ニーハオ
半年間で5回台湾に渡航した筆者てきとーるです。
台湾のお土産の一つにお茶があります。普通に売っているリプトンブランドでも最高にうまいです。
どれもおいしいのですが、やはりジャスミン茶と烏龍茶は格別な気がします。
本場は中国・台湾なので当然おいしいです。
さて、今回はそんな中国茶・台湾茶の中でもジャスミン茶、ジャスミンティーを紹介します。
- パックで簡単に楽しめる
- 煮出すことでペットボトル製品とは違う味わい
- 煮出し時間の調整で味の変化を楽しめる
- なんといってもすっきりとした味わい
とまあ、いいこと尽くしなジャスミン茶です。
早速紹介していきましょう。
ジャスミン茶の詳細紹介
ジャスミン茶とは
茶葉にマツリカ(茉莉花(モーリーファ))という花の香りを吸着させたもの。
花の香りを付けたお茶は、他にも「玉蘭花茶(ユイランファチャ)」「桂花茶(クイファチャ)=キンモクセイ」「柚子茶(ヨウツーチャ)」など、多くの種類が存在しますが、中でも「ジャスミン茶」は、「花香茶(ファシャンチャ)のクイーン」と言われ、香気も人気が高く、全花茶生産量の80%以上を占める、名実ともに花茶の女王です。
茉莉花が“ジャスミン”と呼ばれるのは、ペルシャ語の「Jasmin」、サンスクリット語の「耶悉名(ヤスミン)」(神様からの贈り物の意味)に由来したものであることから、茉莉花(モーリーファ)の原産地は、ペルシャ湾沿岸附近か、アラビア海岸だとされています。
北京(華北)の辺りでは、ジャスミン茶が「香片(シャンピエン)」と言って愛飲されており、日本の沖縄地域に「さんぴん茶」として伝わったようです。
iTO EN Relax ジャスミンティーより
茶葉にこのようにマツリカの花をまぜ、香りを吸着させていきます。
すばらしい香りを楽しませてくれます。
効能 ジャスミン茶
購入したジャスミン茶
1袋あたり20円という激安ながらうまいジャスミン茶。
レビューしていきます。
見た目 彩香のジャスミン茶
パッケージは至ってシンプルです。
無駄な加飾もないので、コストを無駄なとこにかけてないようですね。
当然ですが、中国産です。
国産だと、え?ってなりますね。
日光等の外部からの影響を最小限にしてくる梱包です。
開封した瞬間からジャスミン茶のいい匂いがして、癒やされます。
直出ししてみた ジャスミン茶
本来は普通にティーバッグのまま煮出すのですが、今回はよりダイレクトに味を楽しめるように直でやってみることにしました。
ジャスミン茶はほぼ茶葉で、香りつけの花はごく一部まぎれているという感じです。
お湯を投入。
一気にジャスミン茶が抽出されてきます。
茶葉がしっかりと泳いでくれます。
狭いティーバッグでも十分でしょうが、より確実に抽出するためにはやはりティーポットダイレクトが最適です。
筆者てきとーるが使っているティーポットはKINTOのUNITEAです。
ティーポットはネットで購入が格安で便利です。↓
煮出し時間や、お湯の量、温度等でジャスミン茶の味は変化します。
自分にとって最適な入れ方を見つけるのも楽しみの一つですね。
抽出方法 お湯・水
煮出しの場合です。
数分間煮出すのがいいようです。
冬だと石油ストーブを使って煮出すをいいと思います。
じっくりと水で抽出するやり方もあります。
水だとさっぱりとした味わいになり、夏など暑い時期にはぴったりですね。
水も水道水からミネラルウォーターまであるので、色々試してみたいですね。
おすすめのジャスミン茶紹介
ダイレクトに茶葉が入っている本格はのジャスミン茶です。
福建省で品質管理されて作られている本気のジャスミン茶でしょう。
ティーバッグではないので、直にジャスミン茶の味を楽しめるおすすめのジャスミン茶です。
てきとーるが購入した、ティーバッグタイプのジャスミン茶です。
手軽に格安で楽しむことができるので入門編としては最適でしょう。
送料込みで1000円なのでかなり安いと思います。
癒やしのひとときでストレス解消できるジャスミン茶
ジャスミン茶はほんと味がすばらしいし、香りもよくいやし効果バツグンです。
仕事で疲れたあと、たくさん食べる予定のときいろんなシーンで活用できます。
特にダイエットで使うばあいには、ジャスミン茶ばかりを飲めばお腹もいっぱいになるし、結果的に無駄なものを食べなくて済みます。
ジャスミン茶を是非有効活用してみてください。
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