台湾の高級インスタントラーメン
こんにちはてきとーるです。
今回紹介するのは台湾が誇る高級インスタントカップラーメンの満漢大餐です。なんとこのラーメン79元もします!
1台湾ドルが現在3.63円です。(2019年3月5日現在)
よって日本円にすると286円です!これはおそろしく高いです。台湾は80元も出したら2品+ドリンクもついてくる食事がそこら辺で食べれます。
普通の牛肉麺は50元でいいやつが食べれるのに、79元です!
食に関しては安い台湾が、この価格でインスタントラーメンを出すということは考えられないです。日本でもこの価格だと買うのをちょっと迷ってしまいます。
ものすごくうまいインスタントラーメンだと分かっているのなら買っても良さそうですが。
ランチで食べた
実は今回このラーメン、てきとーるは食べてません・・・・。お昼時にちょうど台湾人からLINEが届いて、あまりにも価格が高いのと、うまそうだったので記事を書くことにしました。
また台湾に行く予定があるので、かならずこれは買います。
こういった写真を普通に送ってくるあたりが台湾人のいいとこですねー
満漢大餐 麻辣熗牛麵の紹介
高級インスタントラーメンを紹介します。まずはパッケージから。食欲をそそる写真が添えられています。台湾のインスタントラーメンは毎度そうですが、本当にこの写真のような牛肉が入っています。
これがほんとすごいなーと思います。
中身はこのようになっています。大体台湾のインスタントラーメンは4種類が入っていますねー。ちょっといいインスタントラーメンには必ず4種類あるような気がします。
- 緑 具材
- 赤 調理された牛肉の塊とスープ
- 青 調味料粉末
- 黄 調味油
ほとんど日本と同じですが、唯一赤色のパックである、牛肉の塊が違うかなーといった感じです。
カロリー
カロリーは470kcalでいたって普通のインスタントラーメンと一緒です。
料理方法と完成写真
麺は結構多めです。台湾のインスタントラーメンは結構多いので満足感が高いです。あまり少食な人にとっては多いかもしれませんが、てきとーるにとってはちょうどいいです。
今回の満漢大餐も麺は多めのようです。
少し驚いた点としては、容器がプラスチックになってます。底面に補強のようなものがあって、頑丈に作られています。カップ麺といえば発泡スチロール素材が多いですが、これはプラスチック素材です。
この辺が価格に影響しているのかもしれませんが、味へのこだわりで価格に影響していて欲しいと思います。
そして、お湯をお注いで待てば完成です。インスタントラーメンなので過程も何もないですね。お湯を入れるだけ。
写真のように肉の塊がごろごろしていて、パッケージ写真の期待感を裏切らない仕様となっています。
そして、麺ですが結構しっかりとしていますね。過去に満漢大餐のカップラーメンでは無く、インスタントラーメンを食べたことがありますが、麺がこんなにしっかりとしてなくて、若干透き通ったような柔らかそうな麺でした。
今回の満漢大餐 麻辣熗牛麵はちょうどいい太さでありつつ、しっかりしている。以前てきとーるが食べてレビューしている満漢大餐の麺とはまったく違いますね。
かなり期待感が膨らみますが、てきとーるは今回食べていないので、食感まではレビューできません。
味
スパイシーホットスポットに似た味がするとのこと。台湾で有名な鍋料理ですね。にんにくの味がよく浸透している、辛さと旨味が融合した鍋です。
てきとーるもこのホットポットは大好きで、赤と白があるのですが、白が最高にうまいです。
また食べたいですねー。
総評 満漢大餐 台湾インスタントラーメン
食べてないで、買いか買いでないのかと言われると正直答えられませんが、台湾人曰く普通のインスタントラーメンとは違って、かなり美味しいとのこと。
スパイシーホットポット味とのことなので、少し私にとっては辛いかもしれません。しかし台湾の辛い料理はタイとかと違ってかなり優しいです。
後まで引きずる辛さではなく、一瞬辛いだけの日本人に合っている辛さだと思います。
次回台湾に行った際には必ず買います!
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