ハイエース車検が終わったのでポジションランプを統一感のあるホワイトに変更しました。
やっぱりヘッドライトを同じ色の方が見た目も良いです。
ハイエース純正LEDヘッドライトはホワイト。
ですが、ポジションはよくある電球色。
色味の統一感がなく、ちょっとカッコ悪い
ハイエースにカッコよさは求めてないのですが、どうも色が違うと落ち着かない。
トヨタもその辺色味を統一するとかすればいいのにな
圧倒的にコストは電球の方が安いです。
LEDも最近は安くなってますが、コスト削減を考える電球でしょう。
LEDの方が色も良く、長持ちする
使う側からするとLEDが良いですね。
さて、今回はポジションランプのLED交換方法。
以前にも紹介したのですが、もっと楽して交換したいということで、再掲載。
過去記事 ↓
前回記事では、バンパーを全て外して交換。
今回はバンパーをちょっとだけずらして交換します。
バンパー外さないので非常に簡単です。
それでは早速みていきましょう。
交換前に準備するもの
当然ですが新しいLEDポジションランプ
中国製のLEDランプ
ちょっといいやつにしてみた
作りがしっかりしているので、ポキッと折れることが無いというのが、売り文句。
確かにしっかりしているので、折れる心配や水等による劣化も避けれそうです。
見た目は安っぽいですが・・・
価格は2個で100円程度。
安物はすぐ壊れて点灯不良になるので、良いものが結果的に便利
点灯不良になると再度交換が必要になり、時間が無駄になります。
ハイエースのポジションランプはボンネット開けただけで交換が不可能。
(5型ディーゼルのナローモデル)
良いものがベストです。↓
交換するための道具
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
ヘッドライトを外す為に、プラスドライバー。
バンパーのクリップナット外しにマイナスドライバー。
いざ交換 ハイエースポジションランプ交換方法
超簡単な助手席側
ボンネットを開く
- 運転席側のレバーを引いて、ボンネットを開放。
- ボンネットエンブレム少し右にあるレバーを倒して、ボンネットを上げる。
- あとは助手席側のバーで固定すればOK。
助手席側手が普通に入る
よほど手が大きくない限りは余裕スペースあり。
ポジションランプの位置を確認
緑と白の配線がポジションランプ。
ランプを左に回すと簡単に外れる
引っかけてランプがヘッドライト内に落ちないよう慎重に取り出しましょう。
LEDは向きがあるので、点灯テストをしてから戻しましょう。
※あらかじめランプを点灯した状態はかなり熱いので注意。
熱くて外せませんでした・・・
点灯確認ができたら元にもどして終了
助手席側は普通に手が入るので、簡単です。
運転席側 ちょっとだけバンパーずらす
どうやっても手が入らない、入るけど回せない
女性や子どもの手ならポジションランプを回せるかも。
子どもにやってもらえるならそれで解決です。
が・・・
やはりヘッドライトをずらすのが最善。
ヘッドライトのネジ2か所を外します
プラスドライバーで外していきます。
グリップ力がかかりやすいドライバーが良いです。
ヘッドライトを前方へ引っ張ってずらします
裏側ははめ込むような感じ
引っ張れば簡単に外れます。
結構鋭利になっているので、指が切れます、注意しましょう
※この時点で手が入れば交換可能。
筆者てきとーるはダメだったので、もう少しずらして交換します。
- バンパーの運転席側1箇所
- 中央の2箇所
クリップナットを外す
マイナスドライバーで外せます。
クリッププライヤーがあると便利。↓
3個のクリップナット
バンパー運転席側のみ手前に引っ張ります
バンパーは完全に外さずに、運転席側のみずらすだけ。
バンパーを手前に引くとヘッドライトネジが見えます。
プラスドライバーで1個外します。
ヘッドライトがフリーになるので、さらにずらす
ヘッドライトは少し上に持ち上げながら手前に引っ張ると外れる
ひっかかっているので、上方向に持ち上げるようにずらすと簡単に外れます。
助手席同様にポジションランプを回して交換
点灯確認して、問題無ければ戻します。
バンパーを完全に外さないので、楽に交換できます。
まとめ ずらせば簡単に交換できる
何度もやっていると楽に交換できないか、考えるようになります。
全部外さなくても可能な範囲までだと非常に楽です。
バンパーを外さなくて済むのは、傷を付けずに済むのもGOOD。
簡単な作業なので是非DIYしてみましょう。
ポジションランプは品質の良いものを使いましょう↓
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