第10番礼所 切幡寺 子どもと四国お遍路88ケ所御朱印巡り 階段だらけの難所

10番切幡寺のアイキャッチ画像 遍路四国88ケ所巡り
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てきとーるの四国88ケ所お遍路巡り とは?

旅とキャンプ・車中泊が大好きなアラフォー雑記ブロガーのてきとーるです。

節約しながら旅に関連することを実体験から得て書き続けています。

子どもと共にお遍路巡りを始め、旅(キャンプと車中泊)とお寺巡りを通して子どもに旅の素晴しさを知ってもらうことを目的としています。

88ケ所の順番ばらばらに巡っている、四国お遍路巡り。

子どもと一緒に車での巡礼をしています。

徳島県吉野川北側を通る撫養街道沿いにある10番の切幡寺(きりはたじ)に行ってきました。

撫養街道

撫養(むや)は現在の徳島県鳴門市。徳島県・鳴門から西に向かい、吉野川の北岸に沿って徳島県の北部を横断する街道。

現在の徳島県道12号線にほぼ沿った道筋で、鍛冶屋原、脇町、郡里、芝生を経て州津の渡しで池田へ渡り、川の南岸を並行している伊予街道に合流します。

それでは早速、四国88ケ所巡り、第八十番の切幡寺(きりはたじ)をみていきましょう。

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第10番 切幡寺 333段の石段 車でいってみた

切幡寺詳細

10番切幡寺の大師堂
切幡寺
宗派高野山真言宗
開基弘法大師
創建弘仁年間(810-824)
山号得度山
本尊千手観音菩薩

切幡寺 四国霊場第10番礼所。

その昔、切幡山の山麓に機織りの娘がおりました。
ここで修行をしていた弘法大師は、僧衣(そうい)を繕うための布切れを所望されたそうです。娘は織りかけていた布を惜しげもなく切って差し出します。
大師は感動し、「なにか望みはないか」と尋ねられます。娘は、「父は都で薬子の変に関係して島流しとなり、母は身ごもっていたが、男の子が産まれるとその子も咎を受けてしまう。どうか女の子が産まれるようにと、観音様に祈願し、やがてこの地に来て産まれたのが私です」と話し、「亡き父母に代わり、観音様をつくってお祀りして、私も仏門に入り精進したい」と願い告白したそうです。
大師は強く心を打たれ、千手観音像を刻み、娘を得度(とくど、仏門に入ること)させ、灌頂(かんじょう、仏門に入る時の儀式)を授けました。すると、娘はたちまち即身成仏(そくしんじょうぶつ)し、身体から七色の光を放ち千手観音菩薩に変身したそうです。

大師はこの事を時の嵯峨天皇に伝え、天皇の勅願により堂宇を建立して自ら刻んだ千手観音像を南向きに、また即身成仏した千手観音像を北向きに安置して本尊にしたと伝えられます。
得度山、灌頂院、切幡寺、それぞれの名称もこうした由縁によるものです。

恒例の10番ポーズ

10番切幡寺の人文字
10番の人文字

10を表現してみました。

1と0とで非常に簡単な数字だった為、すんなりと完成しました。

1を表現するのに、立ったままにするのか、手をのばすのかでもめましたが、手をのばす方向で。

自分の考えを言うのは良いことです。

子どもと巡るメリット 切幡寺

10番切幡寺の本堂での人文字
入れ替わって1と0
目的

お金の大切さと、挨拶等の練習。

お寺から得るものは多数ある。

恥ずかしがらずに何でもできるように経験させることで、子どもの成長にも役に立つと思ってます。

大きいお子さんであれば歴史の勉強にも役に立ちそうですね。

切幡寺での子どもの様子

とにかく階段が多い切幡寺、333段の階段は子どもたちにとって(大人も・・・)大変だったでしょうが、数を数えながら登ってました。

上の子は数を数えられるので楽しんでました。

10番切幡寺の鐘と子ども
鐘をならす

いつものように鐘をならします。

そして・・・

10番切幡寺の鐘をならす子ども達
びびる

鐘の音の大きさにびっくりしていました。

さらには・・・

10番切幡寺の本堂で遊ぶ子ども
数珠で遊ぶ

がらがらと回す数珠で遊んでいました。

バチ当たりな行為を繰り返していたので、罰を与えておきました。

333段の階段に、鐘や数珠等、子どもにとっては普段みないものばかりで魅力的だったようです。

てきとーる的 切幡寺 見どころ案内

10番切幡寺の登り始め
登りはじめの坂

駐車場からの上り坂です。

まさか333段もある上り坂とは知らず、下調べは大事ですが、知っていたところでといったところです。

登るしかありません。

10番切幡寺の中間地点
経木場

100段登ったとおころに、建物が見えてきます。

手を洗う場所があり、ここで一息いれるところでしょうか。

10番切幡寺の女厄除け坂
女やくよけ坂

最後の階段には女やくよけ坂とおとこやくよけ坂があります。

10番切幡寺の階段のお金
お賽銭がおかれている

厄除け坂の端っこにはお金がおかれていて、願いが込められているように感じました。

10番切幡寺のお寺の場所
境内

境内に上がってきました。

それほど感動するようなお寺ではありませんが、階段を登ってきて、清々しいい気持ちで、お寺を巡ることができます。

車でさっと到着するよりかは、苦労があって到着するほうがいいのかもしれませんね。

10番切幡寺の鐘と大師堂
鐘と大師堂

鐘と大師堂です。

夏空と太陽の陰影とで、いい情景です。

修行大師像が何かを物語っているようにも見えます。

てきとーる的 切幡寺 ベストショット

10番切幡寺の戻る坂
切幡寺の坂

なんといってもやはり333段の階段でしょう。

車でも境内に上がれるのですが、是非とも階段を登って境内に向かってほしいですね。

険しい上り坂ですが、行き交う人々と挨拶をかわしながらすがすがしい気持ちで登ると到着したときに感じるものも大きいでしょう。

納経(動画あり) 切幡寺

10番切幡寺の納経所
納経所

小さな待合室のようなスペースの納経所でした。

初めて納経所で御朱印の行列に出くわしました。といっても、5名程度でそれほど待つことはありませんでした。

四国88箇所 お遍路 10番 納経

御朱印してもらうには納経帳を持参しましょう。

納経帳はネットで買う方が、いろいろあり好みのものを選ぶことができます。

納経帳は必須アイテムです。下記より↓

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御朱印と御札(御詠歌札) 切幡寺

10番切幡寺の御朱印
切幡寺御朱印

御朱印はかすれたような古風なイメージを見せてくれます。

こじんまりとした印象で、ひっそりと佇むお寺と同じような雰囲気を醸し出しています。

少し寂しい印象を受けますが、全てが同じ書き方より、それぞれ異なるスタイルの方が楽しめます。

10番切幡寺のお札
切幡寺御札

左には千手観音菩薩が描かれています。

数多くの手が入り組んでおり、後ろも豪華な仕様になっていて、パワーを感じる中に顔のおだやかさから優しさも感じます。

令和元年5月〜令和3年12月末まで右側の御札が授与されます。

右側のには歌が記載されています。

欲心をただ一筋に切幡寺

後の世までの障りとぞなる

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まとめ

10番切幡寺の本堂の天井

四国88ヶ所の10番切幡寺いかがだったでしょうか。

333段という厳しい道程ですが、歩いてお遍路をしている人に比べると車で行って、階段を登るだけと考えるとものすごく楽なのでしょう。

厳しい道程を経験してこそ感じるものがある。

333段の階段は参拝者にそのこを伝えようとしているのかもしれません。

切幡寺の階段を自分の足で登って、切幡寺の境内で何かを感じてみてはいかがでしょうか。

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徳島 阿波の国 発心の道場

第1番礼所 霊山寺
第2番礼所 極楽寺
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