コーヒーを毎日飲む人にとってコーヒーメーカーって便利ですよね。
今回は一般発売前のアラジンコーヒーブリュワーをマクアケの先行販売で購入したのでレビューします。
アラジンブランドが結構好きで、石油ストーブとトースターと電気ストーブをもっています。
それぞれのレビュー記事↓
どのアラジン製品もシンプルデザインで機能面でもまったく問題なく愛用しています。
デザイン的にやはり良いのは石油ストーブですね。
重厚感もあり、長く愛着を持って使える石油ストーブです。
さて、今回はそんなアラジンからコーヒーブリュワーがでるということで、先行販売サイトのマクアケで購入。
実物を見ることなく、他の人のレビューも一切無い状態での購入。
間違いないだろうと思って即買いしました。
が・・・
到着して開封してみるとイメージと違い、ちょっと安っぽくて大きい。
大きすぎて我が家には使い勝手悪そうなので、即売却しちゃいました。
味を試すことなく・・・
ダメだった理由を写真と共に紹介していきます。
セット商品のコーヒーミルとカップは良かったです。
それでは早速みていきましょう。
Aladdin アラジンコーヒーブリュワー 開封から中身の紹介
マクアケサイトで先行購入 価格と内容
コーヒーブリュワー本体の価格は33,000円
コーヒーメーカーとしてはまあまあ高めの部類に入るのかと思います。
先行販売だったのでセット商品もあり、購入したのはコーヒーミルとカップがセットになったもの。
セットでも33,000円でした。
このコーヒーミルとカップは良かったので残しておきたかったのですが、セットで売っちゃいました。
商品到着から中身開封
購入から到着まで約3か月くらい、購入したのを忘れるくらいな期間でした。
到着してワクワク感が増していましたが、到着するなり結構でかい段ボールにビックリ。
セット購入だから大きな段ボールなのかと思ってましたが、中身をみるとやはり本体の段ボールもでかい。
何やら嫌な予感がしていました。
写真だとものすごく小型に思えていたのですが、さすがにでかい・・・
まずは付属品から確認してみました。
コーヒーを入れるカップです。
アラジンのマークがついており、柔らかなグリーンがアラジンストーブを彷彿とさせてくれ、なんともおしゃれなカップです。
これは間違いなく買いですね。
コーヒーブリュワーが公式販売されたらカップも販売されるでしょう。
こちらはコーヒーミルです。
これが結構質感も良くてびっくりなくらい良いアイテム。
アラジン専用の文字が刻まれていて、おしゃれな雰囲気。
ステンレス製で重厚感もあり、触る度に幸せな気分になれます。
キャンプやアウトドアでも使えます。
コーヒーミルとカップだけは確実に購入したい。
続いて、本体の開封です。
箱がでかくて中身も当然ながら大きい。
だしてみてやはり大きいの一言。
コーヒメーカーなので大きいのは分かるのですが、もう少しスリムでもよかったかなーと。
とにかくズドンと居座るような感覚。
ダイヤルによってコーヒーの内容を変更できるようになってます。
自分好みの味をセレクトできる機能は嬉しい。
家族で楽しむ場合には最適です。
見た目はプラスチック素材。
それも分かってはいたのですが、実物をみると結構安っぽく感じます。
もう少し金属感があってもいいのかなーとは思います。
タンクの容量はマグカップで3杯、コーヒーカップで6杯分入ります。
使ってもないのに売るのかと思ってしまうのですが、どうにもこうにも自分の好きなデザインでは無かったので、売ることにしました。
何がだめなのか?
使ってないので、だめだった理由は完全に見た目の部分になります。
- とにかく大きく感じる
- 質感がやすっぽい
- 愛着がもてなさそう
大きすぎる
他のコーヒーメーカーと比較して、ものすごく大きすぎるわけではないのですが、見た目がズドンと重たい印象。
もうちょっとスリムなデザインだと良かった。
バルミューダのコーヒーメーカーと比較して15㎜しか横幅は違いませんが、結構な幅を感じます。
質感が安っぽい
プラスチック素材がおおく、全体を大きくカバーしているようなデザイン。
もう少し金属を多用して質感を高めるともっと良くなると思います。
愛着がもてなさそう
プラスチック部分が多すぎるので、製品として愛着がいまいちもてません。
劣化を楽しむとかいう製品でもないですし、長く使う製品でもないです。
アラジン石油ストーブのような製品とはやはり違います。
個人の考えですが、自分にはどうみても合っていないので、売却することにしました。
まとめ デザインがハマる人じゃないと難しい
アラジンのコーヒーブリュワーをみて、これだ!と思える人だと買いだと思います。
コーヒーの好みを選んで入れることができる機能は便利だし、アラジンとコーヒー店のコラボで味も間違いないでしょう。
筆者てきとーるの場合は、やはりサイズ感がどうしても好きになれず今回は諦めました。
当分はコーヒーフィルターを使ったアナログ式で楽しむことになりそうです。
コメント