災害備蓄にもキャンプにも最適 ステンレスガソリン缶が多用途すぎて便利 一生モノガジェット

ステンレス缶の本体と室内の画像1 LIFE(Gadget/Goods)
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てきとーる
てきとーる

コロナや災害で、備蓄意識の高まりやいざというときの備えを考えることが多くなってきました。

今回は災害にも遊びにも使える万能アイテムを紹介します。

この記事の内容
  • 災害時に備えたガソリン備蓄に使えるステンレス缶紹介
  • キャンプにも大活躍
  • 容量の選び方
  • クラッシクカーにこそガソリン缶

テレビやネットで災害映像を見る度に、備蓄の必要性を感じます。

が・・・

なかなか本当に必要性がないと準備は難しい。

てきとーる
てきとーる

筆者てきとーるは迫られないと動けないタイプです・・・

裏てきとーる
裏てきとーる

いい加減だからな

ガソリンの備蓄も災害時には結構重要で、ガソリンスタンドに長蛇の列

よく見る映像です。

普段から備蓄しておけば、いざというときの為に有効です。

普段からガソリンだけ備蓄するには少しもったいない。

キャンプやアウトドア、旧車の維持等、多用途に使うとなると購入の意欲も湧いてきます。

以前から欲しかったガソリン缶。

ガソリン缶は多用途に使える相棒。

もっておいて損はありません。

てきとーる
てきとーる

というわけで、今回はガソリン缶を購入したので紹介します。

ガソリン缶には種類がたくさんあり、主には材質と容量で選ぶことになります。

筆者てきとーるが購入したガソリン缶を交えながら紹介していきます。

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ガソリン缶の素材 ステンレス・メッキ鋼板・スチール・プラスチック

ステンレス缶の本体と室内の画像1
ステンレス缶

主なガソリン缶の種類

  • ステンレス
  • 電気亜鉛メッキ鋼板
  • スチール
  • プラスチック

素材ごとの主な特徴 メリット デメリット

材質特徴キャンプガソリン価格
ステンレス錆びにくく耐久性が高い
電気亜鉛メッキ鋼板スチール上に亜鉛メッキ
スチールより錆びにくい
スチール錆びやすい
プラスチック軽い
品数が少ない

どれも一長一短。

一番やめておいた方がいいものはスチール製。

腐食や錆により使えなくなる。

一番良いのはステンレス製

劣化を気にせず、購入後半永久的に使える。

当然ですが、値段はステンレスが最も高い。

一生モノということを考えると、買って間違いはない。

購入後高く売れるのもメリット

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容量 5リットル〜20リットル

ステンレス缶の本体と室内の画像2
20リットル缶

容量の種類

  • 1リットル以下〜5リットル
  • 5リットル
  • 10リットル
  • 20リットル

主に4種類に分けられます。

備蓄やアウトドアなど多様とに使うなら、5リットル以上を選ぶのがGOOD。

容量ごとのメリット・デメリット

容量メリットデメリット
〜5リットルバイク等の予備燃料として便利備蓄には少なすぎる
5リットル軽くて持ち運び安い車のガソリン備蓄としては少ない
10リットル中間でもっとも扱いやすい容量大容量には不向き
20リットル大容量で備蓄には最適重たく、給油時はポンプが必要

使い方によって非常に難しい問題。

備蓄と使い勝手を重視すると一番は10リットルでしょう。

多用途を想定するなら10リットルが間違い無い

持ち運びも便利で、場所もそれほど取らない

備蓄と移動を考慮するなら10リットルが間違いなし。

一番多用途に使えると思います。

迷うなら10リットルが間違いない

筆者てきとーるが購入したガソリン缶 材質と容量

ステンレス缶の収納ダンボール
購入したガソリン缶

ステンレス素材 20リットル

なぜステンレス?

ほぼ一生使えて、売るときに有利

錆は大敵です。

長期間保管するとなると、かならずスチールやプラスチックは劣化が問題。

  • 錆たらガソリンを入れると悪影響
  • プラスチックの劣化により漏れる可能性
  • 錆や劣化した商品は売れない
  • 売れないものは処分にこまる

備蓄品、そしてアウトドアに使うものは頻度は低いです。

保管期間が長くなるのであれば、良いものを買うが最適。

良いもの = 売れる

↑ は間違いないです。

ステンレスを買っておけば、長く使えるし、不要になったら売ることもできる。

ステンレスは初期投資が高くても、一番損をしない

なぜ20リットルにした?

保管や持ち運びに困ることが無かったから

これといった理由はないですが、保管場所や持ち運びに苦労することが無い。

それなら、大容量が一番使い勝手が良い。

  • 冬はストーブ用の灯油に使える
  • キャンプ用の水タンクとして使える(シャワー等)
  • 備蓄する量としては最適

持ち運び時はハイエース。

保管場所も特に困ることはない。

結果的に20リットルにしました。

灯油缶としても使えることが決め手

てきとーる
てきとーる

最終的には実用性です。

灯油を入れていかもカッコいい。

カッコいいというのがポイントで、ステンレスなら永久的にカッコよさも持続。

ステンレスは間違いないので買いでしょう。↓

購入したガソリン携行缶の紹介

ステンレス缶のダンボールを開けた
ガソリン缶

ダンボール+袋詰めで届きました。

袋はあとあと保管時にも有効なピッタリサイズなので、箱と一緒に取っておくかも。

ステンレス缶のキャップ
キャップ

キャップも重厚な造りで、パッキンもしっかりしている

パッキンだけは経年劣化するので、いつか交換が必要になります。

ホームセンターにあるので交換には困らない。

ステンレス缶の蓋開けた
蓋を開けた

蓋を開けるとノズルが入っている

蓋内にはノズルとフィルターがセットなっています。

そのまま使用できるのも備蓄と携行缶としてのメリット。

ステンレス缶のノズル
ノズル

ノズルは便利だが、使うときには液体まみれでしょう・・・

そのまま浸かるように保管できる。

液体を入れるときにはノズルは出して置くほうがGOOD。

ノズルからガソリンや灯油が漏れるのは後々面倒。

ステンレス缶の取っ手
取っ手

片手でも両手でも持てる仕様

20リットルともなれば両手が必要でしょう。

しっかりしている造りなので固定して持つことが可能。

ステンレス缶の空気抜きキャップ
エア抜きキャップ

ガソリンは気化しやすいのでエア抜きは必須

タンクに給油時

タンクに入れる際にはエアキャップを開けて、その後閉める。

タンクから使用時

エアキャップを開放してから使う。

ステンレス缶の注意書き説明書
注意事項

エアキャップの使用について特に厳重に記載されている

ガソリン気化によって、開封時にキャップが危ないので、エアキャップを緩めてから使うことが必須。

移動時にも最初にエアキャップを開封して、その後締めてから移動させる。

※エアキャップをうまく使うことが重要。

まとめ 普段使いするならステンレス×20リットルが最強

ステンレス缶の本体
ステンレス缶

無くても問題ないですが、あればきっと役に立つ。

見た目もかっこいいし、買って損は無いのがステンレス素材のガソリン携行缶でしょう。

キャンプやアウトドア、燃料の備蓄等の長期間保存にも便利。

ステンレス携行缶、持っておけば安心感があります。

安定感のある幅広か、保管場所を取らない細長タイプがあります。↓

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