高い山にそびえ立つ空のキャンプ場 snowpeak 奥日田
スノーピークフリークのみなさんこんにちは。
最近徐々にスノーピークギアが増えてきて、スノーピークの戦略にどっぷりと浸かりつつあるてきとーるです。
単純で影響されやすい性格だらかねー・・・
スノーピークの直営店は全国に数箇所ありますが、都会には多いのですが、地方にはあまり多くありません。
特に!!
西日本は顕著で、九州の福岡にはありますが、他の地域にはほとんどないです。
てきとーるの住んでいる中国地方にはスノーピーク直営店はまったくなく、西日本の直営店だと地方では高知県と大分県のみです。あとは都会関西と福岡のみですねー・・・
なんとも寂しい限りです。
ついこないだ高知県の直営店に行ってきたので、今回は九州に行くついでに大分の直営店に行ってみることにしました。
完全にスノーピークの戦略にはまってるじゃん!
そうなんですよねー。。。直営店に行ったら限定でおもしろいものあるかなー?と期待してしまうのです。
前回高知県で限定のステンレスマグを買ってしまいました。買ったスノーピーク川の駅おちの限定マグはこれ!↓
スノーピーク川の駅おちのきれいでいい雰囲気の店舗紹介の記事は↓
スノーピーク直営店の高知県川の駅おちはこんなところにこんな店舗が???って思うほど不思議な雰囲気の店舗でおもしろいですよー。
そんなわけで!
今回も高知県スノーピーク直営店と同じように、何かあるのではという期待を込めて!大分県にあるスノーピーク奥日田に行ってきました!!
それではさっそく!
スノーピーク奥日田を見ていきましょう!
何もないのが最高??スノーピーク奥日田キャンプ場詳細
場所 避暑地で温度は低い
九州は大分県、日田市と阿蘇くじゅうとの間くらいですねー。日田市の奥って感じなので奥日田なのでしょう。
山間部に位置しているので結構標高が高いです。1000m近いですねー。行く道にはひたすら坂のみ・・・
周りには本当に!何もないです。
当然周りに何もないので、頂上のスノーピーク奥日田には店舗とキャンプ場以外・・・
何もない! です・・・
キャンプ場だから何もないことが魅力なのかもしれませんねー。
何もない本当の山奥でキャンプをする!それが本当のキャンプということをスノーピークは伝えたいのかもしれません。
気温が低いので、真夏でも30度無いくらいで過ごしやすいです。夜は冷え込むので、半袖では厳しでしょう・・・
店舗内の様子 キャンプギア
当然ですが、スノーピーク商品であふれかえっています。高知県のスノーピーク川の駅おちに比べると格段に商品の数は多いです。
しかし、キャンプ場との併設だけあって、ものすごく充実しているわけではないです。
でも、手ぶらで来てもここですべて買えばキャンプできる道具は全てそろっていまうくらいの品数はありますねー。
LINEとのコラボのほおずきもありましたねー。LINEコラボのほおずきは限定なんでしょうか・・・
結構な数量が余っていますよねー。ネットでも高値で取引はされてなさそうです。
最近個人的に気になているテーブル、スノーピークのジカロテーブルがありました。それほど置ける場所が広いわけではないことが分かりました。
子どもがいると色んなものが溢れかえるので、まだまだ我が家には使いこなせる感じではなさそうです。焚火もまだしないし、BBQしても全員が焼いたりするわけではないので。
でも、こうやって見るとものすごく魅力的ですねー。変幻自在に組み替えることができるし、みんなで囲めるし、連結もできるし・・・
あーーーー、欲しくなってきた
スノーピークマジック炸裂
ネットで買えるよー・・・↓
廃盤品展示品値下げあり!
展示品や廃盤品は20%オフで売られていました。
60thモデルが多かったですねー。写真以外にはドッグドームPROの60thもありました。勢いで買ってしまうか?なんて思いましたが・・・
ネットで調べるとドッグドームPROの60thは20%オフよりも安く取引されてたのでやめときました。
ドッグドームPROの60thは値下げされても15万近くするし即決はできませんねー。
他にも廃盤品が20%オフとなっていたので、スノーピークマニアの方は是非とも行ってみると楽しいかもしれないですし、欲しかったものがあるかもです。
トルテュライトやメッシュシェルターなかも20%オフでした。
奥日田 限定品! もちろんある!!
スノーピーク奥日田限定のECOカップがありましたー!
でもてきとーるはこのECOカップはまったくほしくないですねー。スノーピークらしくないというか、やはり取っ手があるステンレスかチタンマグがいいです。
各地を回って地域限定のマグで揃えようかと思ってたのですが、マグはあまり無いんですかねー。
ステンレスマグは最近発売されたようなので、まだ地域限定品としては無いようです。
うーん、残念・・・
スノーピーク奥日田限定のTシャツがありました!
デザイン的んはちょっと・・・・なので買う気にはなれませんでしたが、スノーピークマニアの方ならマストバイでしょう!
ファッション 衣類販売もあるよ!
てきとーるは初めてスノーピークの衣類をみました。意外とおしゃれそうなアイテムも多く、Tシャツなんかは欲しくなりましたが、ユニクロの価格に慣れてるので出せません・・・
Tシャツは使い勝手はいいですが、大人な印象はなく、おっさんコーデにはちょっと難しいので買うのは控えておきました。
夏はいつもTシャツじゃねーか
結構話題になっている焚火ベストもありました!
試しに試着したのですが、焚火ベストがあまりにも似合わな過ぎて写真撮るのも嫌になるくらいでした。
田舎のどこのおっさんが出てきたのかと思う見た目だったな・・・
焚火ベスト着こなせる人って本当におしゃれセンス抜群じゃないと似合わないと思います。
使い勝手どうこうより見た目は大事です。
店内の休憩場所
休憩スペースももちろんすべてスノーピーク製品です!スノーピーク好きにはたまらない空間ですねー。
室内にいながらスノーピークギアを味わえるのは最高でしょう。景色もいいし!
ローチェアは座り心地がいいですねー。他にTakeチェアもありましたが、座り心地はちょっと微妙でした。
スノーピークの椅子を買う予定ですが、やはりローチェアショートが本命です!
キャンプ場 スノーピーク奥日田
フリーサイトと電源サイト、オートサイト色んな種類がありますが、現在は全て同じ価格。安いフリーサイトはまだ準備中のようです。
価格は全て同じ3780円でした。
オートサイトです。見晴らしもよく何もなくすっきりとした印象のサイトです。
炊事場も何もありません。炊事場とトイレはショップの建物内にあります。
何とも味気ない感じのキャンプ場ですねー。
道路があるのはいいですが、逆に道路のせいで雰囲気がなく、ただの道路と芝生のみという印象です。
何もない場所に3780円を払ってキャンプをするのはどうなのかと、てきとーるは思ってしまいました。
これ以外にはまったく周りにはないです。
スノーピークという名前だから価値がありそうですが、それ以外は・・・・
雰囲気が良ければキャンプ予定なのですが、この日は引き上げて違う場所でキャンプをしました。
帰りは本当に遠かった・・・・
スノーピーク奥日田の代わりに行った、九重にある温泉天国キャンプ場は下記↓
料金表 サイト、レンタル等
当然ですがスノーピークのテントやギアをレンタルできます。スノーピークの製品を買う前に試してみたい人にとっては最高のサービスです。
しかも、テント設営をスタッフが手取り足取り教えてくれるようです。この日もレンタルがあったようで、上記画像ではスタッフがテント設営を教えてくれています。
が!
当然ですが・・・高い!
オールインワンテントセット(ランドロック+シールドルーフ、インナーマット、ハンマーペグ)のセット価格は・・・
18000円
うーん、、、人数にもよりますがかなりお高い気がします・・・・・
手ぶらプランに至っては・・・・
48600円
露天風呂付客室温泉宿に泊まれていまうのでは?という価格です。
当然ですが、テントサイトの料金も必要になってきます。
今のところ全て3780円ですねー。フリーサイトが利用できないのは辛い!
フリーサイトは1620円です。まだ準備中のようですが。
今のところ管理棟すぐの場所と少し離れた場所に、オートサイトと電源サイトがあるのみです。フリーサイトは準備中ですねー。
その他料金として、リサイクル料金がかかってきます。
シャワーは1回10分で200円なので良心的な価格設定です。
当然ですが、スノーピーク奥日田の近くには温泉は無いです。あったとしても下界に降りて戻るのに・・
ものぐごーく時間がかかります。
なので、素直にシャワーを浴びましょう!
まとめ スノーピークにまみれてキャンプしたいならおすすめ
スノーピーク奥日田、どうだったでしょうか?
てきとーるはスノーピーク奥日田に到着して、良ければキャンプ予定でしたが、あまり価値を見出せなかったので引き返しました。
スノーピーク製品をレンタルして試したい方にはもってこいですが、普通にキャンプするにはちょっと微妙な場所ですし、あまり価値を見出すことができませんでした。
奥日田よりも阿蘇の九重、久住等の方が大自然を満喫できるし素晴らしいキャンプ場が多いです。温泉もたくさんあるし・・・
スノーピーク好きなら一度はキャンプしてみるのはいいですが、スノーピークファンでない限りはあまりおすすめはできない場所かと思います。
このテントが欲しい↓
スノーピーク奥日田以外で、周辺のおすすめキャンプ場は下記↓温泉天国や、本当のリアルキャンプが楽しめるキャンプ場まで
大分県日田市 他のおすすめ観光スポットは下記↓
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