コードレス掃除機ってなんでこんなに便利なんでしょうねー。
コードレス掃除機使っている人なら分かると思いますが、もうコードありの掃除機には戻れません。
ワンルームならいいですが、家やマンションで部屋が複数ある場合は、コンセントをつけかる手間が半端ないです。
コードがひっかかるし邪魔だし、いいことないですよねー。
でもコードありにも良いてんはもちろんあります。
コードありの利点であり、コードレスの欠点であるのが電源問題ですね。
どうしてもコードレス掃除機はバッテリーで駆動しているので、スマホと同じくバッテリーがなくなれば止まってしまいます。
あー、こんなところでバッテリー切れ?と思うことも何度か・・・充電しておけばよかったと。
毎回充電していればいいのですが、一度無くなると2,3分充電してもすぐ使えるだけの量は受電不可能ですねー・・・
やはりバッテリーがかなりネックになります。
とくに長年使うとバッテリーの性能低下により、掃除機としての機能を果たせなくなります。
10分も持たなくなり、何度充電しても駄目な状態になります。
純正のバッテリーって高いんですよねー・・・
しかし!
我らがダイソンさんは世界進出している掃除機、互換バッテリーは山程出回ってます。
しかも、安い。
安くて機能面も最高なダイソンは公式HPがキャンペーンもやっていることもあるし、安いです。↓
ダイソン|掃除機というわけで今回はダイソンのバッテリー交換で掃除機の復活させ、さらに機能アップしようという記事です。
使っているDC62の紹介記事は↓
それでは早速みていきましょう。
急いでいる方は即注文ですぐに解決します。↓
DYSON ダイソンバッテリー交換 DC62 DC74
ダイソンバッテリー寿命と価格 V6, DC74,DC62, DC61
DC62ダイソンは購入後4年近くになりました。
途中何度か掃除機のヘッドが回転んしないトラブルに巻き込まれましたが、2度ほど保証期間で修理に出しました。
今後はDIYで直せるので保証がなくても大丈夫です。
4年使って、最近バッテリーの劣化で、家全体を掃除できなくなってきました。
1階部分を清掃後、2階の階段をかけようとしたらストップします。
何度充電してもだめなので、完全に寿命でしたねー。
親がDC74を使っているのですが、3年も経ってませんが、バッテリーがもたなくなってきたとのこと。
おそらく毎日頻繁に使う割合だと、2,3年くらいでバッテリーが劣化すると思います。
純正バッテリーはダイソンで販売していますが、ちょっと高いですねー。
価格は8800円(税込み) 3000円以上は送料無料なのは素晴らしい。
まー、これで新品復活するので、全然ありな価格なのですが、もっとお安く購入できます。
互換製品だと半額で購入できます。
互換性バッテリーが容量も大きくて素晴らしい
純正バッテリー | 2100mAh | 8800円 |
互換バッテリー | 3000mAh | 4000円 |
同等の容量だと4000円くらいで購入可能です。
純正が8800円なので、かなり安くないですか?
関係あるかしりませんが、ソニー製やサムスン製バッテリー等ブランドをうたっているものもあります。
製品によっては、ランプの表示で充電状態が判別できるようになっています。
充電しっぱなしのてきとーるにはあまり意味がないかもしれませんが、人によってはありがたい機能かもしれませんね。
バッテリーの購入はネットからがベストです、というかネットからしか買えない気がします。
下記がおすすめです↓
互換バッテリー商品のチェック
到着した商品の箱です。
おそらくチャイニーズ製でしょうね、箱も簡素でいいですね。
チャイナ製と記載がありました。
ダイソンV6とありますが、DC62、DC74とも共通しています。
容量は3000と純正の1.5倍あります。商品によっては3500mAhのものもありますが、そこまで必要ないので3000を選びました。
もちろん互換バッテリーなので、何も問題はないです。
形も色も純正と違いがなく普通に使えます。
交換方法 ダイソン掃除機バッテリー DC62 DC74 V6 共通
画像はDC62ですが、DC74も他のダイソンも同じです。
交換は非常に楽です、必要な工具はプラスドライバーのみ、ネジは2箇所だけというシンプル構造です。
普通のサイズだと入らないので、少し小さめのドライバーが必要です。
まずは本体のゴミ回収容器を外しましょう。
ゴミ回収のときが一番つらいですよねー、ホコリやらがかなり舞うのでいつも外でやってます。
しっかりとゴミを取っておきましょう、交換時にゴミが出てきたら嫌なので。
1箇所目のネジは容器を外したところにあるので、外していきましょう。
特に迷うこともなく簡単です。
ネジの2箇所目は取っ手の持つ部分にあります。
見えないので撮り直しましたが、効果ないですねー。見えないです。
プラスのネジで止まっています。
こちらも問題なく簡単に外すことができます。
純正を外して互換バッテリーを逆の手順で取り付けていきます。
いやー、ものすごく簡単ですよねー。
ダイソンのバッテリーは当初から交換することを前提として作られているので、交換はものすごく単純で楽です。
素晴らしいの一言。
純正バッテリーは売れるから捨てたらもったいない
バッテリーの処分ですが、電池はおそらく普通のゴミで捨てるのは難しいでしょう。
回収してもらうか、回収できるゴミの日で捨てるのがいいですね。
しかし、皆さん、実は純正バッテリー劣化してても売れるんです。
ヤフオクで出品すると1つ最低1500円以上にはなります。
てきとーるは二つで3500円で売りました。
捨てるのも手間なので、お金をもらって誰かにあげましょう。
交換後の使用感 遜色なし
今も普通に使ってますが、かなりバッテリーが長持ちします。
家全部掃除してもまだまだ余裕という感じで家全体を2回通り掃除できそうな勢いです。
4000円でまた新品以上の機能が蘇るので本当に素晴らしいです。
まとめ 簡単DIYで長く使えるダイソン掃除機
ダイソンのバッテリー交換による機能復活。
ダイソン、素晴らしいですねー、後のことも考えてバッテリーは簡単交換できるようにしてあり、長く使うことができそうです。
何一つ不自由はないので、今後もダイソンを使い続けるでしょう。
簡単なので安く注文してDIYで交換しましょう。
購入はネットからが便利です。↓
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ダイソン|掃除機
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