12年使ったiMac iPad ProかiMacかMacBookAir購入を検討 iPadProはかなり買いおすすめ度激高

所有のimacの前からの画像 LIFE(Gadget/Goods)
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てきとーる
てきとーる

12年使っているiMacをそろそろ買い替え検討してます。

2020年の新製品【iPadPro MacBookAir iMac】を比較して購入検討してみます。

2009年12月にiMac(2009 late)を購入して12年目となります。

こんなに長く使えるPCってなかなか無いと思います。windowsだとかなり厳しいでしょう。

macはOSが更新されるので、結構長い期間使うことができます。

さすがにここ最近はOSのアップグレード対象からスペック上外れていますが、快適です。

快適と言っても高スペックなことは不可能です。

筆者てきとーるの使い方は↓

見出し
  • ネット徘徊
  • ブログ作成(ほぼ1日1記事)
  • ○○な動画を見る
  • 音楽鑑賞

動画編集も画像編集もやりません。

だから10年前のスペックでも十分。(メモリは増設している)

ですが、さすがにそろそろ買い替えを検討。

気になるポイント↓

iMac気になる点
  • 電源ボタンが効きが悪い
  • HDDがいつ壊れるか心配(思い出の写真が大量)
  • ブログ書くとき、文字数が多くなるとめちゃくちゃ重たくなる(原因不明)
  • 色々開くと重たくなる

ブログ時は結構ストレスなので、さすがに買い替えたいですねー。

あとHDDが心配なので、iMacを購入しないにしてもSSDへの換装を考えています。
SSDがコロナ等の影響で高い・・・

というわけで、今回は2020年に発表された新アップル製品の購入を検討します。

この記事の内容
  • 筆者てきとーるのiMac事情(スペック等)
  • 2020年発表のアップル製品の特徴比較
  • iMacから乗り換えるべき製品はどれ?
  • まとめ

それではさっそく見ていきましょう。

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iMac 2009 lateモデルの現状紹介

見た目 iMac 2009 late

所有のimacの横からの画像
imac2009

てきとーるのimac2009の27インチです。

現行のimacのように端っこが薄くなっておらず、どっしりとした見た目となっています。

発売当初は斬新な見た目でしたが、今は現行と比べると古く感じますねー。

所有のimacの前からの画像
前から

前からみると現行とあまり遜色ない見た目となっています。

さすがに現行imacもベゼル部分が古いままで太く、モデルチェンジをして欲しいです。

所有のimacの上からの画像
imac上から

キーボードとマウスはあまり見た目も古さを感じません。

充電式ではないので、乾電池使用になっています。

てきとーる的にはバッテリーの劣化がないので、乾電池がいい気がします。

見た目はまったく問題なし、まだまだ使えるデザイン。

27インチは使いやすい、27インチが正解。

スペック iMac 2009 late

所有のimacのスペック
imac2009スペック

imacのスペックです。

  • imac(27インチ 2009 late)
  • プロセッサ 3.06GHz Intel Core 2 Duo
  • メモリ 12GB 1067MHz DDR3
  • 起動ディスク Macintosh HD
  • グラフィックス ATI Radeon HD 4670 256MB

メモリーはもとは4GBですが、重かったので途中から8GB増設しました。

Core2Duoなんて今聴くことがないCPUですねー。

所有のimacのHDD
HDD

HDDは1TBで一度不具合か何かで、交換プログラムがあったので、appleに新しいHDDに入れ替えをしてもらっています。

それでももう5,6年くらいは経過しています。

壊れてもいいように、一応別のHDDにタイムマシーンを利用してバックアップしてます。

所有のimacのディスプレイ
ディスプレイ

27インチは大満足ですが、VRAMは256MBです。

さすがに足りませんねー。

もしかしてブログで文字数が増えると重たくなるのはVRAMのせいですかね。

現行iMacが4GBあるのでいかに少ないかよくわかります。

ブラウザ利用のみなら27インチでまったく問題なし。

重たくなるのはVRAMのせいかも。

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2020年Apple新製品比較 iPadPro MacBookAir

iPadPro MagicKeyboardが最高

ipadproのHP画像1
ipadpro
第4世代ipadpro特徴
  • 最低容量が128GB
  • 広角デュアルカメラ
  • LiDARスキャナ
  • グラフィックが7から8コアに
  • マジックキーボードが使える(第3世代もOK)

第4世代ipadproはもうタブレットというよりノートPCです。

ノートPCを越えて、タブレットでもなく違うジャンルとして成り立ちそうです。

これ本気でほしいです。

今回から最低容量が128GBからとなっており、ありがたい仕様。

  • 11インチ 84800円(税抜き)
  • 12.9インチ 104800円(税抜き)

128GBあれば通常は十分でしょう。

ipadproのHP画像2
磁石でくっつく

もっとも素晴らしい点、マジックキーボード。

磁石でくっつくようで、角度も自在に変更できそうです。

ipadpro本体は3月25日発売ですが、magickeyboardは5月発売

キーボードが重要なので、それほど急いでipadproを買う必要はなさそうです。

しかし、価格が・・・

  • 11インチ 31800円(税抜き)
  • 12.9インチ 37800円(税抜き)

キーボードだけですよ、ipad本体ではありません。税込だと12.9インチは4万超えです・・・。

高すぎる

ipadproのカメラ
デュアルカメラ

広角レンズのデュアルカメラです。

それほどipadで撮影することはてきとーる的には無さそうな気がしますが、撮影後ペンで記入したりできるのは便利そうです。

何かを書いたりするのであれば、カメラが高性能なのはありがたいですねー。

広角なので、あまり移動しなくても即座に撮影できるのは良い点です。

ipadproで絵を描く
ペン

ipadの特徴の一つは、ペンで記載ができる点ですねー。

これはmacシリーズにはできない点なので、タブレットの利点です。

確実にアップルペンシルは必要でしょう。

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全部揃えると総額が恐ろしいですが計算します。

総費用

11インチ12.9インチ
ipadpro本体
wi-fiモデル
84800円104800円
マジックキーボード31800円37800円
アップルペンシル1450014500
131,100157,100
総額(税込)144,210円172,810円

うーん、、、予想以上に高すぎますねー。

せめてmacbookairくらいの価格で買えると良かったのですが・・・

MacBookAir 13インチ キーボードが変化 価格も魅力

macbookairとキーボード
macbookair
主な変更点macbookair13インチ
  • シザー式キーボード採用
  • コア数がアップした(モデルによる)
  • 最低容量が256GBからとなった
  • 価格が安くなった

何と言っても変更点はキーボードが、シザー構造となり、評判の悪かった前モデルからアップグレードされています。

MacBookのキーボード問題が気になっていた方には朗報です。

もう購入を迷う要素は無くなりました。

価格ですが↓

  • corei3デュアルコア 256GB 104800円(税別)
  • corei5クアッドコア 512GB 134800円(税別)
macbookairのUSBポート
USB3.0ポート

USBポートも2つあります。

低価格化されたこと+最低容量が増えたのに安くなった点がかなり良いですね。

ただ、ipadproほど目新しさが無いのでそれほど大きなインパクトはない気がします。

ipadproとの価格比較

ipadpro 11インチ144,210円
ipadpro 12.9インチ 172,810円
macbook corei3115,280円
macbook corei5 148,280円

正直かなり難しい選択ですねー。

ipadrproの価格と比べるとmacbookairはかなり魅力的に見えます。

※2020年12月 M1CPU MacBookAirを購入

12年使ったiMacから乗り換えるべきはどれ?

結論 ipadpro

ipadproのカバーとキーボード
カバーにもUSBポート

結論から言うとiPadProでしょう。

まだimacが現役で使えるという点を考慮すると、macbookairを買っても大画面での作業には勝てません。

外出時に使うにしても、macbookairはちょっと邪魔だし、あまりカフェで使うとかいうこともしないです。

簡単に持ち運べて、画面だけで操作もできる。

子どもでも直感的に触れる、絵も描ける。

PCにはできないことがipadでは可能になることが利点です。

imacをメインとして、ipadproで画像に手書きを加えたりするとブログも面白くなりそうです

画面の大きさは迷うとこではあります。

11インチ選ぶなら↓

  • 持ち運びが多い
  • カメラで撮影することが多い
  • 家ではデスクトップがメインPCとしてある

12.9インチ選ぶなら↓

  • メイン機として使いたい
  • 文字タイプする機会が多い
  • ペンで絵を書いたりする

こんなとこでしょうか。

筆者てきとーるはsurface goで10.5インチを使ってますが、タイプ等は正直ちょっとやりにくい。

慣れるとまったくなんともないのですが、ちょっと違和感は感じます。

慣れたら苦にならない。

3万円の差をどう考えるかですね。

タブレットの利点を活かすなら11インチなのでしょう。

macbookairはだめなの?

  • 家で27インチimacがあるので、家で使う機会は少ない
  • macbookを使うとimacが無意味になる
  • 出先で使うにはカジュアル感がない
    (本気作業っぽい)

ipadだと簡単に手軽になイメージで使えますが、macbookは本気です。

カメラ撮影もできるipadなら外のイメージもありますが、macbookはちょっと気分的に重たいです。

家でも外でもメイン機として使うならmacbookはいいでしょう。

※M1CPUが最高だったのでMacBookAirを購入 2020年12月

imacはだめなの?

  • ベゼルが太すぎる
  • モデルチェンジを期待したい

現在のデスクトップPCで動画編集、画像編集が限界なら買いでしょう。

デザインが随分ながいこと同じなのと、ベゼルが太いのはちょっと古くさく感じてしまいます。

次のモデルチェンジを期待したいですね。

M1チップが発売されたので、MacBook Airを購入!

MacBookAirの本体オープン
MacBook Air

バッテリーの持ちが最高で、快適です。

ターゲットディスプレイモードを使うとiMacでも作業可能

参考記事↓

iPadProは使い方革命 メイン機としても十分使える

ipadproペンで絵を描く
ipadpro

2020年のappleの発表は結構革命的だと感じました。

ipadはペンでデザインや直接記入できることが利点です。

十分な利点にノートPC要素が追加、しかも簡易的ではなくキーボードも本気、トラックパッドも本気、もうノートPC以上。

買う要素が多すぎます。

値段は高すぎますが。

apple製品はどこで買ってもほぼ値引きは期待できないので、ネット購入が便利↓

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