ワイヤレスイヤホンって種類が無数にありすぎて、どれを選んだいいか分からない。
コスパが良くて、まずはこれを買っとけば間違いない、という商品が知りたい。
そんな悩みのある人向けの記事です。
ワイヤレスイヤホンに一度慣れるとなかなか戻ることができません。
コードイヤホンに戻ることができないくらいワイヤレスイヤホンは快適で、使いやすく、便利です。
しかし!
やはり価格的にかなり幅があり、安いものだと1000円以下から高いモノは数万円するものまで様々です。
ちなみにてきとーるは以前1000円以下のものを試し買いしましたが、1年くらいで使えなくなりましたね・・・
さすがに数万円するものを買って使い倒すことがないので、頻度がそれほど高くなく、それなりに使えて大満足なワイヤレスイヤホンを探していました。
てきとーるの場合は、普段の移動は車です。電車通勤や普段から公共交通機関を使う人だと高価なワイヤレスイヤホンを購入しても価値がありそうです。
移動が車だとほぼ利用する機会ってないですよねー、さすがに家でワイヤレスイヤホン使うことも無いし。
そんな悩みを解決すべく今回はこれかっとけば間違いない、ワイヤレスイヤホンの紹介です。
紹介するワイヤレスイヤホンは、JPRiDEのものです。
価格はアップルのairpodsの5分の1くらいでしょうか。
十分満足できる商品です。それでは早速みていきましょう。
JPRiDE ワイヤレスイヤホン Bluetooth 評価レビュー
JPRiDEのコンセプト
コンセプトの中身はかなりいいですねー、でも完全にオリジナルでやっている訳ではないようです。
良いものを安く提供したいという思いでやっているのがメインのようです。
JPRiDEのワイヤレスイヤホン詳細 TWS-520
プロ仕様の特徴紹介
というのが売りなようですねー。
正直説明文だけ読んでも分かりませんが、ちゃんとやってるよ!ってことが言いたいのでしょう。
てきとーな紹介だな・・・
1回の充電で6.5時間もてば十分です。さらにケースで20時間使えるようになるので、余裕でしょう。
てきとーる的勝手な見解↓
中国のAliexpressでは似たようなサイズとケースの商品が多数あります。それぞれブランドロゴを変えて出しているようです。
おそらくこちらも中国の生産工場でJPRiDEという名前をつけて、専用に作ってもらっているのでしょう。
音質等のチューニングは独自でおこなているのだと思います。
レビューを見ても、JPRiDEは低域が他のものと違うというレビューがあり、音域についてはこだわっていそうです。
購入方法 アマゾンの倉庫で一括管理販売
全て直販でアマゾンの倉庫管理で販売しているようです。
価格はどこも5000円前後です。
どこで購入してもほぼ同じなので、ポイント等よく使うサイトが良さそうです。↓
てきとーるはヤフーショッピングで購入しましたが、送付はアマゾンからでした。
Amazon倉庫のおかげで年末にも関わらずかなり早く到着しました。
- 1年間のメーカー保証
- 購入から30日間返品可能
おもしろい事に、airpodsをすすめる記載もありました。
- 通話メインの方
本製品は音楽鑑賞用に最適化されています。スマホでの通話は可能ですが、通話の性能はairpodsに劣ります。 - インナーイヤー型の装着感を好む方
本機は、遮音性が高く、音質面でインナーイヤー型に優れる「カナル(耳栓)型」を採用していますが、装着感などの面でインナーイヤー型を好む方には向きません。
なかなかおもしろい説明ですねー、音楽特化だから通話に不満があるならはairpodsを使えってことです。
音質でもおそらく勝てないでしょうが、価格面からしたら断然JPRiDEでしょう。
開封から中身まで紹介 JPRiDE ワイヤレスイヤホン
Amazonの倉庫から直送なので、どこで買ってもAmazon倉庫から配送されます。
ある意味、いつでも配送してくれるので安心ですね。
5000円にしては箱もちゃんとしており、こだわっているように思えます。
中国製の記載が横にありますね。
裏面です。JPRiDEのロゴが横にあります。
シンプルでいいロゴではないでしょうか。ちょっと未来的な感じのロゴですね。
開封してみました。
箱の蓋はマグネットでくっついていて、箱を捨てずに置いておきたいくらいちゃんと作れられています。
過剰包装ですが、プラスチックのクリアカバーもついてますねー。
ケースとイヤホンが別となっています。
非常にコンパクトな設計です。
- ケースとイヤホン
- 充電ケーブル
- イヤーピース4種類(右下の袋)
- 割引クーポン
イヤーピースが入っており、自分に合ったサイズを選ぶことができるので、調整可能です。
これはありがたいですねー、カナル型はどうしてもサイズによって圧迫感やズレなどの影響が出てしまいます。
残念な点として、USB TYPE-Cケーブルではないという点。
今どき古いUSB仕様はあまりいただけないですね、使う点では問題ないですが、他のケーブルを流用できるので、あまり古い規格は使いたくないです。
本体のレビュー JPRiDEワイヤレスイヤホン
最近はホワイトばかりをよく見かけますが、白ってどうしても浮いて見えますよね。
黒の方が馴染むと思うのですが、見かけるのは白ばかりです。
というより、白が目立つから白ばかりだと思うのかもしれません。
カナル型は遮音性がかなり高いので、ジョギングの時など屋外使用だと、音が聞こえず危ないこともあります。
てきとーるはあまりカナル型が好きではないのですが、今回試してみるとカナル型はほんと静かですねー。
周りの音が聞こえないのはちょっと気になりますが。
大きさは小さい部類だと思います。着けてもそれほど違和感あるくらい、突き出す感じもなくちょうどいいのではないでしょうか。
ケースも小さいので邪魔になることなく、充電機能を果たしてくれます。
下のスマホはxiaomiのmi5です。小さい時代のスマホなので、ケースを比較しても小さいです。
接続スピード 約4秒 結構早い 動画あり
- ケースから取り出した時点で接続されます。
- 逆にケースに戻すと切断されます。
取り出した瞬間から何もせずに接続開始、その後再生されます。
動画ではスマホからの音楽が流れていて、取り出して数秒後に接続されて音が消えてます。
十分高速でしょう、ケースから取り出して、1,2秒で両耳にイヤホンセット出来る人はそうそういないはずなので、両耳着けたときには接続されてます。
Amazonのレビューでもありましたが、色んなワイヤレスイヤホン試したが、JPRiDEはかなり早い部類だということらしいです。
購入からレビューまで、下記リンクからからいけます。↓
ジョギングの使用感はどうよ?
ジョギングでの使用感は何も文句はないです。
正直着けているのか着けてないのか忘れるくらいに、フィットして重さもまったく感じません。
走っていてズレることもなく快適に使うことができます。
ポケットのスマホの重さが気になるので、やはりプレイヤーはジョギング時はスマホは駄目ですね。
まとめ JPRiDE買っとけば間違い無しのおすすめ
JPRiDEのワイヤレスイヤホンどうだったでしょうか。
価格が5000円なら買う価値は大アリな商品です。価格面から言っても何一つ不満はありません。
USBケーブルだけいただけませんが、正直使うときには関係ないです。
エントリーモデルとしても、今後使うにしても、あらゆるシーンで活躍すること間違いないでしょう。
見た目も黒でシンプルなので、着けている感じはでないです。
JPRiDEを購入して快適なワイヤレスイヤホン生活をみなさんも試してみてください。
控えめに言っても買いです。
購入はメーカーのみの販売で、価格はどこも同等です。ネットからの購入になります。↓
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