スリランカのお土産でリプトンを買ってみた 日本のLiptonとの違いは?

スリランカリプトンセイロンティーのパッケージ LIFE(Gadget/Goods)
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Lipton Ceylontea Srilanka お土産をスーパーで購入

スリランカリプトンセイロンティーのティーカップとお茶2
Liptonセイロンティー

あーゆぼわーん!てきとーるです。

スリランカと言えば!紅茶!スリランカの紅茶がものすごく有名だということはてきとーるは知りませんでした。

まあ、スリランカにはめちゃくちゃ甘くしたミルクティーがあるというのは知っていいたのですが、日本にも多く輸入されていて、日本の紅茶のほとんどはスリランカ産らしいです。

スリランカで特に有名なのはウバ、ディンブラ、ヌワラエリヤです。

スリランカから帰国してから色々調べて知ることになったので、旅に行く前にもっと紅茶について知っておけばよかったと思っています。

ケロリ
ケロリ

もったいないことしたねー・・・

旅行前はどこに行くか、どのように周れば効率よく周れるのか、どこに行きたいかしか考えていませんでした。

余裕があれば紅茶の産地にも行ってみたかったし、もっと紅茶を味わってみたかったですねー。

しかし。。。スリランカは暑すぎて温かい紅茶を飲みたいという気にはなれず、ほとんど水かジュースで、食事の時にものすごく甘いミルクティーを飲むことがほとんど。

スリランカで唯一ストレートティーでものすごく美味しい紅茶が飲めたのはキャンディーでの店舗で飲んだ紅茶です。

キャンディーで飲んだものすごーーーく、おいしかった紅茶の記事は↓

スリランカでは紅茶をあまり楽しめなかったので、お土産では大量に紅茶を買って帰りました。

全て消費するにはおそらく1年以上かかりそうです・・・

おいしく飲むためにティーポットも買ったし、スリランカ紅茶生活を楽しむ準備は完璧です!

紅茶やお茶をおいしく飲むためのティーポットはキントーのUNITEA↓

今回はスリランカのスーパーマーケットで売られていた、Liptonのセイロンティーを試してみたので紹介したいと思います。

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リプトンセイロンティーの飲み方から詳細まで紹介

パッケージ

スリランカリプトンセイロンティーのパッケージ
リプトンセイロンティー

パッケージです。スリランカっぽく、左の下側にはスリランカの国旗のライオン?マークが入っています。

右下にはシンハラ語でしょうか、スリランカの文字が入っていてスリランカの紅茶の雰囲気を出してくれています。

気になる点としては、

Ceylonta

となっています。セイロンティーであれば

Ceylontea

となるはずです。

スリランカリプトンセイロンティーの裏パッケージ
パッケージの裏

リッチテイストとあります。

高級なのでしょうか。楽しみですねー。

紅茶畑の様子が写真となっていて、雰囲気をもり立ててくれます。イエローとグリーンの色合いが美しく、見ていても楽しみなパッケージですね。

栄養表示

スリランカリプトンセイロンティーのティーカップと成分表
製品表示

栄養表示です。

エネルギー0.0
タンパク質0.0
炭水化物0.0
脂肪0.0

茶葉 中身

スリランカリプトンセイロンティーの茶葉
開封!

開封してみました。

茶葉はそのままのものを乾燥させたものではなく、細かく粉砕されているものでした。

おそらく粉末状の方が紅茶が抽出しやすいのでしょうねー。

こういう粉末を見るとインスタントコーヒーのようにそのまま溶けて飲めそうな気がしますが、実際は茶葉なので、抽出して取り除く必要があります。

抽出 動画あり

早速抽出してみました。

茶葉の量ですが、正直分かっていません。好みの問題もあるので、てきとーるはKINTOのUNITEA720mlの底が見えなくなる分量を入れます。

その後、お湯を8割程度まで入れていきます。

てきとーる
てきとーる

全然わからんし、参考にならんわ!!

失礼いたしました。適当な正確なもので、分量もいつも適当で、その日の気分で分量を変えています。

スリランカリプトンセイロンティーの茶葉とティーポット
お湯を投入直後

お湯を投入した直後は茶葉がティーポット内を舞っていて、しっかりと抽出できているのが確認きますねー。

やはり粉末状のものはすぐに色が出るし、紅茶の抽出は早い気がします。

スリランカリプトンセイロンティーのティーポットと紅茶
抽出した後

時間を置くと粉末が上部に溜まっているのが分かりますねー。

茶葉だと下に沈みますが、粉末は軽いので上にもいくようです。

抽出後は放置厳禁!!

スリランカリプトンセイロンティーのティーポットの入れ替え
抽出後は移動させる

紅茶は長時間放置すると、苦味が出ておいしくなくなります。ある程度抽出できたら早めに移動させて、茶葉の渋みを出さないことが必要です。

一度入れたことを忘れて、ものすごく渋くておいしくない紅茶を飲むことになってしまったので、忘れないようにすぐ入れ替えるのがベストですねー。

ちなみにてきとーるはKINTOのUNITEAを2つ持っています。2つあった方が、入れ替えもできるしかなり便利です。

ティーポットは冷蔵庫でそのまま冷やすことができるしかなり重宝しています。

スリランカリプトンセイロンティーのティーポットと残りの茶葉
抽出後の茶葉

これがもとの茶葉だとは思えないくらい、何か分からない塊となっています・・・。

若干見た目が気持ち悪いですねー。

実食!テイスト

スリランカリプトンセイロンティーのティーカップとお茶1
リプトンセイロンティー

リプトンセイロンティーをカップに入れてみました。

実食です!

飲んだ感想ですが、ものすごーく普通のリプトンの紅茶と一緒の味がします。日本で買うものと味が違うのかと思いましたが、あまり違いが分かりません。

てきとーるは普段紅茶を飲む習慣が無かったので、紅茶の違いが分かる程紅茶の味を理解していませんが、このリプトンの紅茶はあまりにも同じような気がします。

冒頭でも紹介した、スリランカのキャンディーで飲んだ紅茶はものすごく美味しくて感動しましたが、リプトンの紅茶はホント普通です!

スーパーマーケットで売られているのと、リプトンという一般的なメーカーだからでしょうか。もう少し日本の紅茶と違いがほしかったですねー。

普通に毎日飲むのにはちょうどいい味なのかもしれません。飽きることもなく癖もない味なので、ちょうどいいです。

まとめ スリランカのリプトンは至って普通でした 格安だけど

スリランカリプトンセイロンティーのティーポットと紅茶の完成

今回はスリランカのリプトンセイロンティーを試してみました。

セイロンティーと名前が付いていて、リッチテイストだったのでかなり期待したのですが、予想に反して普通の味だったのが残念でした。

毎日飲むのには一般的なテイストなので、安いしおすすめはできます。

よくよく考えると、日本で売られている紅茶はスリランカ産のものが多いので、味が同じといえば同じなのは当然ですねー。

価格は圧倒的にスリランカの方が安いです。

スリランカに行った際には、スーパーで紅茶を買うより、こだわっていそうな店でおいしい紅茶を買う方がいいかもしれません。

ネットでもスリランカ産のおいしそうな紅茶がたくさん出ています。簡単に日本でも味わえるののはありがたいですし、いい時代ですねー!

リプトンシリーズは台湾茶でも記事を買いています。リプトンの台湾茶は美味しいです!種類によりますが・・・何がおいしいか解説してます。↓

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