PEACH航空 チェックインから搭乗まで解説
関空までの移動方法(広島県福山市から)
今回も台湾に飛んできました。
2018年の9月から始まり、2019年1月今回の旅で台湾は4回目となりました。仕事で行ってるのかというくらいに頻度が多いです。
- 1回目高雄
- 2回目台北
- 3回目高雄
- 4回目 今回は高雄と台中の旅
2014年に台北に行っているので、台湾は合計5回目となります。
もう立派な台湾好きの仲間入りができたと思っています。しかし、あまり台湾の旅には詳しくないかもしれません。いつも適当なので。
さて、今回もいつも通り関空からの出発となります。
福山市から関空まで、いつも通り車でケチケチ移動で行ってきました。車をなぜ選ぶかは下記記事を見てください。
福山から関空に行くのに最善の手段は車です。紹介内容の記事は下記↓
そして神戸フェリーまでの移動についてはいつも通り車で移動しています。下記記事参照↓
フェリーの所要時間等下記記事を参照してもらうとおおよその計画が立てやすいです。
ちなみに今回は11:00am出発のPEACHの飛行機に乗る為に、8:00amの神戸発フェリーに乗船しました。
関空到着後からチェックインカウンターへ
関空受付到着時刻はおよそ9:00am、そこからまずはチェックインに向かいます。フェリーから第2ターミナル行きのバスは国際線国内線の間に到着します。
国際線のチェックインカウンターは1、2分で到着します。
11:00のフライトなので、チェックイン受付は9:00から開始となります。
受付前には多くの人が並んでいます。
並ぶ必要までないと思う方も多いかと思いますが、実は・・・
早めにチェックインすることで、いい席が確保できるらしい。
本当のところは定かではありませんが、複数のサイトにそう書いてあります。もちろんPEACH公式情報では無いため、本当のところは分かりません。
私は毎回この時間ですが、いつも窓際の席になることが多いです。今回はさらにいいことに、窓際であり隣の二つのシートが誰もいませんでした。これはものすごく快適です。
他の席はほぼ埋まっていて、二つも席が隣り合わせで空いているのは私の席だけだったようにも思えます。
かなり嬉しかったです
いつからそんなVIPになったんだ?
通路を挟んで向かい側の海外の方が、こちらに移動したいみたいなことを乗務員に言ってましたが、ダメだったようです。
そりゃダメだと思います。そのくらい何でここだけ?というくらい私の隣だけ空いていました。
早めにチェックインしたわけでも無いですが、写真の列の後に並んでチェクインしました。私は一人旅ということも影響しているかもしれません。
チェックイン方法
チェックイン方法は機械による自動チェックインになります。
予約時のQRコードが必要になりますので、印刷したものを準備するか、スマホの画面にQRコードを出しておきましょう。順番が来るまで待ちます。
空きがあったら、確認して先に進みます。誰も案内してくれないので、しっかり見て空いたら進みましょう。
そうしないと後ろの方から
空いてますよ!
なんて、親切に言わてしまいます。
空いたら機械の前まで行きます。
まずは上記画面が表示され確認しろと言われます。
ここま問答無用に確認を押します。
その後、 QRコードを読み込ませろという画面が出てきますので、QRコードを読み込ませます。
ここでQRコードは、読み取り部分より少し遠ざける感じで動かして行くと読み取り安いと思います。
画面にギリギリまで近づけて、その後ゆっくり離していく感じ
スマホの場合は画面の明るさを最大限にしておくと読み取り易いです。
続いてパスポート確認画面なります。
上記画面が出てきたら、下記のようにパスポートの写真部分を画面に乗せます。
パスポートを読み取ると全て完了し、自動でチケットが出てきます。チケットは良くある型紙のようなものではなく、かなりチープなレシートのようなものです。
これは少し寂しいですねー。別に乗るだけでいいのですが、私のように半券をコレクションするような人にはちょっと寂しいです。
チケットさえ手に入ればあとはのんびり過ごすだけです。
その前にゲート通過がありますが、もう飛行機に乗れることは確定です。
私はいつも機内持ち込み荷物だけなのでチケットの発券だけで終わりです。
預け荷物がある方は自動受付終了後進んで有人受付に進みます。
やはり機内持ち込みが楽でいいです。
上記が預け荷物の受付になります。結構並んで時間がかかるかもしれません。
出国ゲート通過
チケットを持って出国ゲートへ向かいます。
出国ゲートを通過すると後戻りできないので、用事がある方は全て済ませましょう。
と言っても、通過ゲート後の方がトイレも綺麗だし店もあるし快適です。
出国ゲート前では飲み物は持ち込めないので水筒やペットボトルを持っている方は中身を出しておきましょう。
ペットボトルは空であれば持ち込めます。
ペットボトルを持ち込んで、無料の水があるのでペットボトルに入れて機内に持ち込むのもいいでしょう。
中国や台湾の方は水やお湯をくむ方が多いので、私も最近は真似するようになりました。
荷物と上着等、金属類は全てカゴに入れましょう。手ぶらの状態でゲートに向かいます。ベルトは外さなくても大丈夫です。時計も。
ゲートを通過したら、あとはスタンプを押してもらいに行きます。
出国ゲートでは特に何もすることは無いです。
日本人なので特に何も言われないし、アメリカやヨーロッパのように怖い軍人みたいな人がガムを噛みながら怖い目つきで睨んでくるようなこともないです。
ほんと国によっては怖いです。あの時私は相手の目を直接見るのが怖いです。
無事通過 あとは出発までゆっくりしよう
ゲート通過後は免税店や飲食、椅子等がありゆっくりできます。第1ターミナルのような華やかさはないですが、必要にして十分です。
私は何も買い物しないし、飲食は持ち込みなので関係ないです。充電箇所やテーブルもあるので、PCで作業する人やスマホをいじる人には快適です。
搭乗から出発まで
出発30分くらい前になると搭乗開始となります。まずは窓際の人から案内されます。そのあと順次通路側の人たちの案内となります。
パスポートの顔写真欄とチケットを確認されるのでそれだけすぐ見せれるようにしておきましょう。
1階に降りるための通路。地味に寒いです。1月です。
ここで最終の確認が行われます。
冬は結構寒いので、上着等は着用しておくのがベストです。
もちろん台湾だと着いたら暑いのですが、ここで体調を崩しても勿体無いので、しっかり着ておきましょう。
いざ、搭乗!私はこのスタイルが好きですね。2階からいきなり飛行機に乗るより地上から乗る方が飛行機に乗るんだという感じがああって好きです。飛行機も間近で見れますし。
間近でみる飛行機はかなり迫力満点
近くで飛行機を見れるのはLCCならではですね。
機内の様子は
さて機内の搭乗後はまずは荷物を上のケースに入れましょう。必要なものだけは座席に用意しましょう。
ペンは必須だと思います。
台湾の場合入国はオンラインでできるので必要ないですが、関空への戻りの場合はペンはあった方がいいです。
台湾に行くなら事前にやっておきたい、オンライン入国カード申請。やり方を紹介した記事は下記↓
機内の広さはこのような感じです。特に窮屈でもないです。汚い下半身画像ですいません。
ちなみに私は175cm 67kgと標準的な体型です。
窓際は窓まで余裕があるので多少スペースがあります。寝るのには少し有利な気がします。
今回は運よく隣2シート分が空いていました。
まとめ ピーチ PEACH 航空は慣れたら超快適
いつも飛行機が加速して、飛び立つ瞬間は最高です。
これから旅が始まるという思い。ワクワクします。
台湾到着編へ続く。
台湾【台中・高雄の旅】到着1日目高雄編の記事は下記↓
台湾 高雄-台中5日間の旅 全7部作 全てのリンクは下記から↓
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