George Steuart Tea ジョージスチュアートティー
あーゆーぼわーん!てきとーるです。
スリランカ紅茶の深みをさらに知るべく、大量にお土産を購入し、紅茶を毎日楽しんでいます。
紅茶には普通の紅茶以外に多くの種類のフレーバーティーが存在しています。
よくホテルの朝食等のフリードリンクコーナーにも多くの種類のティーバッグがあります。
今回はスリランカで数多く購入した中の紅茶、ジンジャーティーを試してみたいと思います。
ジンジャーティーなので、当然生姜です!
生姜と紅茶って合うような気がしませんが、結構スリランカではメジャーな紅茶の種類です。
日本でも生姜湯があるので、生姜はお茶との相性はいいのだと思います。
今回は中身からジンジャーティーの作る過程、そして実食までを動画と画像を交えて紹介したいと思います。
ではさっそく見ていきましょう!
ジョージスチュアートティー の飲み方から詳細まで紹介
パッケージ
まずはパッケージです。
メーカーはジョージスチュアートティーです。全く知らなかったのですが、結構有名みたいですね。他にも数多くの紅茶を出していて、高級な紅茶も作っているようです。
パッケージは非常に色鮮やかでおいしそうな雰囲気を出しています。パッケージ下部には生姜の画像がたくさんあり、生姜の紅茶であることを感じさせてくれます。
解説がそのままじゃねーか!
裏面にはスリランカの文字でしょうか、読めないものが多くこの紅茶がスリランカのものであることを感じさせてくれますねー。
賞味期限は2022年までとなっているのでかなり長く保存できるようですね。紅茶なのでもっと長く放置しても大丈夫そうですが。
栄養表示
栄養表示です。
カロリー | 0 |
脂肪 | 0g |
ナトリウム | 0g |
タンパク質 | 0g |
当然といえば当然ですが、すべて0表示となっています。
茶葉 中身
中身です。すでに開封してありましたが、中は茶葉と生姜の粉末が入っています。茶葉と生姜の割合は半々くらいに見えます。
匂いは生姜の匂いが強いので、紅茶の香りはほぼないですねー。
茶葉は粉末なので抽出時には抽出が早いと思います。ショウガの味もしっかり出るでしょう。
ティーポットに準備
ティーポットに茶葉を投入しました。分量についてはいつも適当で、ティーポットの底が茶葉で見えなくなるくらいに入れるようにしてます。
ティーポットの横からみると、生姜の形状はバラバラであり生姜の繊維質のひげのようなものも数多く入っていますね。
抽出!動画あり
熱湯を注いで抽出します。
茶葉が一気に踊っています。今回はアイスティーで楽しもうと思っているので、濃いめに抽出してみました。
お湯が少ないので結構濃いく感じます。粉末なので茶葉等は上に分離してますねー。
生姜の匂いが結構強いです。紅茶の匂いはしませんねー・・・
抽出後はすぐに移動させる!放置厳禁
抽出後は内容物を移動できるように、容器を準備しておきましょう。
てきとーるはKINTOのUNITEAを二つもっているので、作る用と保存用として使い分けています。
二つあると何かと便利なので準備しておくほうがいいです。そのまま冷蔵庫にも入れれるし、見た目もいいので満足度は高いです。
移動させた後はけっこうグロテスクな見た目ですねー。紅茶の茶葉だけなら全然いいのですが、生姜の残りカスは結構汚く見えます。
アイスティーにする
今回はアイスティーにして飲もうと思っていたので、氷とグラスを用意しておきました。
濃いめに作った紅茶を投入していきます。
見た目はかなりおいしそうなのではないでしょうか。
暑い夏にはアイスにするのがいいですねー。
実食!テイスト
まず飲んだ瞬間からかなりびっくりします。ショウガの味がきつすぎて、パンチが強すぎます。
てきとーるは生姜の飲み物は生姜湯にしか慣れていないので、甘い味を想像しながら飲みますが、当然のごとくまったく甘くはないです。
ジンジャーティーには絶対に砂糖を入れないとだめなのでは?と思うほど。
甘さがないとかなりきついです。慣れると普通に感じるのかもしれませんが、かなりの時間を必要としそうですね・・・
次回は砂糖を入れて飲んでみようと思います。
まとめ ジンジャーティーは甘いほうがいい
今回はスリランカのジョージスチュアートティーのジンジャーティーを試してみました。
生姜湯の甘さを想像して飲んでしまったので、かなり強烈な味にびっくりしてしまいました。
しかし、甘さ調整をして飲めばおいしいのではないかと思います。
生姜の味がしっかりしているので、冬にはぽかぽかする要素となるので、重宝しそうです。
ジョージスチュアートティー は他にも様々な紅茶を展開しているので、みなさんも試してみてはどうでしょうか。
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