皆生温泉湯喜望白扇 日帰り入浴は高い? 宿泊目線からおすすめ度を検証

皆生温泉白扇の露天風呂の源泉6 日本
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てきとーる
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GoToトラベルキャンペーンが始まったので、さっそく利用すべく皆生温泉に行ってきました。

夏の海水浴シーズンには目の前がビーチなので最高の温泉で日帰り入浴にも便利。

この記事の内容

皆生温泉 湯喜望白扇の露天風呂と内湯を紹介。

宿泊者目線からお勧め度を紹介します。

GoToトラベルキャンペーンで多少なり観光業界は盛り上がりが出てるはずです。

キャンペーン開始の4連休は宿泊施設にお客も多く、賑わってました。

てきとーる
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コロナ影響を考えると微妙ですが、いつまでも自粛していたら経済が活性化されません。

裏てきとーる
裏てきとーる

お金は使わないと意味ないからな

行ってきたのは皆生温泉。

目の前にビーチが広がり、海水のが含まれた美肌効果のある温泉です。

海水浴シーズンには海で泳いで、即温泉に入れる最高のスポット

日帰り入浴もでき、海水浴後に温泉も利用できる。

今回利用した温泉施設は、湯喜望白扇

皆生温泉の中でも一番端っこにある施設。

結構評価が高いが、無理矢理口コミ評価を上げているという噂も・・・

宿泊目線で、日帰り入浴を評価します。

結論から言うと、日帰り入浴だけだと高い・・・・

それでは早速みていきましょう。

宿泊内容の紹介記事は下記↓

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皆生温泉 湯喜望白扇 温泉施設 日帰り入浴紹介

皆生温泉白扇の露天風呂の源泉2
露天風呂

日帰り入浴利用料金と時間

入浴時間:15:00~21:00(最終受付20:30)

料金:大浴場(内湯)1000円
   露天風呂 1500円

内湯と露天は別々の利用料金が必要。

結構料金は高め。

皆生温泉の日帰り入浴可能なOU(おーゆー)ランドは400円

大浴場(内湯)紹介 湯喜望白扇

皆生温泉白扇の内湯の説明
大浴場の紹介

皆生温泉、大浴場「月の湯」の湯

明治33年、浜の漁師たちが海岸の浅瀬に湧出する熱湯を発見したことから、皆生温泉が誕生しました。

大正14年、国鉄米子駅からの電車開通とともに、多くの人々が訪れるようになり、現在の賑わいに至っています。皆生の湯は、塩分を多く含むため、良くあたたまり、入浴後はお肌がツルツルになる「美肌の湯」として親しまれ、美容と健康の湯といわれています。

■この大浴場「月の湯」は、皆生温泉の源泉100%を使用しておりますが、ご入浴の最適温を保つために昇温、自然水の加水をしております。また、保健所の指導による塩素殺菌を行い、温泉資源の保護と衛生管理のために循環濾過しております。

浴用の適応症

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消火器病、痔疾、冷え症、慢性婦人病、病後回復期、疲労回復、健康回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童

てきとーる
てきとーる

これだけ効能があれば、何でも治りそうな気がいますが・・・

実際にはきりきずくらいしか実感は無さそうな気がします。

皆生温泉白扇の内湯の脱衣場
脱衣場

大浴場の脱衣場はかなりの数があり、多くの受け入れが可能

大浴場は二つあり、男性と女性で入替となっています。

運がよければ広い方を利用できるでしょう。

皆生温泉白扇の内湯のウォーター

無料の貴重品ロッカーと水があります。

最低限のものが用意されており、不満はありません。

皆生温泉白扇の内湯1
大浴場

広い方の大浴場は十分な広さがある

※撮影時に窓に不要なモノが写ってしまった為、画像を一部修正してます。

てきとーる
てきとーる

気付かずにアップしなくてよかったです・・・

皆生温泉白扇の内湯2
大浴場

風呂は一つのみ

大浴場は一か所のみ。

温泉は源泉だけあって、塩味が濃く、あたたかい海水といった印象。

塩素臭はほぼない源泉で、満足度が高い

皆生温泉白扇の内湯洗い場
洗い場

大浴場の洗い場は十分な数量

洗い場の数も多く、十分な印象。

とにかくアメニティが充実している

たくさんの種類のシャンプーやら洗顔が置いてある

湯喜望白扇オリジナルのシャンプーもある。

洗った後のすっきり感がよく、また使いたい。

大浴場総評

価格1000円で源泉を味わえる。

高いと言えば高いが、源泉をしっかり味わいたいなら満足できる。

新しさは無いが、レトロな古さと老舗旅館に宿泊せずに温泉だけ楽しむなら十分。

露天風呂 紹介 湯喜望白扇

皆生温泉白扇の露天風呂情報
露天風呂

三つの風呂とサウナ

  • 露天岩風呂 源泉
  • 檜風呂 加温の真水
  • 露天石風呂 加温の真水
  • サウナ
皆生温泉白扇の露天風呂の脱衣場
脱衣場

脱衣場はこじんまりとしており、あまり大人数は難しい

化粧水やドライヤー等は完璧。

化粧水等の種類も多く満足度が高い

皆生温泉白扇の露天風呂の入り口
脱衣場から温泉の入り口

脱衣場と露天はガラス張りで解放感がある

解放感があり、あまり狭さを感じさせない。

皆生温泉白扇の露天風呂の通常のお湯2
石風呂

石風呂は真水を加温したもの

皆生温泉白扇の露天風呂の通常のお湯1
石風呂

塩素臭が結構きついので、ただのお湯

景色がキレイなので、気持ちはよい。

皆生温泉白扇の露天風呂の庭
木々

露天の庭木は手入れが行き届いており、キレイな印象

皆生温泉白扇の露天風呂サウナ入り口
石風呂隣はサウナ

石風呂の隣はサウナ入り口

皆生温泉白扇の露天風呂サウナ営業時間
サウナ

サウナ利用時間:15:00~23:30

日帰り入浴でも十分利用可能。

皆生温泉白扇の露天風呂のサウナ内部
サウナ

サウナは2人か3人が限界

小さなサウナなので、あまり大人数は入れない。

皆生温泉白扇の露天風呂サウナの温度
温度

温度は90℃くらいの本格サウナ

水風呂が無いのがマイナスポイント。

シャワーで水をあびれば十分整うことは可能。

皆生温泉白扇の露天風呂サウナの窓からの景色
小窓

サウナ小窓から景色が見れるので癒される

皆生温泉白扇の露天風呂の通常のお湯3
露天の内湯

檜風呂も真水を加温したもの

檜風呂も新しさがあり、キレイ。

皆生温泉白扇の露天風呂の洗い場
洗い場

洗い場は3つしかないので少ない

大浴場同様、シャンプー等は充実している。

皆生温泉白扇の露天風呂の源泉1
露天

露天も小さ目だが雰囲気は素晴らしい

皆生温泉白扇の露天風呂の源泉3
露天

統一感のある見た目で癒される

皆生温泉白扇の露天風呂の源泉5

細かい演出もあり、見た目も美しい

皆生温泉白扇の露天風呂の源泉4
露天のお湯

岩風呂は源泉なので、大浴場と同じ

皆生温泉ならではの海水の温泉。

塩味がしょっぱく、肌がツルツルになる。

露天風呂の評価は・・・

露天風呂総評

1500円は正直高いが、サウナもあり、露天も源泉。

サウナ後ののんびりくつろぐ場所がないので、整うことを目的とするサウナ利用は難しい。

大勢いない時間帯であれば満足度は高いが、人が多いとかなり厳しい。

ねらい目は宿泊客が食事をする18時~20時。

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まとめ 老舗旅館の温泉を味わえるなら満足できる価格

皆生温泉白扇の露天風呂の休憩場所
スペース

料金は高いですが、宿泊利用は皆生温泉は高めです。

海水浴シーズンにこの価格で利用できるなら、シャワー料金、駐車料金も込と考えるとかなり安く満足度も高くなります。

老舗旅館の温泉を日帰り入浴だけでも楽しめるので、温泉がよければ次回宿泊してみるのもいいでしょう。

湯喜望白扇の場所

駐車場は無料 かなりの台数停めれます。

宿泊予約ならじゃらんがポイントもたまり便利 ↓

宿泊内容の紹介記事は下記↓

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