維力 一度贊 麻辣牛肉麺
今回紹介する台湾インスタントラーメンはカップ麺の一度贊 麻辣牛肉麺です。相変わらず読み方がまったく分からないてきとーるです。
英語ならアルファベットが並んでいたら無理矢理読めそうですが、中国語は読めません。日本と同じ読み方をしないので、私にとってはかなり辛いです。
さて、前置きはこのくらいにしておいて、さっそくこの一度贊 麻辣牛肉麺を見ていきましょう。
内容物
- 左 精製料理包 肉とスープが入っています。
- 中 調味料 いかにも辛そうな見た目です。
- 右 粉末調味料
中身は3袋です。真ん中の調味料がものすごく辛そうな雰囲気を醸し出しています。危険な香りがしますねー。赤いだけならいいですが、黒い物体も入っていることが伺えます。
麺
結構分厚いです。麺は太めで日清のどん兵衛うどんに近いかもです。量が多いということで、てきとーる的には満足できそうな量です。
最近体重増えてきてるよ・・・
カロリー
てきとーるのインスタントラーメン紹介の中ではこの一度贊 麻辣牛肉麺が一番高くなりそうですね。なんと590kcalです。
やはり麺が多めというのが結構影響してそうです。間違っても夜食で食べてはいけません。
調理方法と完成から実食 一度贊
料理方法 一度贊
まずはお湯を沸かします。そのついでに肉とスープが入った袋と、あの辛そうな液体の袋を温めます。台湾のインスタントラーメンは日本で調理する場合は必ずと言っていい程、固まって取り出しにくいです。
なので、お湯を沸かすついでに固まった袋を液体状にすることでスムーズに調理することができます。
全ての袋をカップ麺の中に投入していきます。
毎回このカップ麺の蓋を開ける時に思うのですが、くっつき具合がハードなので、破れるのではないかという不安に襲われながら開けています。
日本のカップ麺はどれも開けるのがスムーズです。おそらく紙ではなく発泡スチロールのよな素材だからでしょうか。それか開けやすい技術が取り入れられているのかもしれません。
お湯を投入後数分待ちます。スキレットできっちりと押さえつけていきます。
数分経過後蓋を開けて完成です。肉がなんともリアルで脂身もあってうまそうな雰囲気です。スープはやはり少し赤い部分があるので、辛いのでしょう。
実食 一度贊
結構麺が多いですねー。
まずは少し食べた感想から。スープは辛いですが、後にずっと残るような辛さではないですね。今まで食べた中では結構辛い部類に入ります。
肉は見た目は脂がのっていてうまそうでしたが、味はいたって普通でした。この一度贊 麻辣牛肉麺のインスタントラーメンも肉が入っている意味があまり感じられませんでした。
麺は太麺でスープとよく絡んでいてうまいですねー。
しかし、中盤に入ってきた頃からですが、やはり辛いです!!
後半になるともう汗がたらたらと垂れてきます。辛すぎて後半はもうムキになって勢いで口に投入していきます。不思議なのですが、後半になればなるほど辛さが癖になってきます。
なんだか辛いのがうまみに変わってきます。とても意外な味わいでした。辛すぎるスープはまったく飲まないのですが、これは例外で辛いですが逆に飲みたくなってきます。
中毒性が感じられるうまいカップ麺かもしれません。
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