魯肉飯缶詰 青葉辣味肉醬 台湾お土産シリーズ 缶詰
今回は残すところ今回を入れて2回となった台湾お土産シリーズの紹介です。
あとたったの2回で終わるかと思うととても寂しいですねー。みなさんも同じ気持ちで辛いのは分かりますが仕方がないです。
誰も思ってないよ!
今回は魯肉飯の缶詰です。缶詰シリーズは今回でラストとなります。
過去2回同じ魯肉飯の缶詰を紹介してきました。過去記事は下記です。↓
今回は上のお土産の画像の中でいうと、中程の少し右側にある赤色の缶詰です。
一つだけものすごい異彩を放っているのが分かります。見た目がかなり期待できそうだったので最後まで取っておきました。
実際に見た目通りなのか?期待を裏切る結果となるのか?
早速紹介していきたいと思います。
外観チェック
どうですか!過去の青色とオレンジと比べてもかなりのうまそうな雰囲気を出しています。
過去の魯肉飯は缶詰のパッケージに実際の盛り付け例等がありましたが、今回はイラストと商品名のみです。
写真が無いところがさらに期待感を膨らませてくれます。勝手にうまい想像をしてしまいますねー。
サイド面も同じようなパッケージです。台湾が原産の肉を使用しているとアピールしています。
カロリー
内容量は150gとなっています。
内容物が150gなので、全て食べると453kcalです。
一人分が30gで5人分いけると書いてありますが、絶対に無理でしょう。青とオレンジの時も思いましたが、1人で余裕で食べれます。
ご飯をプラスして缶詰全部を1人で食べると600kcalになります。結構な高カロリーですね。台湾のインスタントラーメンと同じくらいのカロリーです。
開封の儀式から調理まで
では、開封していきます。開封はどれもそうでしたが開け難いということはないですね。
開封すると独特の台湾風の匂いがしてきます。辛そうな匂いと八角のような匂いが混ざっています。
色は赤色がまざっていていかにも辛そうな雰囲気を出していますねー。
缶詰のまま温めることができないので、容器に移してあたためていきます。結構量が多いので、多い目の容器に入れたほうがいいですね。
てきとーるはぎりぎりの容器に入れたので、加熱中に飛び散って悲惨なことになりました。油が多いので余計に・・・。
油たっぷりの魯肉飯の中身をご飯に乗せていきます。
なかなか期待感をそそる見た目ではないでしょうか。
さっそく食べてみましょう!
実食 台湾お土産シリーズ 缶詰
まず肉が非常に柔らかいです。まろやかなテイストを醸し出してくれるので、食べやすいでし、ご飯との相性もいいですねー。
柔らかいのですが、味はしっかりしています。
少しピリッとするのですが、それほど辛くは感じません。しかし、食べ終わったあとに辛さが残るような感じです。
ご飯と合わせて食べると、箸が進みますねー。食べやすくてピリ辛テイストがたまりません。いくらでもご飯が進みそうです。
辛さがかなりいい仕事をしている感じです。
台湾の八角のテイストが少し強いので、甘みも感じますね。好きな人にはたまらなくハマるのではないでしょうか。
総評 台湾お土産シリーズ 缶詰
青葉辣味肉醬は買いかどうかと聞かれると、買ってもいいかな?という感じです。前回のオレンジの缶は間違いなく買いではないです。
結果的には青色の缶が一番美味しいとてきとーるは思いました。
あの青色の缶は本当に美味しいです。癖のあるテイストではなく、普通の味なので、肉の本来の良さがしっかり出てきている気がします。
青色の缶は今回紹介した青葉辣味肉醬と同じ青葉というメーカーです。日本語サイトも準備されていて、好感が持てるサイトでしたね。
青葉の魯肉飯なら間違いないというのがてきとーるの見解です!!
みなさんも青葉の魯肉飯缶詰を試してみてはいかがでしょうか。
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