
タイインスタントラーメンのヤムヤムにハマって今回が3種類目です。
王道でもあるシーフード味を試してみました。
- タイのインスタントラーメンヤムヤムのトムヤムシュリンプ紹介
- 調理
- 実食
- まとめ
タイのインスタントラーメンのヤムヤムがうまくてハマっています。

日本のインスタントラーメンのほうがおいしいのですが、独特のアジアの味がなんともたまらない味です。
グリーンカレー味はものすごくおいしい。
トムヤムシュリンプは酸っぱさが特徴の味でしたが、グリーンカレーほど美味くは無い。
そして今回はタイスパイシーシーフード。


徐々に辛さへの耐性を付けていってます。
と言っても、前回のトムヤムシュリンプは辛くない。

今回は名前にスパイシーが付くから辛そうだな
スパイシーシーフード味は最初だけピリ辛で、後を引く辛さは無し。

本場タイの辛さは殺人的な辛さです。

地元民向けの店では辛さでやられまくったな・・・
それではタイのインスタントラーメン、ヤムヤムのスパイシーシーフード味。
早速みていきましょう。
YumYum(ヤムヤム)タイインスタントラーメンの詳細
パッケージ

ものすごいパッケージですね。
うまいそうなのかまぞそうなのかもはや判別不能。
小分けパッケージには中国語の記載がありません。
グリーンカレーとトムヤムシュリンプには中国語記載あり。

相変わらずやりすぎなパッケージからはパワーを感じますね。

良いように言えばな・・・
裏面の詳細

裏面にはしっかりと中国語記載があります。
日本語のシールでちゃんと説明されているのは素晴らしい。
カロリーは322kcal
どれも同じくらいのカロリーです。
台湾のインスタントラーメンと比べるとカロリーは低め。
調理方法 YumYum(ヤムヤム)タイインスタントラーメン タイスパイシーシーフード
内容物確認

- 麺
- 粉末スープ
- 液体調味料
日本のインスタントラーメンと同じですね。

麺は揚げ麺で、日本のものと同じです。
区別はつきません。

前回のトムヤムシュリンプ味より、液体がドス黒くなってます。
辛いのが苦手な筆者てきとーるには厳しそうな雰囲気・・・

辛そうなトムヤムシュリンプがそうでもなかったので、期待しておきましょう。
ヤムヤムは全部で5種類あります↓
調理開始 トムヤムシュリンプ味

沸騰した鍋に麺を投入します。
面倒なのですかさず粉末スープを投入。

粉末スープは、酸っぱいニオイではなく、まろやかな魚介系スープのニオイです。

粉末スープを入れると独特のアジアっぽいニオイを出してきます。

アジアっぽいニオイがするとワクワクしてきます。

試しに液体スープをダイレクトに味見してみたのですが、結構辛い・・・
でも後を引くような辛さではないのがポイント。
ヤムヤムは後を引かない辛さが嬉しい

辛い雰囲気がムンムンのインスタントラーメンが完成しました。

結構いいニオイです。

すっぱさじゃなく、まろやかなニオイだな

ブログ用にしっかりと器に移して完成です。
いつもは鍋ごと食べますが・・・
実食 YumYum(ヤムヤム)タイインスタントラーメン タイスパイシーシーフード

スープの色はグリーンカレーに近く、それほど赤みがかっていません。
食べた瞬間はピリッと辛い味が舌にきます。
すぐに辛さはなくなり、シーフードのコクのある味わいが広がります。
トムヤムシュリンプよりおいしく、グリーンカレー程ではない。

まー、当然なのですが、スープがうまければ、麺もうまい。
スパイシーシーフードは結構コクがあり味わい深いです。
辛さの中に少し酸っぱさがあるので、ガツガツ食べたいという味ではないです。

どれも中途半端というか、何かに特化している味ではないです。

結構うるさいやつだな・・・
グリーンカレーが気に入っているだけか?
アジアの雰囲気を味わいたい方にはおすすめ
実食の動画↓

こうなれば全種類制覇します。
かなり種類があるようです。ネットでも購入できるようです。↓
まとめ タイというよりはチャイ・日本向け

本場タイのインスタントラーメンではなく、タイ風味のインスタントラーメンですが、中国向けの商品。
日本や台湾、中国に合いそうな味でしょう。
気軽にアジア気分が格安で味わえるという点においては、ヤムヤムはかなりおすすめです。
是非試してみてください。
ネットからも購入可能↓
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