エラーコードE5 エレクトロラックスAEG IH故障したので分解修理してみた 

エレクトロラックスAEG本体中身 LIFE(Gadget/Goods)
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家を建ててもうすぐ10年がきます。

よく家電は10年経つと壊れていくと言われていますが、まさにその通りで、いろんなものが最近不具合が出始めています。

洗濯機、シャワー、IHクッキングヒーター、掃除機、オーディオ、高圧洗浄機、不具合だらけでお金もかかってしまいます。

できるだけ節約したいので、てきとーるは毎回まずはDIYを試みます。

家電は大きいので、出張修理になり、保証期間が過ぎていると、かなりの金額を請求されます。

最低でも出張費用がかかるので、高くなります。

とくに海外製品は出張所が都会にしかないので、ものすごい金額になります。

てきとーるの家はあまり一般的な家電が少ないので、高額になります。

その中で今回はIHクッキングヒーター

エレクトロラックスのAEGというIHを使っているのですが、見た目はいのですが、壊れるとやっかいです。

一度IHに適していないやかんでお湯を沸かしていたら爆発音とともにIHが壊れました。3年目くらいでしたかねー。

修理費用は5,6万円くらいでしたが、ごねて出張費用だけとなったような思い出があります。

裏てきとーる
裏てきとーる

クレーマーじゃねーか

てきとーる
てきとーる

さすがに、3年くらいでIHが壊れるとかありえないです

裏てきとーる
裏てきとーる

不適合のやかん使うからだろ!

今回はもう9年経過して、さすがに全額請求されるのが目に見えているので、悪あがきをすることにしました。

3口あって1口だけは使えるので、このまま使いながら修理を試みました。

結果的には修理不可能でしたが・・・

では早速みていきましょう。

この記事の内容
  • AEGのIH分解、故障箇所調査
  • ヒューズ交換方法
  • 修理の結果・・・(失敗)

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Electrolux AEG 78003KF-N IHクッキングヒーターの修理 

使っているエレクトロラックスのAEG IHクッキングヒーター

エレクトロラックスAEGのIH
AEGのIH

使っているIHはエレクトロラックスのAEG、AEGはアーエーゲーと読むらしです。

メルセデス・ベンツのAMGをアーマーゲーと読むのと一緒ですね。

ドイツ製です。

魚焼きのグリルはなく、IHのみで非常にシンプルでかっこいいデザインです。

品名IHクッキングヒーター(3口)
型名78003KF-N
設置方法ドロップイン
接続方法プラグ式
電源単相200V 50/60Hz
消費電力計4800W
定格電流24A
IHヒーター
145mm
1200W
IHヒーター
210mm
1950W
IHヒーター
210mm
1950/2600W(パワー機能)
外形寸法W750×D510×H55mm
開口寸法W560×D460×H69mm以上
重量11.5kg

シンプルながらパワー機能があり、お湯をあっという間に沸かすことができます。

重宝してたのですが、パワー機能がある方が壊れてしまいました。

前回故障時もパワー機能がある側が壊れました。パワーがある分負荷がかかるんですかねー。

ものすごいパワーを調理器具に伝える為、底面の形状等はかなり重要になってきます。

完全にフラットで磁石がきっちりとくっつく器具を使うのが最適です。

故障した原因(推測)

やかんの底
故障が発生したときのやかん

やかんに水を入れて、パワー機能でお湯を沸かしていた途中で爆発音。

やかんの底は接地面とは別に外側に円があります。

この円の部分は地面に接地することはなく微妙に浮いています。

やかんの底のまわりが浮いている
浮いている夜間の底

おそらくですが、パワーモードだとこのやかんの周りの浮いてる部分にまで、強力なパワーで影響を及ぼしていた。

パワーが伝わり切らず、不安定な動きとなり、過電流となって爆発音とともに故障したと追われます。

前回もやかんの形状に凹凸があり、さらにIHのパッドを引いていて、パワーモードで爆発しました。

過度に使っていたわけではなく、お湯を沸かすだけでその他にIHは使ってませんでした。

エラーの内容

エレクトロラックスAEGの故障表示
左側がエラー

IHは右側と左側に分かれており、左側にエラーが発生すると2つの口がだめになります。

右側だけが生きている状態です。

エレクトロラックスAEG故障コード
電源投入時

電源投入時にはE5となりますが、右側だけは使えます。

AEGエラーコード一覧

エラー表示原因対処方法
E0インターフェイスの構成エラーインターフェースの交換
E1互換性の障害インターフェースの交換
E2N/A 該当なし
E3過電圧;間違った接続供給電源のチェック
E4温度センサーのコイル欠陥表示があるゾーンのコイルを交換
E5供給電圧が範囲外1.電圧と周波数を確認します
2.左側モジュールを交換
E6誘導モジュールの欠陥電源装置で残っているモジュールを変更
E7左か右側にEまたは?表示エラー側のモジュールを交換
E8電源ボードとの通信エラー1.供給接続
2.インターフェイスとパワーボード間配線を確認
3.誘導モジュールの変更
E9内部インターフェイスエラーシリコーンキャリアとインターフェースの交換

今回表示されたのはE5です。

電圧異常という感じですかねー。

当然普通に200Vで使用していたので問題はないですが、何かしらの原因で、電圧異常を検知している状態です。

対処方法には左側の基盤を交換と記載があります。

やはり基盤なんですかねー、基盤が原因だとどうしようもないです。

まずは見ることも大事なので中を確認しましょう。

AEGのIHの取り外し方

エレクトロラックスAEGのプレートを開ける
マイナスドライバーを入れる

マイナスドライバーをIHクッキングヒーターの隙間に突っ込んで、浮かせていきます。

マイナスドライバーで傷が着くのが気になるなら、テープ等を巻いて突っ込んで生きましょう。

少しずつ浮かせていき、隙間にタオルや布巾等を突っ込んでいきます。

ある程度浮いてくると外せる状態になります。

エレクトロラックスAEGの裏面
IHを外す

IHがある程度浮いたら、手で持ち上げて外していきます。

特に何かで固定しているわけではなく、はめ込んでいるだけなので、力をいれて浮かしていきながらひっぱるのみです。

電源コードがるので、一気に持ち上げない方がいいので、立て掛けるか、横にずらしておきます。

エレクトロラックスAEG電源
奥のコード

奥に極太コードと、コンセントがあるので、抜いていきます。

横に回す構造ではなく、単純にひっぱるだけで取れます。

問題はないでしょうが、てきとーるは初回は該当のブレーカーを落としてから作業しました。

200Vあるので結構気になります。

エレクトロラックスAEGの下側に雑巾
雑巾の上に置く

外して、プレート面を上にして雑巾等の上に置きます。

裏返した方がネジを外したりは便利なのですが、後で裏返す必要もあり、IHの加熱するパーツがずれ落ちてくるので、表面を上にするほうが後々いいです。

雑巾の上に置いて、IHを回転しやすいようにしておきましょう。

IHの外し方は以上です。

はめ込むだけの単純構造なのは嬉しいですねー。海外製品は結構こういうことが多いです。

無駄な作業はいらないという判断でしょう。

AEG IHの分解

エレクトロラックスAEGのネジを外す
ねじを外す

トルクスのネジが4面にそれぞれ3本ずつ、12本あるので全て外していきます。

トルクスのねじ回しが必要になるので、購入しておきましょう。

最近は海外製品も多いのでトルクスがセットになっている工具も多いですね。

購入は下記より↓

エレクトロラックスAEGのクリップ
クリップ

クリップ4面にそれぞれありますが、外す必要はありません。

てきとーるは外してしまったのですが、無駄な作業でした。

クリップを外さなくてもプレートは外れます。

エレクトロラックスAEGのプレートを外した
プレートは外す

プレートを持ち上げて、外していきます。

プレートは邪魔にならない場所にどけておきましょう。

エレクトロラックスAEGの内部
IHの中身

ステンレス天板にネジがあるので、外していきます。

ネジはIHの3口の下と、ディスプレイ部分の下にもあります。

全て外して、見える部分のネジを外しましょう。

3つの口とディスプレイは置いてあるだけなんどえ、上に持ち上げると簡単に外すことができます。

エレクトロラックスAEG右側の配線
IHの右側

IH右側は1つの口があります。コードが3本あるので、全て外します。

ネジを緩めるのと、爪をひっぱれば簡単に取れます。

エレクトロラックスAEGの左側配線
IHの左側

左側には2つの口があるので、右側同様に、コード3本ずつ2つ分を外します。

コードの配置や取り付け位置は戻すときの為に、写真等を撮っておきましょう。

エレクトロラックスAEG本体中身
プレートを外したあと

これで基盤に到達しました。

分解は完了です。

それほど難しい作業はなく、単純構造なのでありがたいですねー。

故障箇所の特定

エレクトロラックスAEGの壊れた箇所
右上の基盤

右上の基盤にヒューズがあり、上の側だけ取り付けられていました。

何故か下はありませんでした。

4口のIHの場合はヒューズが2箇所あるのでしょうか。

ヒューズの下が茶色くなっており、どうやらこのヒューズが原因で故障していたようです。

エレクトロラックスAEG用の新しいヒューズ
新しいヒューズ

ヒューズはホームセンターに売っているものです。

元のヒューズには20A 250Vとなっていたので、同じ規格のものを購入。

元のヒューズはガラス管ではなかったですが、問題ないでしょう。

エレクトロラックスAEGのヒューズ交換
新しいガラス管をセット

新しいガラス管をセットしました。

これで問題なければ動作するはずです。

全てをもとに戻して、電源を入れていきます。

そして・・・

電源をONにして、2,3秒・・・・

バーン!

またもや爆発しました・・・

エレクトロラックスAEGの新しいヒューズ破損
ガラス管破損

サイド分解して、確認するとガラス管が破損していました。

これはもう基盤の問題ですねー。

基盤となるとまったくわかりません・・・・

海外に修理している人がいますが、これはかなり専門的すぎます・・・

Ep 5 Teka Induction Hob Repair (IR645)

修理できるかどうか分かりませんが、トランジスタを交換しているので、トランジスタ交換をやってみようと思います。

トランジスタは日本で買うと1個1000円近くするので高すぎます。

合計4個必要になるかもなので、さすがに直るかどうかわからないものに5000円近くもだせません。

そこでAliexpressですねー。

Aliexpressだと互換品が5個で500円でした。

さすがですねー、チャイナ最高です。

エレクトロラックスAEGの電子部品
トランジスタ

トランジスタの品番

IXGR48N60C3D1

お急ぎの方は日本でも購入可能なのでネット検索してみてください。

下記からもamazonで購入可能です。

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ついでに清掃

エレクトロラックスAEGの掃除
IHの隙間の汚れ

IHの隙間にかなりのゴミを汚れが、入り込んでいるのでついでに掃除しておきましょう。

がんこな油汚れなのでなかなか取れません・・・

なかなか開けることもないので、掃除のチャンスです。

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まとめ

エレクトロラックスAEGのロゴ
AEGのロゴ

修理業者に頼んで5,6万する作業が、素人がヒューズ交換だけで直るわけないですよねー。

エレクトロラックスAEGのIHクッキングヒーターの修理は一筋縄ではいかないようです。

ネットにもAEGのIHの情報はほぼないです。業者に修理してもらったとか、そういった情報だけですねー。

修理ができるかどうかわかりませんが、部品到着次第やってみようと思います。

パーツ到着は11月下旬になりそうです。

気長に待ちます。

DIYで節約しよう、まずはやってみるという精神で、どうせ壊れているなら悪あがきも必要です。

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