10年以上使ったiMacからやっと次のMac製品に移行しました。
10年の進化は大きすぎて感動しまくりなMacBook Air。新CPUになって買わない理由はありません。
騙し騙し使ってきたiMacですが、実はまだまだ現役。
Macはサポート期間が長いので、価格は高いが結果的にはお得
Windowsは安いけど、長く使えないので定期的に更新が必要であまりお得感はない。
さて、今回はiMacを使い続けてきた筆者てきとーるが新CPUになったM1 MacBook Airを評価。
MacBookAirの良い点・悪い点を評価したいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
新CPU M1搭載MacBook Airの詳細
MacBook Air 悪い点 デメリット 4つ
①そんなに軽くない
めちゃくちゃ軽そうに見えるMacBook Airですが、MacBook Proと比較して100g程度しか軽くない。
高級感あるデザインなので仕方ないのかもしれませんが、もうちょっと軽くして欲しい。
LCCに乗って旅する人ならバックパックの重量制限は気になる。
1.3kgもあるとかなりのウェイトを占める事になる。
②deleteキーが無い
これは人によってはどうでもいいのでしょうが、筆者てきトールはかなり気になります。
ファイルを消す時にあれ?ってなるのに結構不満。
ショートカットキーで対応はできるが、慣れるまでやりにくい。
結構不満が溜まる。
③文字のライブ変換がイライラする
慣れると早いのかと思い使っていますが、最高に使いにくい!
Googleの日本語入力が優秀すぎるので、もうMacの変換には慣れません。
買ったら真っ先にGoogle日本語入力に変更することが最善
イライラしてMacが嫌いになる前に即刻実施しましょう。
④ディスプレイの自動輝度調整がうざい
スマホ以上に敏感に明るさに反応します。
太陽光が入りやすい部屋だと頻繁い明るなったり暗くなるので、かなり面倒。
日中の光量が安定しない場所ではオフにするのがベスト
毎回面倒な気がする・・・
悪い点総評
MacBook Air問題というよりMac全般の問題。
deleteキーが無いのは不便だが、デメリットを超えるメリットがある。
慣れればOKな悪い点ばかり。
MacBook Air 良い点 メリット 8つ
①バッテリーが異常に持つ
めちゃくちゃ稼働時間が長いです。
ノートPCのメリットを最大限に活かせるコードレス。無駄に電源刺しっぱなしで使う必要はなし。
外出先でもストレスなく使えるバッテリーは最高に嬉しい
家でもスマホと同様にどこでも使える
②全ての動きが高速
10年モノのiMacを使っているので当然ですが、恐ろしいくらいに速い。
何をやってもストレスが無い。
超高速でストレスを感じることは皆無
③タッチパッドがかなり優秀
MacBook Airが届く前にmagicマウス2を購入しようか迷っていたのですが、予想外にタッチパッドが使いやすく便利。
クリックの押す強さを調整できたり、ほぼマウス同等にスムーズな動きが可能。
Windowsのタッチパッドとは全くの別物。
もうマウスはいらない。
タッチパッドに慣れる方が高速処理できる。
④touch IDが超便利
こんなもの何に使うのかと、不要な機能だと思ってましたが、慣れると最高。
スリープの解除時等、パスワード入力が簡単い指1本。
touch IDはMacBook Airの強い武器
⑤ありえないくらい静か
耳を本体に直接付けて音を聴いても何も聴こえない。
もうスマホと同様で、静かすぎて快適。
もう他のファン付きのPCには戻れないくらい静か。
⑥キーボードの操作感が気持ちいい
結構かちゃかちゃ打てるので、気持ちがいい。
不快感はまったくなくどんどん打ちたくなるドラッグ的な要素がある。
気持ちのいいキーボードタッチは他にはない使用感
⑦ナイトモードスクリーンがありがたい
MacBookAirだからではないですが、ナイトモードで画面がブルーライトカット要素があるのはうれしい。
個別でアプリを入れていたiMacとは違い最初からある。
夜間目に優しい光は睡眠にも関わるので、ありがたい機能
⑧13インチのサイズが使いやすい
膝においても良し、ベッドで布団においても良し、車で使うも良し、デスクでも十分な作業画面。
もっともベストサイズなノート。16インチになると持ち運びたくなくなります。
使い勝手が良い13インチ
良い点総評
あんな小さなノートと10年モノのiMacを比較すると恐ろしいくらい進化を感じます。
並べると、なんでこんな小さいのにめちゃくちゃ快適なのか不思議。
持ち運びが頻繁な方には最適な高性能ノートPC。
こんな人に向いている MacBookAir
- ブログなど細かい作業を必要としない気軽な作業
- 大画面を使わなくても済む動画編集等
- とにかくいろんな場所で使いたい、部屋を移動したり
- 外にも持ち運ぶことが多い
- 快適に作業できる環境が欲しい
- Mac初心者
Mac初心者にはめちゃくちゃ快適なノートPCでしょう。
Windowsはもう嫌になるくらいMacが快適に感じます。
筆者てきとーるはSurfacePro7を使ってますが、M1Macは別次元。
迷う必要はないです、即ポチしてOKなノートブック↓
iMac2009lateモデルにターゲットディスプレイモードで繋げる
ターゲットディスプレイモードを使えば、iMacの大画面でM1チップの性能で作業できます。
めちゃくちゃ快適。
詳しい内容紹介↓
到着から開封
エディオンネットで購入、ポイントがあったのも購入の後押しに。
大きな段ボールに、小さな段ボール、さらにその中に化粧箱。
マトリョーシカか・・・
最小構成のスペック。
たぶんSSDは交換できそうな気がするので、最低限で十分。
開ける前はわくわくします。
本体、ケーブル、コンセント
これだけです。
ケーブルは2m近くあるので十分な長さ。
ゴールドにする予定でしたが、実物見るとピンクゴールドで、アラフォーオヤジだと気持ち悪いので、シルバーに。
シルバーが一番キレイな気がします。
開いた瞬間にダーン!というMac特融の音と共に、起動します。
片手で簡単に開けれるのもうれしいポイント。動画↓
薄いし持ち運びも楽。
タッチパッドがとにかく広いので、ここですべてが完結します。
慣れると最高に使いやすい。
かなり薄いので、片手で簡単に持てます。
見た目の美しさと機能性、とにかく満足度は高い
買わないことが損 迷ってるなら今すぐ買って後悔なし
来年までipadpro待とうかなーとか考えましたが、ブログ書くことがメインなので、やはりノートが便利。
発売から1,2週間考えましたが、即買いしとけばよかったと思うくらい、素晴らしいノート。
進化の具合が半端ないです。
正直普通に使うくらいならオーバースペックなくらいMacBookAirは快適。
迷っている時間がもったいないです。
ネット購入が便利↓
apple関連記事↓
コメント