クローゼットをDIY作成 BIT競売落札物件リノベーション 市販品は高額だが自作なら格安最適フィット

クローゼットの作成のアイキャッチ LIFE(Gadget/Goods)
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この記事の内容
  • クローゼット収納のDIY作成
  • 必要な道具
  • まとめ
てきとーる
てきとーる

マンションリノーベーションをDIYでやっていると、途中でやりたいことが増えてくるのが悩みです。

作っている段階で、やっぱりこうした方が快適だよなー、って計画を変更することが多々。

ただ、それによってより自分の好きな仕様になり、満足度も飛躍的にアップします。

さて、今回はウォークインクローゼットの部屋にクローゼットをDIY作成を紹介。

もともとは洋室だった部屋を土間+ウォークインクローゼットに変更。

クローゼット自体は市販品を考えていましたが、DIYしていく中で、自分で作ることができる?って思えるようになってきます。

市販品よりはDIY作成の方が確実に格安に仕上がります。

もちろん、きっちりした完成度でみるとやはり市販にはかないません。

が、味わいは確実にDIYです。

てきとーる
てきとーる

自分で作ればどんなものでも納得がいきます。

それでは早速DIYしていきましょう。

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ウォークインクローゼット作成 必要な工具

キッチン収納が工具置き場に
工具

必要な工具

必須道具
  • 丸のこ
  • 電動インパクトドライバー

丸のこ

木材で作製するので丸のこは必須です。

のこぎりでは大変すぎるのでやはり丸のこですね。

インパクトドライバー

木材の接続に必須です。

インパクトでがっちりと素早く固定します。

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クローゼットの作製DIY

土間

玄関の下駄箱を破壊し、土間を作製。

ウォークインクローゼットのための壁を作ることにしました。

土間作製の記事↓

クローゼットの作成12

土間を仕切るための壁をつくり、壁の裏に家具を設置しようと考えていました。

が、やはり金額が結構かかるのと、ついでにDIYで作ってしまえば、悩むこともなくなると思い作製。

既製品だとサイズがぴったりのものはなかなかありません。

クローゼットの作成1

解体したときの木材を再利用しました。

木材が余っていたので、ちょうど良かったです。

今は木材が高騰しまくって、気軽に買えなくなってます。

クローゼットの作成2
組み立て

ある程度組み立ててから設置場所に持っていきます。

が、結構大きいことに気づき、運ぶ最中廊下が狭すぎて運ぶのが知恵の輪状態で苦労しました。

やめておけばよかった・・・。

クローゼットの作成3
サイズ

備忘録として木材のいちを記録しておきます。

作製段階でどこに木材があるかは把握しておくほうが良いです。

後で下地を探すのは結構苦労します。

クローゼットの作成4
位置

木材のいちさえわかっていれば、後で何か付けるときに楽に設置できます。

クローゼットの作成5
補強

石膏ボードを設置するために補強を入れてます。

本当は縦に1本入れればよかったのですが、長い木材がなく、短いものを数本入れました。

クローゼットの作成6
設置

あとは壁際にあわせて、固定してきます。

床に固定して、壁側に固定すればがっちりと固定されます。

仕切りの壁も一枚だったのですが、クローゼットのおかげでがっちりとした壁になります。

クローゼットの作成7
天井

天井は石膏ボードにあわせて、180センチ程度。

天井からは吊りボルトをだして、木の丸棒を固定してハンガー掛けにします。

クローゼットの作成8
金具

金具を固定して、吊りボルトを入れれるようにしました。

DIYならではです。

クローゼットの作成9
天井から

天井から見た様子です。

三箇所に金具を固定して、3本んで吊るす予定。

クローゼットの作成10
天井

天井には厚みのある木材を設置して、天井にもものをおけるようにする予定です。

ただ、木材が高いのでもしかしたら石膏ボードで終わらせることもあります。

あまり重たいものを乗せることもないと思うので。

クローゼットの作成11
設置

石膏ボードを貼って仕上げていきます。

かかったお金は石膏ボードと金具だけなので、2000円程度でしょうか。

かなり格安です。

普通に家具を購入すると4,5万はしそうです。

クローゼットの作成13
見た目

何もないより、やはりクローゼットを一体化して作る方が統一感が生まれます。

クローゼットの作成14
塗装

設置後、石膏ボードパテで補修し、一度塗りした状態です。

かなり満足度高いです。

扉は設置せず、カーテンレールを付けるくらいで仕切る予定です。

まとめ 一体感が生まれるのでDIYがおすすめ

設置後、反対側にも作ればよかったと若干後悔しています。

木材が余っていないので、また作るとなると結構金額がかかりそうですが、やはり購入するよりもだいぶ安く終わります。

反対側は仕切り等をつけて、ものが色々入れれるようにしてみたいですね。

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