カンニヤ温泉はトリンコマリーから行く
アーユーボーワン!てきとーるです。
ニラヴェリでビーチに近い宿で一泊して、スリランカの素晴らしいビーチを一人で寂しく満喫してきました。
一人でというのがポイントで、自由気ままにビーチを夜も朝も楽しめるのは最高です。
寂しいだけだろ、強がってるだけだな!
その通りです。ビーチも一人でのんびりも最高に楽しかったですが、ビーチリゾートは誰かと一緒の方が楽しめると思います。
一人旅でビーチリゾートには行かない方がいいと改めて感じました。今回はスリランカで旅の一部として行ったのでまだいいですが。
すべての日程をビーチリゾートにしたら大変なことになりそうです。帰りたくなるかもしれません。
ニラヴェリで泊まった宿は下記↓ビーチが近くて、ビーチで過ごすほうが快適な宿です。
ビーチで過ごす方が快適って。。。宿の意味ないだろ!
ビーチが近いから、いつでもビーチに行けるのが最高な宿ってことです。
今回はニラヴェリの宿を出て、カンニヤ温泉に行こうと思いまいした。
カンニヤ温泉の記事は下記↓
どうもバスの路線から一度トリンコマリーへ戻った方が間違いないということが分かったので、トリンコマリーへ行く道中を紹介します。
例のごとくトゥクトゥクドライバーから色々カンニヤ温泉に連れていく価格交渉をされましたが、700ルピーやらかなり高い金額を言われます。
ニラヴェリ付近はPickMeアプリも使えないので、価格が高いですね。
ちなみに配車アプリのPickMeの使い方については下記↓Uberと一緒のスリランカ版で、利用料金も安いです。
というわけで今回もバスです!
ニラヴェリからトリンコマリー
宿からメイン道路まで1.5kmの道を歩きます。朝なのでそれほど暑くもなく、気持ちいい気分で歩くことができました。
途中で痩せこけた牛もいて、我が物顔で進んでいきますが、ちゃんと人間んがいると避けたりするので、おもしろいなーと思って見てました。
ニラヴェリのバス停
宿からメイン道路まで出ると、バス停があります。メイン道路にさえ出ればバスが出てるので、バス停じゃなくても手を上げたら停まってくれます。
時間でいうと15分くらいは待ったかもしれません。
15分くらいなら全然許容範囲です。ニラヴェリのメイン道路は結構バスが行き来してそうなのでそれほど苦労しないかもしれません。
トゥクトゥクドライバーと色々交渉したりしていたので、結構時間は早く感じましたね。トゥクトゥクに乗らなくて正解でした。
バス停があって、メイン道路であればバスはいつか着ます。気ままに待ちましょう。もちろんお金に余裕があるならトゥクトゥクですが。
バスは結構人が多い
いつものことですが、スリランカのバスは結構人が多いです。メインの移動手段がバスなのでいつも人が多いです。
ほぼ満席にならないと出発しなかったりするので余計にですね。
今回は中心部のトリンコマリーに行くバスとあってやはり人が多かったです。
いつものセキュリティーチェックもあり!
テロの影響が無さそうなトリンコマリーでもセキュリティーは厳しいです。
セキュリティー時に撮影してたら、スリランカ人に見られてましたね・・・。
何こんなとこで写真撮ってんだって感じの顔で見てますね。撮ってる時はまったく気にしなかったのですが、見られまくってます。
こうやってセキュリティーチェックが厳しいので安心して旅ができるので逆にありがたいです。
バスの料金
ニラヴェリからトリンコマリーへは25ルピーです。安過ぎますねー。
トゥクトゥクだと300ルピーを要求されました。ほんの少し待つだけでバスは来ますし、スピードは確実にバスの方が早いです。
クラクション鳴らして抜きまくっていくので。安全性もバスの方が高いです。トゥクトゥクにぶつかってもあまり影響ないでしょう。
逆にトゥクトゥクがバスにぶつかられたら死にます!
トゥクトゥクに乗る際はそういったリスクも考える必要があります。
トリンコマリーの到着
トリンコマリーに到着しました。
魚の干物の店があったりと、海が近い街というのを感じさせてくれます。
この後、カンニヤ温泉に行こうかと思ったのですが、バスを降りてまたバスに乗るのもしんどいので、まずは近くのコネスヴァラム寺院に行くことにしました。
ヒンドゥー教の寺院のようで、トリンコマリーでは有名な観光スポットみたいです。トリンコマリーから余裕で歩ける距離なので歩いて行くことに。
1.8kmで25分なので、のんびりトリンコマリーの風景を楽しみながら歩きます。
バスステーションからコネスヴァラム寺院は歩いたほうが景色が最高です。
きれいな海沿いを歩いたり、自然が楽しめる道路が多いです。
コネスヴァラム寺院についてはまた別記事で紹介しています。
ヒンドゥー教の異世界を知りたいなら必ず行くべき場所↓
まとめ ニラヴェリはローカル感満載のスリランカ
今回はニラヴェリからトリンコマリーへの道を紹介しました。
海以外何もなさそうなトリンコマリーですが、海があれば十分ですし、実は海以外にも見どころが結構あります。
1日十分に満喫できます。海のアクティビティも入れると2,3日はすぐに過ぎてしましそうです。
欧米人にはトリンコマリーはものすごく人気なのだとか。
魅力たっぷりのトリンコマリー!是非ともみなさんも行ってみてください。
スリランカ旅の全工程と記事のまとめは下記で紹介↓
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