庭にプラスティック製のバケツやじょうろを置いていると確実に数年するとボロボロになって、割れたりします。毎度買い替えるのって面倒だし、あまり使ってないのにもったいない。
価格は高くなりますが、ブリキ製が一番おすすめです。
日光や雨風にさらされる状況での、バケツやじょうろって何でなんなにもボロボロになるのでしょう。
屋外で使用することは結構多く、外に置きっぱなしになることが多いであろうバケツやじょうろ、プラスティック製品はもうやめた方が確実にエコに繋がります。
ボロボロになったバケツ、パリパリとプラスティックが欠けていく様子は結構つらい。
特に安い100均等のプラスティック製品は薄く、もろいですね・・・
数年使用して、また買い替えるのってほんと無駄です。
というわけで、今回はちょっとお値段は高くなりますが、ブリキのじょうろを購入しました。
ほぼ一生モノになるくらい使える
なんで最初から買わなかったのかと思うくらいに使い勝手も良いです。
100均だと容量が少なすぎて使い物にならず。
ホームセンターの大きいやつは意外に高く、それでいてプラスチック。
いっそのことブリキにした方が間違いなしです。
というわけで、ブリキのじょうろを紹介していきます。
尾上製作所(ONOE) トタン散水ジョーロ 4L
商品到着 Amazonにて購入
この大きさの商品が送料無料で届くので、確実にAmazonで購入がおすすめ。
箱から開けたときに先端が無い!と思い、一瞬やってしまった・・・と・・・
先端無しとかありえる?って
ですが、こんなところにくっ付いてました。
そりゃ分からんわ。
先端は取り外しできるタイプなので、勢いよく水を上げたい場合にも対応できます。
先端部分はゴム状になっているので、ブリキ金属部分にもうまくフィットしてくれて、水漏れもありません。
先端の形状です。
穴はほどよい大きさで、一気に出るでもなく、ストレスがたまる出かたでもなく、ちょうど良いです。
中の接続部分です。
まー、水漏れすることはないでしょう。
内部の穴です。
大き目の穴で、下部に開いているので水が中途半端に貯まることもないでしょう。
先端を装着。
さて、試しに水やりをやってみますか。
ブリキなので愛着が持てそうです。
使い勝手レビュー
ブリキのくすんだシルバーがなんとも映えますね。
買ってよかったと使うまえから思っちゃいます。
じょうろの容量は4ℓ、芝生の液体肥料をまくのある程度大きさが必要です。
水も入れやすく便利です。
水がいれにくいじょうろとか不便すぎるので、このブリキじょうろは正解です。
散水しました。
上品な出方をするじょうろの先端。
貴婦人のような上品さが漂います。
逆さ仕様。
こうすることで、遠くまで水がいかず、手前に水が落ちてくれるので、便利です。
逆さ側もゆったりとした出かたで、好感がもてます。
それでいてあっという間に4ℓの水をまき終えました。
出が悪いことはまったくなし。
そして、絵になる!
このブリキのじょうろが庭にあるだけで、小さな幸せを感じることができます。
まとめ ほぼ一生モノ ブリキのじょうろ
庭にあるだけで、妙な安心感と幸せを感じれるブリキのじょうろ。
壊れる心配もなく、庭に放置でまったく問題なし。
2000円程度の投資で、ほぼ一生使えるので是非買っておきましょう。
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