snowpeak 川の駅おち(Kawano Eki Ochi )
こんにちは!てきとーるです。
四国に4日間キャンプの旅に行った時に、たまたま立ち寄った道の駅がスノーピークのお店でした。
正確には道の駅ではなく、川の駅です!
川の駅なんて初めて聞きましたが、車で走っていると川の駅なる看板が見えてくるので、宣伝効果は抜群ですねー。
気になるので、とりあえず行ってみようかという気になってしまいます。
たまたま寄ってみたところが、まさかのスノーピークの直営店でスノーピークが経営している川の駅だとはまったく知りませんでした。
寄ってみてびっくりですが、かなりキレイで店だけでなく、カヌー体験や宿泊施設まであります。
少し離れた場所にはキャンプ場もあるようで、スノーピークが高知県を地方創生事業として力を入れているのが分かりますねー。
広島県にもこないかなー・・・
あんまいい自然がないからこないだろ・・・
直営店だけあって、かなり力が入っていました。限定商品も展開されているので、気になるところです。
実際にてきとーるは勢いで限定商品を買ってしまいました・・・・限定という言葉に弱いです。
しかも、
アマゾンでは買えないよ!
って買いてあったので余計にやられましたねー。。。
単純すぎるだろ!
というわけで、早速スノーピーク直営店である、川の駅おちの紹介をしていきたいと思います。
スノーピーク 川の駅おちの店内と宿泊施設
外観
川の駅の外観ですが、ウェルカムなイメージでは全然ないですねー。第一印象は正直何があるのかまったく想像がつかない施設でした。
誰でも気軽に入れそうな雰囲気ではないので、もうちょっと店の中をオープンに見せる工夫をした方がよかったのでは?と思いました。
外にはおしゃれなタープとチェア、カヌーまで置いてあります。
チェアはスノーピークのローチェアショートです。結構高い商品で、一脚だけで23000円くらいします。
座り心地はかなりよく、ロースタイルとしてキャンプでも家でも庭でもどこでも使えそうなので欲しくなりましたねー。
たぶん近々てきとーるは買うでしょう・・・
店内とsnowpeak商品
店内はかなりおしゃれでハイセンスにまとめられています。さすがスノーピーク。
おもわず欲しくなるような陳列の仕方で、値段も高いですが、スノーピークだけでまとめられていると安いように思えてくるのが不思議です。
完全に戦略にハマってるじゃん。。。。
後ろに移っているTシャツは川の駅限定のTのシャツでしたねー。価格は3000円から4000円くらいでした。
決して安いわけではなく、UNIQLOのTシャツが4枚くらい買えます。
比較する基準がおかしいだろ!
関連あるアイテムがまとめて置かれているので、見ている方もキャンプをしている光景を想像してワクワクしてきます。
照明のたねほおずきはネットで買って持っていたのですが、通常のほおずきを見てびっくりでした。こんなに大きいんですねー。
最近買おうか迷っていたのですが、たねほおずきをもう一つ追加で買うほうがてきとーるには合っていると思いました。
焚き火台もありました。雰囲気あっていいですねー。ペグを打つハンマーも初めて実物を見たのですが、かなり重たくでこれまたびっくり!
強烈なハンマーですね。これなら固い地面に打ち込むのも容易にできそうな気がしました。でも重たすぎるのでてきとーるは100均のゴムハンマーで十分です。
ところで、上の画像に移っている青いペンギン?はスノーピークの限定商品マスコットでしょうか?
調べてみたところ、高知県越智町のマスコットキャラクターみたいですね。
名前は
よコジロ〜
らしいです。
センスのないキャラクターなのでまさかスノーピークがこんなキャラ作るわけがないと思っていたのですが、やはり違ってましたね。
えらい辛口だねー・・・
snowpeak以外の商品
店内には地元の食材類であったり、めずらしい食べ物や缶詰も並んでいました。スノーピークらしいセレクトで、見ているだけでも楽しいですねー。
高知県らしくかつおのたたきであったり、キャンプで使えそうな食材も多く、てぶらでキャンプに来ても、この川の駅でおいしそうな食材を調達することができます。
もちろんですが、お酒類も充実しています!やはりキャンプと言えばうまい酒ですよねー。外で味わう酒は格別です。
おいしい酒を飲むためにキャンプをするのが一つの目的です!
そうだったの・・・・?
地酒も充実しているので、これまたありがたい!川の駅にくれば本当に一通りそろうので、お金もちの方は車で来て、キャンプ道具と食材全てを調達できます。
なんて素晴らしい!
てきとーるも言ってみたいです。
今からキャンプするから必要な道具と食材一式くれ!!
と・・・・
店内の休憩場所
店内には道の駅(川の駅)らしくコーヒー類の飲み物や食べ物、アイスも売っています。
買ってすぐに店内で食べれるようにイスやテーブルも準備されています。
てきとーるが行った時は7月下旬だったので、おそろしく暑かったので店内の涼しいテーブルとイスで食べました。
イスはスノーピークのものではなく、四角い箱状のもので手作りされたものでした。イスは店内の雰囲気を合っていていい雰囲気でした。
気候がよければ外でも食べることができます。
外にはローチェアが多数準備されているので、いつまでものんびりと外の景色を眺めながら長居することができそうです。
店の外側は見晴らしがよくのんびりとした景色が広がっています。
カヌー体験
川の駅というだけあって、カヌーの体験ができるようです。一人6000円とスノーピークらしい価格設定ですね。
てぶらでできるのでこれはありがたいですねー。
宿泊施設 住箱
スノーピークの商品である住箱に宿泊することができます。
かなり安っぽい設計ですが、スノーピークなので耐久性等は問題ないのでしょう。
さすがにここ高知県は暑すぎるのでエアコンは必須でしょうねー。ここに宿泊するのはいいですが、本当に何もないところです。
何もしないことを売りにしていたようなので、のんびりとここで過ごすのがいいのでしょう。
箱の中はスノーピークの商品で溢れている設計となってました。
テレビ等もありましたねー。
トイレや炊事場がないので、共同施設で使うことになります。
かなり整備と清掃されているのでキレイそのものです。
シャワールームも完備しています。部屋の中にないだけで、きれいな施設なので満足できないということはないでしょう。
スノーピーク商品に囲まれて過ごしたい人には最適な場所かしれませんねー。
また住箱を本気で購入することを考えている人にもいいですね。
ちなみに1泊の価格は 8640円〜 一部屋単位の値段です。2名まで可能
住箱本体の価格は・・・
400万円〜
おそらく牽引もできるので、移動できることを考えると意外と安い?高い?
てきとーるには分かりません。
詳しくはスノーピーク住箱HPにて!
スノーピーク 川の駅おち限定商品
限定商品のステンレスタンブラーです。
冷めにくいという設定ですねー。
スノーピークといえばチタン製のカップですが、限定商品はステンレスのみでした。
てきとーるはステンレスのカップを買いました・・・・
購入した 川の駅おち限定商品
なかなかいいでしょ?
いいと言ってほしいだけだろ
買うか迷ったのですが、買わないとまた後悔しそうなのと高知まで来ないと買えないということで、買うことにしました。
キャンプ用のコップはまだ持っていないのと、言えでも使えそうなので長い目で見て買うことに!
保温性、保冷性に優れているようです。保冷性は嬉しいですが、正直保温性はてきとーるにとっては微妙ですねー。
早く飲みたいときにはなかなか冷めないのは辛いです。
保冷性は嬉しいですが。ちょうどビールの缶がすっぽりと収まるサイズで使い勝手が良さそうです。
長く使えるアイテムです!
注意点としては下記↓
まー、普通に使うならまったく問題なさそうですねー。
場所 キャンプ施設もあり
高知県越知町にあります。
キャンプ場の施設は下記↓川の駅から近いです。
まとめ 高知県の新たな観光スポット スノーピーク
スノーピーク 川の駅おち どうだったでしょうか。
てきとーるはスノーピークが高いのでなるべく敬遠してきたのですが、この川の駅の直営店を見てから一気にスノーピークに興味が湧いてきました。
これは危ないコースになりそうです。
スノーピークを知らない人を一気に虜にしてしまいそうな雰囲気をもっている、川の駅おち。
みなさんも心構えをしっかりと持って、高知に行った際には訪れてみてはいかがでしょうか。
カヌーをするのも良し!
住箱に泊まってみるのも良し!
限定のカップを買ってみるのも良し!
色々楽しめると思います。
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