仁淀ブルーを画像と共に 場所と行き方、泳ぐこともできる穴場絶景スポットを紹介

にこ淵の滝水のすぐ上から 日本
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仁淀ブルーの読み方は によどブルー!神秘の青

にこ淵青い水
仁淀ブルー

こんにちは!てきとーるです。

仁淀ブルーがテレビで紹介されてようで、その後ものすごい人気なのだとか。

数年前に紹介された時は行列ができて、見るのも難しい状況もあったとかで、テレビの影響ってすごいですねー。

てきとーる
てきとーる

というわたくし、てきとーるもネットの影響で仁淀ブルーに・・・

ネットの影響ってすごいですねー

裏てきとーる
裏てきとーる

しょうもないこと言うな!!

というわけで、高知県の清流を今回は紹介します。

高知県の清流と聞くと、四万十川を思い浮かべるかと思いますが、実は四万十川と仁淀ブルーは関係ないです。

てきとーるも四万十川はものすごくキレイだと思ってたのですが、実は四万十川ってそんなきれいじゃないです・・・・

仁淀ブルーは四万十川ではない!

仁淀ブルーは仁淀川のこと。

仁淀ブルーとは仁淀川のことで、この仁淀川がものすごくいい仕事してます!

仁淀川はどこへ行ってもキレイ!どの流域をみても透き通ってますし、泳ぎたくなる神秘の川です!

そんな仁淀川の仁淀ブルーを紹介したいと思います。

この記事では

仁淀ブルーがどこで見れるのか、泳ぐことができるのか、行き方等解説!!

では早速みていきましょう!!

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仁淀川の仁淀ブルーの詳細

中津渓谷の青い水
仁淀ブルー

今回紹介する仁淀ブルーは2箇所!

  • 滝がある最も有名な にこ淵(にこぶち)
  • 泳ぐことができる中津渓谷

ではまずは有名なにこ淵から見ていきましょう!

にこ淵

にこ淵とは

にこ淵の看板
にこ淵の説明

にこ淵【Nikobuchi】

ここはいの町 清水程野(しみずほどの)。
にこ淵は、仁淀ブルーで知られる仁淀川の支流 ”枝川川” にあります。


にこ淵は、清流・仁淀川が「仁淀ブルー」という言葉で広く知られるようになり、その美しく、幻想的な青を見ることができる場所として観光客が訪れるようになりました。太陽の光が注ぐ時間帯、光の角度や加減により、幻想的な光景が見られます。

ここからにこ淵までは、急な階段や鎖を伝って行くことになります。体力に自信の無い方はご遠慮ください。また事故等については、地権者、いの町、グリーン・パークほどのは責任を持てませんので、十分お気を付け下さい。

◆にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む所とされ、地元の方は近寄らない神聖な場所です。マナーを守り、静かにご覧ください。また、入水、飲食、トイレ等はご遠慮ください。

場所 アクセス

にこ淵のマップ

四国は高知県いの町にあります。

山の中で周りには何もないです。駐車場も点々としているので、まだまだ観光地化されてない場所です。

車で行くしか交通手段は無いでしょう。バス等の公共交通機関はありません。

にこ淵 注意点

にこ淵注意書き
注意書き

にこ淵のアクセスは結構急な坂を降りて、帰りは登ることになります。

雨の日や、連続して雨が降った日には行かないほうがいいです。道が結構危ないです。

整備もされてますが、全てが整備されているわけではないので、子どもやお年寄りの方は特に注意が必要です。

にこ淵での禁止事項!地元の方の神聖な場所です。

  • 泳げません
  • BBQ等は禁止

てきとーるは泳げると思って行ったのですが、泳げないようです。

ものすごくきれいなブルーなので、泳いでみたくなりますが、地元の方にとっては神聖な場所です。

外国人も多く訪れてますが、海外の方は泳いでました・・・

地元の人がやじを飛ばしてましたねー・・・

おまえたちのせいでだいなしだー!!!」

って

観光客だけでなく地元の人も訪れる場所なので、観光時には注意しましょう。立入禁止等にならないように。

滝までの行き方

にこ淵に行く道
駐車場から道路を歩く

駐車場は数箇所にあるので、空いていいる駐車場に停めて、入り口を目指します。

注意書きの看板を横目に、初めは緩い階段を下っていきます。

すると・・・・

にこ淵の道のチェーン
鎖の道

鎖がある坂を下っていきます。

晴れの日ならいいですが、雨の日なら確実にぬかるんで危険ですし、鎖も滑りるので注意してください。

にこ淵の急な階段
急な階段

急な階段があります。整備されているのでここは安心して下れますが、観光客も多いのですれ違い時には注意しましょう。

結構急です!!

にこ淵の滝前
仁淀ブルー

時間にして、5分から10分程度で到着します。

それほど体力がいることはないですが、ところどころ気合がいる程度です。

ここまで来ると仁淀ブルーが見れます。

にこ淵の滝と仁淀ブルー
泳げそうな雰囲気

確実に泳げそうです・・・

が泳いではいけません。

滝の周りは特に整備されていないので、岩場とう滑りやすい場所には注意しましょう。

にこ淵の仁淀ブルーの滝

にこ淵の滝に近い景色
見事なブルー

時間帯により光の加減で色が変化します。

非常にキレイで、いつまでも見て入れる感じです。

にこ淵の滝水のすぐ上から
水面上から

幻想的な世界ですねー。

RPGなら確実にHPとMPがMAXに回復する場所でしょう。

それかレアアイテムが手に入る場所とかに良さそうですね!当然強力なボスがいるのでしょうが・・・

裏てきとーる
裏てきとーる

せっかくの綺麗さが解説がダメすぎて、だいなしだわ!

中津渓谷

場所

にこ淵同様、四国は高知県にあります。こちらは仁淀川町になります。

周辺には素晴らしいスポットがたくさん。おすすめの場所としては↓

  • おしゃれな道の駅、スノピーク川の駅おち
  • うまい海鮮・刺し身が食べれる久礼大正町市場
  • 四国では数少ない温泉の1つ、そうだ山温泉 和

とまあ、必ず行っておきたい場所が近くに点在しています。

おしゃれでスノピーク商品もあり、川の駅おちのスノピーク限定商品もあるよ!記事は下記↓

うまい海鮮とかつおの刺し身食べたいなら久礼大正町市場。かつおの刺身がもう最高にうまい!新鮮すぎる!記事は↓

数少ない温泉。高知県行くならかならず行っておきたい温泉記事は↓

中津渓谷のすぐ近くに無料のキャンプ場があります。仁淀ブルーの川で泳ぎがらキャンプもできます。↓

中津渓谷は観光地化されている

中津渓谷の全景
中津渓谷

中津渓谷はにこ淵とは違い、観光地化されており店も出ています。

駐車場やトイレもあるので安心して利用できます。

道中は結構道のりが長いので、泳ぐことができますが、忘れ物がないように準備してから挑みましょう。

中津渓谷の楽しみ方 写真と共に

中津渓谷の仁淀ブルー
入り組んだ道を進む

いきなりきれいな川です。というよりずっときれいな川を横目に歩いていきます。

結構RPGのダンジョンのような雰囲気の場所が多く、探検している気分でとても楽しいです。

裏てきとーる
裏てきとーる

またRPGを例にしたな・・・

中津渓谷の岩と川
登ったり降りたり

起伏のある場所を登ったり降りたり。

景色が最高なので特に苦にならないです。

中津渓谷の川の景色
おもしろい地形

飽きの来ない道で、景色だけでなく道も楽しませてくれます。

景色の動画!

短いですが、動画を撮っておきました。

好みの場所で泳ごう!

中津渓谷の美しい川
流れの緩やかな場所で

流れの緩やかな場所で泳ぐことができます。

中津渓谷は遊泳禁止ではないので、普通に泳げます。

流れが緩やかな場所でを探して泳ぎましょう!

場所によっては浮き輪で急流下りのようなこともできます。行き先が緩やかになる場所を探してやってみると楽しいですよー!

まとめ こんなにきれいな水質がある おすすめ穴場スポット

仁淀ブルーが見れる、にこ淵と中津渓谷いかがだったでしょうか。

どちらも是非とも訪れたい場所ではないかと思います。

仁淀川周辺ではどこの川でも同等の水質を持っており、青い川をみることが多々あります。

こんなにきれいな川が存在するのが本当に不思議なくらいです。

仁淀川周辺に住んでいる人はうらやましいですねー。

みなさんも是非とも仁淀ブルーを見に、仁淀川に行ってみてはいかがでしょうか。

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