![てきとーる](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2020/02/908e5074da228bb028d8dccb21d6a5cc.jpg)
昔ながらの大手家電メーカーではなく、最近では多くのメーカーが様々な家電を出しています。
トースターもデザインや特別な機能を重視した高額商品が売れています。
注目のバルミューダとアラジンのトースターを比較してみました。
筆者はバルミューダとアラジンのトースターを購入し、実際に使ってみた感想を比較。
- 使い勝手・デザイン
- 機能・おいしさ
- まとめ
バルミューダとアラジンのトースター、どちらも2万円以上する高額トースター。
トースターって選ばなければ、3,000円あれば普通に買えます。
安いから悪いというわけでもなく・・・
焼くという機能だけの単純家電なので、機能は十分、そして単純なので長持ちする
そうなんです、トースターは熱を帯びる石英管のみで、水にも強く耐久性は高い。
なので、10年くらい余裕で使えてしまいます。
![てきとーる](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2020/02/908e5074da228bb028d8dccb21d6a5cc.jpg)
10年で3,000円ってめちゃくちゃコスパ良すぎですよね。
では、なぜ高額トースターが売れるのか・・・
毎日使うものだからこそ、より高い満足度を求める
日々忙しい毎日、少しくらい贅沢して、生活の質を向上させていですよねー。
毎日使うなら、高くても長い目でみると十分納得できる価格。
納得できる価格というのが重要です。
![てきとーる](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2020/02/908e5074da228bb028d8dccb21d6a5cc.jpg)
筆者てきとーるを含めて、みなさん納得できる価格だからこそ、高くても買っているのです。
とはいうものの、同じ価格帯でも、様々な商品がありますね。
今回は高額トースターの中でも、バルミューダとアラジンの2つの比較です。
それでは早速見ていきましょう。
トースター詳細記事↓
高額トースター比較 バルミューダ VS アラジン
![アラジントースターの外箱](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG20201205134328-1024x768.jpg)
見た目 デザイン
デザインについてはほぼ好みになるでしょう。
バルミューダ
バルミューダはモダンなデザインで、シンプルでおしゃれ。
他のバルミューダにも言えることですが、無駄を省いたシンプルでモダンな印象。
![バルミューダトースターのHP画像8](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/02/bd4a563d33b82337c68d2e3feefaef1d-1024x734.jpg)
都会的な印象でありながら、どんな部屋にもマッチしやすい。
カントリー調、レトロといった印象には若干ミスマッチ感があります。
使い勝手としてのデザインもシンプルで秀逸です。
アラジン
![アラジントースターのHP画像1](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/03/2mai_PC_14-1.jpg)
アラジンはバルミューダと対象的に少しレトロな印象。
かといって都会的な印象のカラーもあり、どちらでも似合う。
カラーが豊富なのもアラジンの特徴でしょう。
ただ、カラーは季節限定カラーであったり、常に買えるモデルではないので、注意
自分好みのカラーが発売されたらラッキーですね。
アラジンのサイトをチェックするか、メルマガ登録しておけば、最新情報を手に入れることができます。
スノーホワイトを使ってますが、天板及び側面が黄ばむので、あまりおすすめしません。
結構気になるので、目立たないカラーを選ぶと良いでしょう。
仕様なのかもしれませんが、あまりデザイン面での品質は高く無い印象。
デザイン面での使いやすいさは、バルミューダ同様シンプルで使いやすい。
機能
バルミューダとアラジンで分かれるポイントです。
バルミューダはパンに重きを、アラジンは調理に重きを置く。
バルミューダ
![バルミューダトースターのHP画像6](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/02/4cecd5cb23e4b9a9a23efea80575d04b-1024x796.jpg)
パンの種類ごとにう焼き加減を調整してくれる。
そして、バルミューダの特徴である、毎回カップに5ccの水を入れてから、トーストする。
![バルミューダトースターのHP画像2](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/02/90c5e5766335bd9fd1b9092900e42525-1024x511.jpg)
これによって、外はカリッと中はやわらかくしっとりしたパンになる。
![バルミューダトースターを使う1](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/02/IMG20210102092558-1024x768.jpg)
トースターはどうしても、水分を蒸発させてしまうので、焼きすぎるとパン全体がカリカリに。
それが好きな人であればいいですが、もさもさとした水分のなさは結構辛いときもある。
バルミューダはとにかくパンに特化したトースター。
もちろん調理にも使えるが、やはりパンが最高。
パンをとにかくおいしく食べたいならバルミューダが最適
アラジン
![アラジントースターでパンを焼く画像4](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG20201208042618-1024x768.jpg)
アラジンももちろん格安のトースターと比較すると、パンはおいしく焼ける。
グラファイトヒーターが上についており、一気に高温にすることで、水分を逃しにくくしている。
グラファイトヒーターは電気ヒーターとして使われており、1秒たらずで一気に暖かくなるヒーターと同様のものを使用。
![アラジントースターのHP画像3](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/03/agtg13_16.jpg)
アラジンの特徴は何といっても、グリルパンが付属しており、高温によって調理ができる。
蓋を閉めて焼くだけで、簡単調理が誰でもできるというのが嬉しい。
魚を焼くことも可能。
![てきとーる](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2020/02/908e5074da228bb028d8dccb21d6a5cc.jpg)
筆者てきとーるは、家に魚焼きグリルがないIHを使っているので、アラジンのトースターは結構嬉しい機能。
様々なレシピがあり、ネットにも多く掲載されているので、調理する楽しみは増えるのがアラジン。
どちらを取るかは難しいところです。
選ぶポイント
- パンをおいしく食べたいならバルミューダ
- パンだけでなく調理にも使いたいならアラジン
まとめ 用途で選べばどちらを選ぶかは簡単に決まる
![バルミューダトースターのHP画像1](https://tekito-ru.com/wp-content/uploads/2021/02/c949cda04f752a884ca9020fe8edbc3a-1024x510.jpg)
バルミューダは完全にパン焼きに特化したトースターです。
もちろんパンだけでなく調理にも使えますが、調理の幅広さはアラジンには負けます。
アラジンはパンはバルミューダほどおいしくはないですが、調理の幅がかなり広い。
パンをおいしく食べたいならバルミューダ、調理にも幅広く使うならアラジン。
ネットでの購入が安いくてお得↓
トースター詳細記事↓
トースター便利アイテム↓
コメント