ハイエースにヒッチカーゴをつけて積載量を増やす計画を実行。
ヒッチカーゴは荷物を載せるだけでは不安定で、荷物をしっかりと固定することが必須です。
今回は荷物を固定するベルトを紹介します。
アウトドアしてると、車に積むにもつがどんどん増えるし、増えると場所も狭くなります。
さらに・・・
筆者てきとーるは車中泊もするので、なるべく車内に荷物を積みたくない。
そして、汚れや濡れたりする荷物は余計に車内に積みたくないのです。
ハイエースにヒッチメンバーを付けて、ヒッチカーゴを取り付けました。
紹介記事↓
素人DIYでも取り付け可能なヒッチメンバーで、ハイエースの魅力がさらに向上します。
カーゴの上に、荷物も、自転車も、バイクも積むことができます。
しかし、積むには固定が必須になります。
今回は簡単に荷物を固定できる、ラッシングベルトを紹介。
簡単便利でお手軽に荷物固定ができます。
それでは早速みていきましょう。
ラッシングベルトの紹介
- 全長 4.5m
- ベルト幅 2.5㎝
- 耐荷重 700㎏
普通に荷物を積載する場合や、自転車やバイクを積載して固定するには十分なスペック。
もちろん大型荷物や、機械をトラックに固定するものではなく、あくまで素人が使うものです。
長さも十分で、耐荷重700㎏と余裕。
素人使用にはもってこい。
最大のポイントはラチェット式でしょう。
力を入れて縛る必要もなく、簡単に強く締めることができます。
手の力だけではうまく締め上げることができません。
実際の商品は4個入りで、いろんなシーンに使えるので便利。
1個だと足りないことも多く、4個セットなら十分でしょう。
価格も2000円前後と、かなりお買い得です。
使う前の長さ調整
さて、このラッシングベルト、長さは4,5mあり、使うにしては十分な長さ。
しかし、ヒッチカーゴに固定するには、ちょっと長すぎます。
さすがに4,5mで荷物を固定すると、余る部分が多く、収めるのに困ります。
そこで半分にカットして使うことに。
半分でも2mあるので、ヒッチカーゴに荷物を固定するには十分。
というわけで、半分にカットしました。
これだと毛羽立っており、ひもを通すときに煩わしいのと、見た目もいまいちです。
そこで、炎であぶることに。
ガストーチで軽くあぶることで、先端がうまくまとまってくれます。
透明になり、うまくまとまってくれました。
冷却後は固くなり、ばらばらになることはありません。
きれいにまとまるので、カット後も普通に使えます。
長さが長いと、何かと使いにくいので、自分にあった長さに調整するとかなり便利になります。
4本セットだと長さを変えても、余裕があるので、1本から初めてみると良さそうです。
実際に固定してみた
荷物を固定してみました。
縦方向と横方向両方に固定してます。
ラチェットなのでかなりの力がかかるので、ほどほどにしておかないと、ものすごい力で容器等プラスチックだと変形します。
徐々に締めて、強さを確認しましょう。
色々移動しましたが、荷物が落下することも、ベルトがゆるむこともなく、快適に移動。
長さは2mですが、縦方向だともっと短くてもいいかなーという印象。
ただ、あまったベルトを他の荷物に通して固定しておくのにも使えます。
使い勝手は抜群、買って正解でした。
まとめ キャンプやアウトドアには必須 ラッシングベルト
自転車や荷物を車に積載する場合には、やはり固定しておくと安心です。
荷物が動くことで、社内や荷物に傷がつく原因にもなります。
万が一事故があった場合には、荷物が飛んだりして大変危険です。
万が一に備えて、固定するラッシングベルトを持っておくと役に立ちます。
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