう。
隙間があってもわざわざ除く人もいないでしょう。
ハイエースの時点でなにか悪さをしようなんて思わないですねー・・・
暗さはどうなの? 動画あり
完璧ですねー。
外からは見えないですし、若干フロントから光が入るくらいで、夜ならほぼ真っ暗でしょう。
外からも見えないのでカー○○も問題ないですね。
○○ってなんだよ?文字数合ってないだろ
大人の事情ってやつですかね・・・
全面にサンシェードを取り付けて動画を撮影してみました。
ほぼ真っ暗です。
夜ならなおさらですが、完全な暗闇になります。
後ろで寝るので、明るさはまったく気になりません。
場所にもよりますが、暗さや静かさは家にいるより快適だと思ったこともあります。
収納方法
パイプラックに収納を作成しました。
パイプラックに100均で買った(200円した・・・)網をとりつけ。
結束バンドで取り付けているだけです。
この収納がものすごく便利で、スペースを有効に使えます。
パイプラックの作成方法については下記記事で紹介してます。5000円くらいで作成可能でかなり便利です。
実際に収納すると下記のようになります。
我ながら完璧だと思ってます。
天井部分にチェアやらシート、サンシェードも収納できるので場所の有効利用には最適です。
リア面はすべて取り付けたままなので収納する必要もありません。
まとめ 車中泊するならまずサンシェードは必須でおすすめ
ユーアイビークルのサンシェードいかがだったでしょうか。
快適に寝れて、断熱にも使えて、煽り運転も気にならなくなる最高の車中泊用アイテムではないでしょうか。
ハイエースを購入したなら必ずやっておきたいカスタムですね。
買って使えば間違いなくありがたみが分かります。
みなさんもハイエースを快適に乗るならユーアイビークルのサンシェード是非試してみてください。
ユーアイビークルのサンシェードは下記から購入が便利です。快適な車中泊及び煽り運転、断熱対策にも是非↓
ハイエースで車中泊するなら、カスタムしておきたいアイテムの紹介記事は下記↓
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