IKEAのアレックスを使って、デスクを作成します。
アレックスとアイアンの台座を準備するだけで、あとは板を置くだけ。
簡単に味わいあるデスクが完成します。
IKEAのALEXの使い勝手が抜群です。
デスクにちょうどよい高さで、引き出しの数が6つ。
デスクワークに最適な書類や文具を入れるのにものすごく便利です。
ALEXを組み立てて、味気の無い見た目のALEXを改造して、下準備は完了しました。
IKEAのALEX下準備の記事↓
カスタムすることで、見た目がガラッと変化させることができるので、ALEXはおすすめです。
カスタムALEXを使って、オリジナルデスクを作っていきましょう。
イケアのALEXでオリジナルデスクを作成する
ALEXをカスタムして、味わいある見た目に完成させました。
カスタム方法はカスタム記事を参考にしてみてください。
ALEXの台座はローラーになっており、簡単に移動させることができます。
しかし、今回は固定のデスク台座として使うので、もともとあるローラーではなく、木製の土台を別で購入して変更します。
まずはローラーの脚を外していきます。
最初からローラーは取り付ける必要はなかったのですが、移動するのにローラーがあったほうが便利でした。
引き出しを全て入れた状態でのALEXはかなり重たく、持ち上げて運べる重さではありませんでした。
木製の脚を固定するための金属製の台座を取付ました。
もともとあったローラーの穴とは合わず、1箇所だけ利用してあとは新規でビスを打ち込んでます。
台座に木製の脚を取り付けます
回すだけで固定されるので取付は非常に簡単です。
ALEXをデスクの設置場所に起きました。
台座の脚が木材なので、床と引き出し正面も木材なので、ちょっとうるさい感じがしますね。
ブラックのアイアン素材の脚が良かったかもしれません。
板と台座を設置します。
左側のアイアンの台座はビスで板に固定、ALEX側は再利用可能な両面テープで軽く固定しているだけです。
弾力性があり再利用可能な両面テープ↓
左側のアイアンの脚は、コンクリート面の塗料と同じもので塗装しています。
壁の色とあわせて白でも良かったかもしれませんねー。
それかもっと黒いアイアンブラックでも良かったかも。
デスクの棚板は横幅220センチ、奥行き60センチ、厚み2.5センチです。
ホームセンターで3mくらいの板を購入してカットしています。
カットしたあと、ブライワックス(ラスティックパイン)でALEXの引き出し前面と同じ色にしています。
板は1万円弱くらいです。
木材が高騰しているのでちょっと価格的に厳しいです。
ライトを点灯してみました。
間接照明になっているので、ほどよく明るい印象。
机は2.2メートルあるので、PC作業等で狭いと感じることもないでしょう。
なかなか味わいある見た目に完成しました。
イケアのALEXとは思えない印象で、よい仕上がりだと思ってます。
まとめ イケアのALEXを使えば簡単にDIYデスクが完成する
イケアのALEXで簡単にデスクを作成することができました。
色がちょっといまいちな部分もあったので、台座や脚の部分を今後塗装してみようかと思ってます。
自分の好みにできるのもDIYの醍醐味ですね。
簡単に快適なデスクがDIYできるALEX、おすすめです。
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