新築やリフォーム時にシステムキッチンを導入して食洗機を導入される方は多いかと思います。この食洗機、安いから、日本製だからという理由で選ばない方がいいです。
選ぶなら少し高くても確実にミーレを選ぶことをおすすめします。
新築時にMieleを導入して本当に良かったと今でも思います。
Mieleを導入してから13年経ちますが、まったく問題なく稼働してくれてます。
乾燥時に若干高音を発することがありますが、洗浄機能に全く問題無し。
耐久性があり、長く使える。
せっかく導入したのに数年で壊れては問題ありです。
とくにMieleの場合は値段も高い。
15年所有できれば年間2,3万円という計算。
年間2,3万円で食器洗いの手間から毎日開放されるのであれば最高の買い物です。
壊れても確実にMieleをまた購入します。
Miele食洗機の無い生活は考えられないですね。
今回はMieleを導入して良かった点を紹介していきたいと思います。
Mieleを選ぶ理由
導入した理由
もともと我が家は食洗機の導入は考えていませんでした。
食洗機を使ったことがないし、そんな便利なものという認識はまったくありませんでした。
システムキッチンを見た目だけで、TOYO KITCHENにしました。
オプションを選ぶ段階で、食洗機をなしにしようとしたら、工務店さんから助言が・・・
TOYO KITCHENを導入するのに、Mieleの食洗機を選ばないのはものすごく損をしている。
とのこと・・・
金額を安くしたかったのですが、工務店の方数名からそう言われたので、Miele食洗機は間違いないのだと感じました。
明確な理由はなかったのですが、薦められたから導入したのが理由です。
薦められて導入して本当に良かった。
Mieleの何が良いのか?
同じ45センチ幅の他の食洗機と比較して、圧倒的に食器や鍋を入れれる数が違う。
Mieleの良い点はやはり大容量で、扉を倒して食器が入れやすい。
我が家のMieleですが、とにかく食器が入れやすい。
扉全部をフルオープンにすることができ、引き出しを手前まで引くことができます。
日本製のよくある食洗機はどうでしょう。
最近フルリノベーションした中古マンションに導入した食洗機で見てみます。
食洗機はボックス型で、引き出すよくあるタイプ。
幅は同じなのですが、とにかく量がまったく入らない。
さらに食器をとにかく入れ難い、下に入れて徐々に上に入れていくので、入れ方を常に考えなくてはいけません。
結構ストレスがたまります。
その点Mieleは入れ方はあまり考えなくても、トレーごとに鍋や食器を分けるだけ。
手前まで引き出せるトレーのおかげで、ストレスフリーです。
入れ方が難しいと思ったことは一度もありません。
楽に大容量で入れることが可能、正直選ばない理由はないです。
システムキッチンを導入するなら絶対にMieleを選ぶべきです。
Mieleを選択できないシステムキッチンは導入すべきではないです。
かなり大きなことを言ってますが、毎日食洗機使うなら絶対にMieleです。
導入して良かったのか?
言うまでもないですが、確実に導入して良かったです。
13年になりますが、一度もトラブルなく使えています。
食器洗浄能力で言うと、完璧です。
毎回確実にキレイにしてくれる
全然洗えていない、ということは皆無です。
日本製の食器洗い機の洗浄能力はわかりませんが、よく聞く話として、家族分の食器が入らない。
ましてフライパンや鍋が入るはずもない。
つまり日本製の小さい食洗機は導入しても家族で使うと全然使えない。
高いお金を払って食洗機を導入するなら、確実にMieleを導入したほうがよいです。
日本製の方が安く導入できたとしても、全然つかえないようでは意味がありません。
Mieleなら鍋もフライパンも余裕で入ります。
もう油汚れと格闘する心配は皆無です。
Mieleはあとからでも導入できる可能性がある
日本製の食洗機を入れた場合でもあとからMieleを入れることは可能です。
よくあるサイズ幅である45センチは共通です。
あとはシステムキッチンの天板部分までの高さが十分あれば導入できます。
キッチンの高さを85センチ以上を選んでいれば間違いなく導入できます。
あとは200Vが確保確保できるかどうかです。
食洗機が導入されているシステムキッチンなら200Vはおそらくきているでしょう。
ない場合でも200Vを引くことができれば、Mieleを導入できます。
Mieleを導入できる環境であれば絶対にやっておくべきです。
価格は30万程度から導入可能。
30万で食器洗いのストレスから開放されるのであれば導入したほうが絶対に良いです。
最新式であればタイマー機能もあり、安い電力時間に食洗機を稼働できます。
夜中寝ている間に食洗機を動かせば同じ部屋でうるさいということもなく、快適に食洗機を稼働できます。
可能でればすぐにでもMieleにすることをおすすめします。
まとめ Mieleなしの生活はありえない
Mieleが壊れても確実にまたMieleを導入します。
我が家は古いタイプでタイマーが無いので、早くタイマーつきにしたいと思うくらい。
タイマー以外不満はないので、まだまだ使い続ける予定です。
是非Mieleを導入して快適な生活を!
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