トリンコマリー(Trincomalee)を2,3時間歩いてみた
アーユーボーワン!てきとーるです。
トリンコマリーは見どころもあり素晴らしい街です。近くにビーチもあり、トリンコマリーから近いニラヴェリのビーチは最高です。
トリンコマリーでは、朝からコネスヴァラム寺院とカンニヤ温泉に行って、トリンコマリーを満喫しました。
夜はトリンコマリーからコロンボに向かう寝台列車の出発時間が19時で、時間にかなり余裕があったので、トリンコマリーの街で買い物することにしました。
今回はトリンコマリーの中心部で賑わっている場所をメインで紹介したいと思います。
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トリンコマリーの街
トリンコマリーは中心部に時計塔とバスステーションがあります。中心部から2本の道路があり、両側に店が多く賑わっています。
場所
バスステーションから片道1kmに店が多く出ていて賑わっています。
日本あるので、往復するとちょうど両方の店をまんべんなく見ることができるかと思います。
特徴
トリンコマリーの賑わっている店は、食事する場所よりも、生活雑貨の店が多いと感じました。
特に衣類の店が結構あります。オーダーする場所や、規制品を売っている店。たくさんあります。
伝統衣装のお店が結構あるので、地元の人に愛されている街なのだと思います。
海外の都会によくある、マック、スタバ、H&M等の有名なお店は皆無です。有名なお店が無い分、海外の雰囲気を楽しめると思います。
有名店っていらないよなー。都会は絶対に同じ店あるし。。。
いい雰囲気が台無しになるーーー
セキュリティーが結構厳しかった
トリンコマリーの時計塔周辺は結構セキュリティーが厳しかったです。
結構な数の軍隊が路上に立っていて、身分証明書の確認や荷物チェックを行ってました。
てきとーるはスリランカでは厳重なチェックをされたことがなく、海外の観光客は優遇されているのかと思ってましたが、トリンコマリーでは違いました。
何の目的で来たのかとか、バックパックの中身をチェックされたり等、厳戒態勢がしかれているように感じました。
その分安心して旅ができるのはありがたいです。
地元ならではの物がお土産になる
トリンコマリーの店は観光客向けのものはあまり売ってません。地元に根ざしたものばかりです。
なので、どれもがてきとーるにとってお土産となります。スパイスの量り売りをしている店もあれば、ドラッグストア(アーユルベーダ系)もある。
伝統衣装や、変わった布もあり、見ているだけでもおもしろいです。
お土産は是非ともトリンコマリーでも買ってもらいたいですね。
スリランカの地元料理もある
ココナッツ風味のお菓子です。これ、なんと10ルピーです。あまりにも安すぎてびっくりしました。
安すぎだろ!!
お金払うときに、え???ってなりました。
作っているところの動画です↓
焼き立てくれたけど、積み上がってるやつは誰が食べるの?って思いました。
店の人の優しさですかねー!感謝です。
味ですが。。。うーんという感じですね。
薄く焼いた生地を丸めているだけですね。甘さも控えめで、なんとも言えない味です。ほんのり甘いくらいかな。
全然レビューになってないわ!伝わらんわ!
トリンコマリーの駅に向かう
トリンコマリーの駅は賑わっている場所から少し離れています。といっても少しだけです。
しかし、一気に何もなく寂しい景色になります。
店もまったくなく、駅にも売店はないです。駅に行く前には必ず何か買ってから行った方がいいです。
特に寝台列車に乗るなら飲み物や食べ物は必須です。
大きな駅ではなく、こじんまりした駅です。
寝台列車の出発駅なのでかなり大きな駅なのかと思っていたのですが、やられましたねー。賑わいもあり、店もあって楽しい駅を想像してました。
思い込みはよくないねー
看板にはレストランとか書いてあるのですが、店はありませんでした。遅い時間で閉まっているのかわかりませんが、店らしい雰囲気もゼロでした。
二階にあるのかもしれませんが、とにかく人がいないです。
なんだこの駅は!と言いたくなります。
19時まで駅でのんびりと待ちましたが、トリンコマリーの駅ではすることは無いです。
寝台列車での移動の記事は下記↓
まとめ トリンコマリーはいい雰囲気でゆったりしている
トリンコマリーはてきとーるはかなり好きになった街です。
海が近いので独特の雰囲気もあり、人が優しい。
スリランカのローカルが味わえる店と、観光地もローカル色にあふれています。スリランカの地元の雰囲気を味わうならトリンコマリーはかなりおすすめです。
観光地化されていない今だからこそトリンコマリーに行くべきでしょう。
スリランカ旅の全工程と記事のまとめは下記で紹介↓
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