ダイソンの掃除機って海外製だけど長くつかえるの?って疑問にお答えできる記事です。
ダイソンの掃除機DYSON DC62を6年間使って今も愛用している筆者てきとーるが評価レビュー(良い点・悪い点)を紹介します。
コードレス掃除機を使うと、コード有り掃除機には絶対に戻れません。
コードを差し替えて、移動しながら掃除なんて無駄で面倒すぎます。
コードレス掃除機はめちゃくちゃ便利で、バッテリーも十分持つ
最新のダイソン掃除機は60分稼働するそうです。
ちなみにてきとーるのダイソンDC62(6年前購入)は20分です。
しかし
20分で1戸建ての各部屋を掃除するには十分すぎます。
さらに
ダイソンはネジ2つでバッテリー交換が3000円程度で可能
モーターが故障しない限りほぼ永久的に使えそうな気がします。
6年間でモーターが故障したことは一切なし。
良いことづくしで、ダイソンから次の掃除機への乗り替えは考えにくいです。
ダイソン信者だな、ドライヤーも持ってるし
というわけで、今回は6年間ほぼ毎日使ったダイソン掃除機の良い点悪い点を紹介します。
最新型と比べてどうなのかも検証します。
それでは早速みていきましょう。
3つの悪い点 6年間使ったダイソン掃除機 Dyson DC62
①ゴミを捨てるときが不便
ゴミを捨てるときが最も不便で嫌な瞬間です。
毎回ゴミを捨てれるのは衛生的でいいのですが、とにかく細かいホコリが飛散する。
ダイソンは吸引力が素晴らしいので細かなゴミまで吸い取る
細かいゴミは飛散しやすいので、ケースを開けてゴミ箱に入れる時、結構舞い上がってきます。
捨てた後も別のゴミを上から入れると細かいゴミがまた舞い上がる。
ダイソンのゴミは普通のゴミを分けて捨てた方がいい
最新モデルは捨てやすくはなってますが、結局細かいゴミは舞ってしまいます。
フィルター式と比べると捨てる時に気をつかうのが辛い
②それなりにうるさい
当然ですが、吸引力が強いということはパワーがあるのでそれなりにうるさいです。
普通の掃除機でもうるさいのでしょうがないですが、結構高い音が強いのが特徴。
好き嫌いありますが、うるさいと感じる人も多いでしょう。
最新モデル V11 はかなり静かになってます。
最新モデルを使えば不満点は良い点に変わります。
③まあまあ重たい
コードレスで一体型なので、掃除機全体を持つことになります。
コード有りだと転がしながら掃除するので重さは気になりません。
コードレスで全体を持つとなればそれなりの重量がかかります。
床掃除であれば床に重量がかかるのでそれほど重さは感じない。
最新モデルならよりなめらかに動くのでほぼ重さは感じない。
アタッチメントを交換して、持ち上げて壁やソファー、車などを清掃時には重たい。
長時間の使用には適していません。
結論:ゴミ以外はそれほど不満感はない
3つの良い点 6年間使ったダイソン掃除機 Dyson DC62
①コードレスなのに吸引力最高
吸引力のダイソンですが、そのとおりで、吸引力で不満に思うことは皆無です。
むしろ普通の掃除機より全然コードレスダイソンの方がいいです。
力不足でゴミが取れないという不満はありません。
②必要にして十分なバッテリー量 交換も楽
6年前のDC62で20分持続。必要にして十分です。
しかも、互換バッテリーで容量が多いものに交換すると30分くらい持ちます。
バッテリーも安く交換もものすごく楽です。別記事で紹介してます。↓
③どこでも掃除が楽にできる コードレスとアタッチメント
アタッチメントが付属しているので、どんな場面にも使えます。
- 本体に直接付けてもOK
- 通常のホースに延長した状態で付けてもOK
場面に最適な使い方が自由自在。
車の車内や、布団のダニ取りにも使えます。
どんな場面にも最適にフィットしてくれるのが嬉しい、もちろんコードレスだから楽。
結論:コードレス掃除機の欠点を解決
ダイソンは公式ページが安いです。キャンペーン時にはさらにお得に買えます↓
キャンペーンページアタッチメントの便利な使い方
隙間ノズル 塗れた場所で最適
隙間ノズルのアタッチメントが一番よく使います。
隙間や角、ちょっとしたゴミ等を披露場合に最適。
吸引力が強いので取れないものは無いでしょう。
塗れた場所でのゴミを取るのに便利
何かをこぼしたときに通常のヘッドのずるだとびちょびちょになりますが、隙間ノズルだとゴミだけ的確にとることが可能。
ベチョベチョに濡らさずにゴミだけ取れるのは便利。
子どもが何かこぼしたときには重宝します。
ミニモーターヘッド ダニ取りに便利(布団、カーペット)
内部にブラシが付いており、強力に回転。
カーペットや布団などのゴミを強力に吸い取ります。
ヘッドが小さいので自由自在にうごかせます。
敷き布団のダニ取りにも有効なので役に立ちます。
カーペット等の毛並みを整えるのにも使えます。
きれいにそろうので見ためもキレイ。
コンビネーションノズル ブラインド等、年末大掃除に最適
隙間の多い場所に最適です。
ブラインド等の掃除しにくい場所でもブラシが入り込み、吸引もできるので確実にゴミを取ることが可能。
大掃除のときには最適なアタッチメントです。
網戸にも使えてきれいになります。
ブラシはナイロンでできているので水洗いもできます。
メンテナンス フィルター清掃 ヘッドノズル清掃
フィルター清掃 匂い対策として必須
1ヶ月に1回程度フィルターを清掃するといいでしょう。
洗わないと匂いが臭くなるので、ある程度の清掃は必要です。
台所用洗剤か石鹸をお湯で揉み込むように洗うと汚れが出てきます。
洗った後はしっかりと乾かしましょう。生乾きだと臭くなります。
フィルターは安いので交換もできます↓
ヘッドノズル清掃 回転力の維持のため必須
ヘッドノズルは毎回使うもので、髪の毛やゴミが絡むのでたまに覗いて汚ければ清掃しましょう。
マイナスドライバー等で簡単に外れます。
マイナスドライバーで回すだけです。
こちらもマイナスドライバーでいけますが、コイン等お金の方が回しやすいです。
結構よごれるので、清掃します。
取り外したものは水洗いOKです。
本体はブラシや雑巾等で清掃した方がいいです。一応電気が通る仕様になっているので。
メンテナンスは楽
最新モデル比較 Dyson V11 ダイソン掃除機
バッテリー長時間運転
最新モデルはなんと60分。
十分というか過剰スペックですね。
大豪邸でも掃除できるくらいに十分すぎるバッテリーです。
ゴミが捨てやすくなった
DC62の古いモデルはケースを取り外してからゴミ捨てが必要で面倒でした。
最新モデルは蓋を開けるスイッチのみでゴミが捨てれます。
形状も捨てやすい形状になったので便利です。
よりクリーンな空気
DC62の6年前モデルでも排出空気はきれいだと感じてましたが、より進化して99.97%まで微粒子を捉えることが可能です。
子どもがいる家庭には嬉しい機能ですね。
アップデートヶ所は頻繁 いつでも最高の掃除機
頻繁にアップデートされており、常に快適な提案をしてくるダイソン。
早く筆者てきとーるも買い替えたいのですが、6年前モデルが壊れません。。。
むしろ快適で買い替え必要がないくらい。
最新モデルはより満足できること間違いないでしょう。
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キャンペーンページまとめ ダイソンを選ばない理由は無い 迷うなら買え
長期間使っても壊れず、簡単にバッテリーも交換できて長持ちします。
コード有りの掃除機が不便すぎて使えません。
バッテリーが最大の問題ですが、交換ができるので迷うことはないでしょう。
コードレス掃除機で快適な毎日を実現しましょう。
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