バルミューダのトースターを購入したので、レビューします。
パンに特化したトースターとして使うなら最強であることは間違いないです。
アラジンのトースターを買って、さらにバルミューダのトースターも買ってみました。
アラジンのレビュー↓
今まで3000円程度の安物トースターを使っていましたが、やはり別次元。
朝が待ち遠しくなるくらい、楽しみな毎日にしたいなら、良いトースターは買い。
普通のパンでも安物トースターとは格段に味わいが変化します。
今までのトースターで人生を損していた気分。
楽しく快適な毎朝を過ごしたいなら、バルミューダトースターは確実に買いです。
なぜなら・・・
- パンの種類で焼き方を調整するので、パンが最高にうまい
- 温度調整があるので、パンがスカスカになることがない
- パン屋の焼き立ての硬さと柔らかさを両立できる
- パンだけでなく色んな調理にも使える
それでは早速BALMUDA The Toasterを見ていきましょう。
バルミューダ ザ トースターの詳細
バルミューダトースターの仕様
本体寸法 | 357mm(幅)× 321mm(奥行き)× 209mm(高さ) |
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庫内寸法 | 274mm(幅)× 204mm(奥行き)× 178mm(高さ) |
製品重量 | 約4.4kg |
電源 | AC100V 50Hz/60Hz |
定格消費電力 | 1300W |
電源コード長さ | 約1m |
カラー | ブラック (型番 : K05A-BK、JANコード : 4560330110139) |
ホワイト (型番 : K05A-WH、JANコード : 4560330110146) | |
ベージュ (型番 : K05A-BG、JANコード : 4560330110153) | |
生産地 | 中国 |
本製品は日本国内専用です。海外での使用は保証および修理受付の対象外となりますのでご注意ください。 |
特段大きいわけでもなく、普通のトースターと同じ大きさで、設置するのに困ることはない。
価格は25000円程度と決して安くはないですが、長く使うものなので、性能を考えると十分満足できます。
迷うのはカラーでしょうねー。
どのカラーも良いので、選ぶのが難しい。
機能 パンによって調整する焼き加減
パンの種類によってモードを設定して焼き具合を調整する
この機能がとにかく優秀。
パンって確かに硬いパンもあれば、柔らかいパンもある。
表面もそれぞれ違うし特色があります。
結構ありがちなのですが、高温で一気に焼くと、中がすかすかで、パサパサに。
それぞれのパンの特徴を活かした焼き加減を調整。
普通の安物トースターではまずありえない調整を、自動で行ってくれるので、うまく仕上がる。
そしてこれが最大の特徴でしょう↓
トースターに水を入れて、湿度を加えることで、パサパサに仕上げることなく、うまく焼き上げる。
他のトースターには今までには無い機能ですね。
当然安物トースターとは大違い。
クロワッサンに特化した焼き方も調整できるのもすごい。
ここまでパンに特化した焼き具合を調整するトースターは他にはない
BALMUDA The Toasterの設置と使用
設置
結構変わった前蓋。
水を入れる箇所の蓋が、全面に付いている。
特殊なバーを設置する仕様。
いきなり使える状態ではなく、付属品をセットする必要あり。
説明書を読まないと付け方がすぐに分からないのが難点。
5cc分のカップがついており、毎回水を加えてパンを焼く。
変わってますよねー、愛着が湧きそうなポイントです。
購入したのはブラック。
ベージュと迷ったのですが、ブラックもなかなか良いアジ出してます。
設置場所にはホワイトでも良かったような、ベージュでも良かったような。
どれを選んでも間違いないでしょう。
気に入ったものを選ぶのがベストですね。
使ってみた パンを焼く
水を入れて焼いてみました。
見た目からどのように調理しているのかはまったくわからず。
普通のトースターと変化はありません。
うまい具合に焦げ目がつき、おいしそうな臭いが立ち込めます。
実食です。
外はカリカリで、焦げ目が付いており、パリパリとした食感。
そして中がびっくり、もちもちとしたしっとり感があり、安物トースターではありえない味わい。
いつも食べているパンが驚きの変化。
まるで、焼き立てのパンを食べているような感覚。
安物のパンでも全然おいしく感じるのがすごい。
毎朝最高の1日を楽しむには必須。
朝が楽しみになる素晴らしいトースター。
購入はネットから↓
メリット・デメリット
メリット
- とにかくパンをおいしく食べるなら間違いない
- パサパサならないパン本来のおいしさをいつでも楽しめる
- パンだけでなく調理も可能
- 初代からバージョンアップした今だからこそ買い
とにかくメリットはパンをおいしく食べること。
パンに特化した使い方なら確実にバルミューダ一択でしょう。
デメリット
- 水を毎回入れるのが面倒
- 若干庫内が小さいので、大型のグラタンなどの調理には向かない
- 揚げ物のように焼く調理には向いてない
アラジンのトースターだと、調理系に向いていますが、バルミューダは若干不向き。
庫内が小さいので、大きな調理は難しいのと、高温で一気に調理するものには向いてない。
総評
パンをおいしく食べたいなら確実に買い
パンを焼くことが一番の優先であれば、間違いなく買って損はないで。
幸せなひとときを味わえるのは間違いないです。
まとめ パン焼くならバルミューダが最高にうまい
うまく調整してくれて、どんなパンもおいしく仕上げてくれる最高の相棒。
こんなにパンっておいしかったのかと、今までもったいないことをしたと感じます。
もっと早くに買っておけば、人生もっと幸せに感じていたでしょう。
トースターとしては高いですが、買うことで人生の満足度を上げると思えば良い買い物です。
トースターで簡単ホットサンド↓
アラジントースターの紹介↓
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