味味一品 極品紅燒牛肉麵 台湾インスタントラーメン
こんにちはてきとーるです。今回はてきとーるが台湾インスタントラーメンの中で一番うまいと思っている味味一品シリーズの別の味を試してみました。
前回はカップ麺の味味一品の原汁珍味牛肉麵を紹介しました。
この味味一品の原汁珍味牛肉麵がもう最高にうまくて、今までの最高の台湾インスタントラーメンと評価しました。
何がうまいって、料理肉が最高でした。台湾ラーメンはほとんどのインスタントラーメンに調理された肉が入っています。
しかし、この調理された肉がいまいちおいしくないのです。パサパサしていたり無駄に入っている気がしていらないと感じるものばかりです。
しかし!この味味一品に関しては最高に肉がうまい!味味一品で初めて肉が入っていて嬉しいと感じました。
その原汁珍味牛肉麵の記事は下記です。↓
さて、今回台湾に旅行に行った際に味味一品の違う味を買ってきました。1つづつ購入できればいいのですが、どうしても3パックセットで入っています。
3パックもあって嵩張っていまうので、なかなか全ての味を持って帰ることができません。台湾の観光局の戦略は素晴らしいですねー。
何度もてきとーるに台湾に足を運ばせようとさせます。
観光局は関係ないだろ!!
さて、それでは極品紅燒牛肉麵を紹介していきましょう!
内容物
- 左 牛肉とスープ
- 中 調味オイル 旨味成分のタレ
- 右 粉末スープ トッピング(ネギ等)
よくある台湾ラーメンと同じ内容物ですねー。
しかし!味味一品はこの味味是極品と書いてあるパッケージが最高なのです。極品と記載されることだけあってこの肉が最高です!
麺
カロリー表記
607kcalとなっています。結構高めのカロリーになります。
調理方法
例のごとく台湾インスタントラーメンの基本ですが、まずは液体系パッケージを温めましょう。
調理肉はそこまで温める必要はないですが、液体調味料は必ず温めた方が良いです。気温の関係でほぼ確実に固まってしまっています。
固まっているとなかなか鍋に出すことができません。
調理方法は特に何も考える必要はないです。麺と内容物の3パックを全て鍋にぶち込みます。
あとは麺が解れてくるのを待つのみです。
味味一品の肉とスープのパッケージですが、今回もパッケージを開封した瞬間にいい匂いが漂ってきます。
やはりこのパッケージ肉がかなりのうまさのウェイトを占めてますねー。
パッケージ肉ですが、デミグラスソースのような匂いがしていて、実際に食べるとデミグラスソース風の味がします。
今回も肉がかなりうまいことが既に分かってしまいます。
完成
どうですかこの見た目!
いたって普通ですね・・・
しかし!画像では伝わりませんが、匂いが最高にいいんです!調理肉の匂いとスープの匂いの相性が最高にいいので、すばらしい匂いが醸し出してきます。
食べるのが我慢できなくなりますね!
実食 台湾インスタントラーメン
先程も紹介しましたが、肉がデミグラスソース風でデミグラスソースと味味一品のスープがとてもよい印象です。
スープは辛めですが、食欲をアップさせてくれる辛さです。今回も辛いという味が、うまい!という味に変化していきます。
この辛いがうまいに変わるスープこそが最高の台湾インスタントラーメンだと思ってます。
肝心の肉ですが、今回も肉が炭火でしっかり焼いてあるような風味があり、香ばしくてうまいです。
肉はよくある台湾インスタントラーメンのようにただ入っているだけではなくて、存在感が非常に強いです。
麺も繊細さを最後まで保っていて、いくらでも食べれそうな勢いです。
スープの辛さが絶妙でうまい!てきとーるにはちょうどいい辛さで、スープを最後まで飲み干したくなります。
これぞベスト・オブ台湾インスタントラーメンでしょう!
申し訳ないですが、前回紹介した、原汁珍味牛肉麵と今回の極品紅燒牛肉麵どっちがうまいかと聞かれたら正直分かりません。
おそらくですが、前回の原汁珍味牛肉麵の方が肉がうまいと思います。
今回の極品紅燒牛肉麵はデミグラスソース風味なのでそれがちょっとスープと合ってないかなーという印象です。
しかし、味味一品がうまいのは間違いないです。
総評 台湾インスタントラーメン
今回で2つめの味味一品。あと3種類あります。いつコンプリートできるのかは分かりません。ここ最近は頻繁に台湾に行ってましたが、これから先行く予定が無いです。
またいつか台湾に行ったときには必ず購入したいですね。
台湾に行った方で、他の味を試された方、教えてください!
それかてきとーるにラーメンください!
ずうずうし過ぎるだろ!
詳しくは、このブログへのコメント、インスタへのコメントでもOKです!!
本気だよ・・・
コメント