アウトドアで何かと便利 ラチェットベルトは必須 キャンプやバイク自転車の車載に使える

ラチェットベルトのアイキャッチ画像 LIFE(Gadget/Goods)
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てきとーる
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ハイエースにヒッチカーゴをつけて積載量を増やす計画を実行。

ヒッチカーゴは荷物を載せるだけでは不安定で、荷物をしっかりと固定することが必須です。

今回は荷物を固定するベルトを紹介します。

この記事の内容
  • ラチェットベルトの紹介
  • 長さの調整方法
  • 使い方
  • まとめ

アウトドアしてると、車に積むにもつがどんどん増えるし、増えると場所も狭くなります。

さらに・・・

てきとーる
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筆者てきとーるは車中泊もするので、なるべく車内に荷物を積みたくない。

そして、汚れや濡れたりする荷物は余計に車内に積みたくないのです。

ハイエースにヒッチメンバーを付けて、ヒッチカーゴを取り付けました。

紹介記事↓

素人DIYでも取り付け可能なヒッチメンバーで、ハイエースの魅力がさらに向上します。

カーゴの上に、荷物も、自転車も、バイクも積むことができます。

しかし、積むには固定が必須になります。

今回は簡単に荷物を固定できる、ラッシングベルトを紹介。

てきとーる
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簡単便利でお手軽に荷物固定ができます。

それでは早速みていきましょう。

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ラッシングベルトの紹介

ラチェットベルトの紹介画像2
特徴
  • 全長 4.5m
  • ベルト幅 2.5㎝
  • 耐荷重 700㎏

普通に荷物を積載する場合や、自転車やバイクを積載して固定するには十分なスペック。

もちろん大型荷物や、機械をトラックに固定するものではなく、あくまで素人が使うものです。

ラチェットベルトの紹介画像1
積載

長さも十分で、耐荷重700㎏と余裕。

素人使用にはもってこい。

ラチェットベルトの紹介画像3
ラチェット

最大のポイントはラチェット式でしょう。

力を入れて縛る必要もなく、簡単に強く締めることができます。

手の力だけではうまく締め上げることができません。

ラチェットベルトの本体4本
4個入り

実際の商品は4個入りで、いろんなシーンに使えるので便利。

1個だと足りないことも多く、4個セットなら十分でしょう。

価格も2000円前後と、かなりお買い得です。

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使う前の長さ調整

ラチェットベルトの詳細画像
アイテム

さて、このラッシングベルト、長さは4,5mあり、使うにしては十分な長さ。

しかし、ヒッチカーゴに固定するには、ちょっと長すぎます。

さすがに4,5mで荷物を固定すると、余る部分が多く、収めるのに困ります。

ラチェットベルトの長さ調整
半分

そこで半分にカットして使うことに。

半分でも2mあるので、ヒッチカーゴに荷物を固定するには十分。

ラチェットベルトのをカットして半分に
カット

というわけで、半分にカットしました。

ラチェットベルトの先端加工
カット部分

これだと毛羽立っており、ひもを通すときに煩わしいのと、見た目もいまいちです。

そこで、炎であぶることに。

ラチェットベルトの先端を焼く
トーチ

ガストーチで軽くあぶることで、先端がうまくまとまってくれます。

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ラチェットベルトが解ける
あぶった後

透明になり、うまくまとまってくれました。

冷却後は固くなり、ばらばらになることはありません。

ラチェットベルトのベルト加工
キレイ

きれいにまとまるので、カット後も普通に使えます。

長さが長いと、何かと使いにくいので、自分にあった長さに調整するとかなり便利になります。

4本セットだと長さを変えても、余裕があるので、1本から初めてみると良さそうです。

実際に固定してみた

ラッシングベルトを使って荷物固定

荷物を固定してみました。

縦方向と横方向両方に固定してます。

ラチェットなのでかなりの力がかかるので、ほどほどにしておかないと、ものすごい力で容器等プラスチックだと変形します。

徐々に締めて、強さを確認しましょう。

走行してもまったくずれない

色々移動しましたが、荷物が落下することも、ベルトがゆるむこともなく、快適に移動。

長さは2mですが、縦方向だともっと短くてもいいかなーという印象。

ただ、あまったベルトを他の荷物に通して固定しておくのにも使えます。

使い勝手は抜群、買って正解でした。

まとめ キャンプやアウトドアには必須 ラッシングベルト

ラチェットベルトとトーチバーナ
ライター

自転車や荷物を車に積載する場合には、やはり固定しておくと安心です。

荷物が動くことで、社内や荷物に傷がつく原因にもなります。

万が一事故があった場合には、荷物が飛んだりして大変危険です。

万が一に備えて、固定するラッシングベルトを持っておくと役に立ちます。

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