毎年12月にあわててやってるふるさと納税。
今年は早めに7月に注文してみました。
ちょうどほしいものがあったので注文。
家でもアウトドアでも使える調理用の極厚鉄板です。
今回はいきなり24000円の寄付をやってみました。
例年なら12月に適当にやってるふるさと納税ですが、今回はほしいものがあり、早めに寄付。
アウトドアで使える9mm厚の鉄板です。
冷蔵庫を圧迫しないふるさと納税としては最高。
例年消化できる食べ物ばかりを年末に一気に注文するので、冷凍庫がパンパンになるのが悩みです・・・
かといって、残るものばかりを注文すると場所も取るし、いらないものはいらない。
今回の鉄板は何が良いのかというと・・・
アウトドアのみならず、家での調理も可能。
そう、ガスではなくIHもいける鉄板。
もらうなら長く愛せるものをもらうのがベスト。
しかも寄付でお得にもらうことができるのが嬉しい。
ふるさと納税はありがたい制度ですねー。
最近はあまりお得感は無いですが、それでもよい制度。
金額の1割程度は確実に戻ってきます。詳細↓
2021年のふるさと納税実施一覧↓
(今後徐々に追加していきます)
岐阜県飛騨市 | AZUMOA 極厚9mm鉄板 | 24000円 | 7月29日寄付 3日程度到着 |
群馬県榛東村 | 岩田のおいしい卵 49個 | 5000円 | 12月7日寄付 12月28日到着 |
山形県村山市 | 匠こだわりサラミ・ジャーキー | 10000円 | 12月7日寄付 1月20日到着 |
鹿児島県南さつま市 | 鹿児島県産豚3種類1.5kgセット | 10000円 | 12月7日寄付 12月20日到着 |
福岡県中間市 | 牛モツ1000g付き モツ鍋セット 2人前×5回分 | 11000円 | 12月7日 未着 |
今回は2021年度第1段のふるさと納税紹介。
キャンプと生活の質が格段に向上、AZUMOA極厚9mm鉄板
家で使えるのが嬉しい
鉄板一つでこんなにもおいしさに影響するの?ってくらいに最高
それでは早速みていきましょう。
ふるさと納税2021 岐阜県飛騨市 極厚9mm鉄板
岐阜県飛騨市 ふるさと納税 場所
岐阜県の北部で、山々に囲まれた場所。
飛騨牛なんかが有名ですよねー。
てきとーるも一度だけ訪れたことがあります。
名物の朴葉味噌が最高にうまかったのを覚えています。
商品だけでなく、どんな土地なのかくらいは覚えておきたいですね。
寄付額と支払い
ヤフーショッピングのふるなびで購入
5のつく日と月一回のイベントデーに買うとポイントがかなり戻ってきます。
24000円の支払いで、4000ポイント。
その場でペイペイ画面が出て、アプリで決済するやり方。
店で買物してるみたいな印象でした。
返礼品 極厚9mm鉄板 AZUMOAの紹介
寄付の額は24000円。
てきとーるにとってはかなり高額です。
24000円ですが、実際に普通に売っていて、価格は8000円程度。
最近ではおよその割合が制限されていて、まあ妥当な価格かなーという印象。
前々から鉄板は欲しかったのですが、どのサイズが良いのか迷っていて、コンパクトな鉄板を発見。
家族5人なので、大きな鉄板がいいかと思ったのですが、意外と肉を食べないので、これで十分。
結構コンパクトで、IHも可能というのが最大のポイントです。
鉄板であればIHはいくらでもいけますが。
IH最大のポイントは、底面が平で凹凸が無いものが条件です。
メスティンにもぴったりなサイズがこの商品のポイントらしいです。
しかし、メスティンをもっていないてきとーるにはあまり意味もなく。
しかも、調べるとラージメスティンなので、結構でかい。
ソロキャンパーはラージ使わないよねー・・・
鉄板のサイズは一人で使うには最適で、家族でも、BBQの一部分に鉄板を置けば、網だけでなく鉄板料理も楽しめます。
極厚9mm鉄板の開封からシーズニング紹介
到着した商品の見た目
到着した商品。
専用の袋に入っており、アウトドアな雰囲気を出しています。
粗さが手作り感があっていいですねー。
とにかく重たいです。
9mmの厚さがありますが、かなり極厚な見た目。
期待が持てます。
リフター無しバージョンもあって、金額がかなり安かったのですが、結果的にはリフターは必須。
無いと、加熱したときに鉄板を持ち上げるのがほぼ不可能。
取手部分のリフターも鉄製で、しっかりとした作りになってます。
シーズニングで使える状態にする
洗剤で洗いました。
結構重たいので、落とさないようにしないと、落とすと確実に台所を傷つけますね・・・
強火で加熱していきます。
IHでも可能なのは嬉しい。
分厚いので、即座に水分が飛ぶわけではなく、徐々にあたたまる感じ。
加熱して少しすると茶色に変化してきました。
終盤は焦げたような色、最終的にはIHが高温だと判断して、強制的にストップしました。
さすがに強火で単体の加熱は危険ですね。
冷ますとこんな色に。
初期のシルバーの色合いはどこへやら・・・というくらいに変色します。
油をたっぷり入れて、捨て野菜を炒めていきます。
これにより野菜が鉄臭さを取ってくれます。
捨てる部分だったのですが、かなりいい匂いがしてきて、お好み焼きのようなすばらしい香り。
このまま食べても絶対においしいですね。
キャベツの良いにおいだけでいい気分になれます。
これでシーズニングは完了です。
極厚鉄板で肉を焼く
冷凍していた厚めの肉を焼いていきます。
弱火でじっくりと焼くのがポイントでしょう。
肉が焼ける音と、香りがたまりません。
外はかりっと中はジューシーな具合に焼きます。
最初はこげつくことが多いですが、使えば使うほどに、焦げ付かなくなるのが鉄板の良い点。
そして自分オリジナルに仕上げていくことができます。
この鉄板の大きさが絶妙で、最適。
一人でのんびりと肉を焼きながら食べるにはもってこい。
結構油が散るのはしょうがないですが、アウトドアならまったく気になりません。
家でも十分使える鉄板です。
こんなにもうまいのか?というくらいに肉がうまい。
正直、炭で焼くより鉄板で焼いたほうがうまいのでは?と思えるくらい
まとめ ふるさと納税でもらえるアウトドアの質を上げる極厚鉄板
これは確実に買いです。
家で肉を食べるのが楽しみになるくらいに、使いたくなります。
小さいので手入れも楽ですし、簡単に持ち運びもできます。
大きいサイズだと、もっていくのを躊躇しますが、このサイズは最高に使いやすいです。
ソロでも家族でも万能に使えるおすすめアイテムです。
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