TOSOカーテンレール 静音エリートランナーが格別に静か DIYで簡単に取り付け可能でおすすめ

TOSOカーテンレールのDIY設置アイキャッチ LIFE(Gadget/Goods)
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てきとーる
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カーテンレールをDIY取り付けしてみました。静音タイプは普通のタイプと比較するとものすごく静かでビックリ。しかもコスト的に大した金額ではないので、確実に静音タイプがおすすめです。

この記事の内容
  • 静音タイプTOSOカーテンレールの紹介
  • DIY取り付け
  • まとめ

フルリノベーションしたマンション一部屋を賃貸に出すことになりました。

賃貸決定したポイントまとめ記事↓

賃貸に出すにあたり、カーテンレールが必要とのことで設置を検討。

フルリノベーションに似合うスッキリとしたロールスクリーンも提案したのですが、やはりカーテンレールが良いとのこと。

遮光だったりデザインだったり、カーテンは個人によって使い方が違うので、カーテンレールがベスト

てきとーる
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カーテンレールにもブラインドやロールスクリーンが付けたりできるので、一番無難なのでしょう

カーテンレールといえど、様々な種類があります。

賃貸に出すのであれば、無難で邪魔しないデザインにしておくのがベストです。

価格も安いので、今後長く使うことを考えると値段が高くても良いものを選ぶべきです。

今回設置したカーテンレールはTOSOの静音タイプ。

とにかく静かで、価格も2m幅のもので4000円程度

数十年使うということを考えると格安すぎます。

それでは早速みていきましょう。

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TOSO 静音タイプカーテンレール エリートランナー

カーテンレールの中身紹介

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カーテンレール

カーテンレールが到着。

4か所の窓に設置するので、2mを2セット、1.82mを1セット、あとは伸縮タイプの安いものを1セット購入。

伸縮タイプはいきなり取り付けできますが、長いタイプは組み立てと必要に応じてカットが必要です。

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ランナー

まとめられたランナーが複数入っています。

これだけ見るとなんとなく組み立てが嫌になってきますが、単純なのでやってみるとあっさりと組み立てれます。

TOSOカーテンレールのDIY設置3
ランナー

左:よくある普通のランナー

右:TOSO 静音タイプ エリートランナー

ランナーの歯車の大きさでカーテンの開閉時に大きく影響を及ぼします。

大きなタイプはものすごく静かです。

TOSOカーテンレールのDIY設置4
接続隠し

2m、1.82mタイプ共に、2本のレールを接続して使います。

シルバーのジョイントで、2本を接続します。

結構がっちりしているので、取り付けるとまずたわむことはないです。

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ジョイントカバー

2本のレールを接続するので、どうしても接続部分が目立ってしまいます。

ジョイントカバーを取り付けることで、目立たなくすることが可能。

しかし・・・ジョイントカバーの色味がレールと合っていないので、逆に目立ちます。

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ジョイント

ジョイントは力で押し込むだけで簡単にハマります。

ジョイントによるランナーの滑りへの影響はまったくなく、スムーズ。

TOSOカーテンレールのDIY設置7
ジョイント

ジョイントの真ん中にはストッパーがついているので、差し込みすぎることもなく便利。

ただ、体重をかけてねじ込むを一気に全部入ってしまうので、注意が必要です。

てきとーる
てきとーる

体重をかけすぎて入れすぎてしまったので、ペンチ等で引っこ抜く作業がありちょっと手間取りました・・・

TOSOカーテンレールのDIY設置8
レール

レールの色味についてですが、下側が安い伸縮タイプで、上が静音タイプのもの。

メーカーを同じTOSOですが、見た目が結構違います。

TOSOカーテンレールのDIY設置9

安い伸縮タイプはちょっと黄色がかったような色味で微妙ですが、静音タイプはざらつき感のある塗装で色味も真っ白に近く見た目の高級感があります。

大きな価格差ではないので、やはり静音の高いタイプを選ぶのがベストです。

カットと組み立て

TOSOカーテンレールのDIY設置10
カット

窓の横幅が138㎝(窓枠を入れると142㎝)だったので、1.82mタイプのカットが必要でした。

カットは20㎝のみだったので、片方のバーのみカット。

両側を10㎝づつカットする方が、良いかもですが、ほぼ影響ないので、片側にしておきました。

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カット

カットする場所に印をつけておき、カットします。

カットは金属カット用ノコギリか、電動工具があるなら丸ノコかディスクグラインダーでカットできます。

丸ノコで十分カットできるので、丸ノコが楽です。

DIYするなら丸ノコは必須↓

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カット後

切れ目は当然雑になるのですが、最終的にカバーをかけるのでまったく気にする必要はないです。

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カバー

カットした側はジョイントで繋ぐ側で使用せず、端っことして使います。

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カバー

カバーは単純にビスで締めるだけで固定されます。

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ランナー

ランナーを予めセットしておきます。

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接続

続いてマグネット式の接続部分です。

すべてセットしてスライドさせてみるとおそろしくスムーズに、そして静かに動いてくれます。

静音というだけあって、通常のタイプをまったく違いますね。

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接続

すべての準備が完了しました。

あとは現地で設置するのみです。

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カーテンレールの設置 DIY

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設置

固定金具3つでレールを固定します。

金具の設置はビス1本で簡単なのですが、取り付け部分にすぐ天井がある場合は結構苦労します。

ギリギリに打ち込もうとしても、電動工具が入らない為、多少下にずらす必要があります。

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設置

天井壁ぎりぎりで打ち込みたかったのですが、少し余裕を持たせて、設置。

金具を回転させないと電動工具が使えなかったので断念しました。

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工具

金具を少し斜めにして、電動工具で締め付けます。

延長できるエクステンションがあればよかたのですが、その場になかったので諦めました。

TOSOカーテンレールのDIY設置20
設置

設置後は力をいれて金具を下に向けて完了です。

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設置

設置は金具にレールをはめ込んで押し込むだけの簡単仕様。

カチッと音がするので固定されたのがわかりやすいです。

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レール

窓すぐ上にレールが付いていますが、ほぼ目立たない。

なかなか良い感じです。

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伸縮

こちらは伸縮タイプのカーテンレール。

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取り付け

取り付けは伸ばすだけですが、こちらも天井に余裕がないため、一度レールを解体してから金具のみ取り付け、その後固定しています。

ランナーは安い仕様なので、シャーっという音がして安っぽく感じます。

TOSOカーテンレールのDIY設置26
カット

こちらはカットした方のカーテンレール。

違和感なく溶け込んでくれたので、良かったです。

まとめ 静音タイプが格安でおススメ

通常タイプと静音タイプでは価格が2倍くらい違いますが、4000円程度で数十年使えることを考えると高い方がベストです。

見た目もキレイですっきりします。

取り付けについては電動工具がある方が便利なので、電動工具で設置することをお勧めします。

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