シャワーヘッドの水圧を上げたいと思って、シャワーヘッドを注文しました。1000円くらいの安物だったのですが。。。失敗でした。
家のシャワーも10年使っており、まだまだ現役です。
シャワーって永遠に使えそうですが、そうでもないです・・・
劣化する部分は交換が必要
以前、シャワーの切り替えスイッチ部分から水漏れがありました。
いろいろ調べると中のゴムが劣化していたようです。
劣化したシャワー水栓の対応方法紹介記事↓
さて、今回は修理ではないのですが、そろそろシャワーヘッドを交換してみようと思い注文。
1,000円くらいの安物を購入↓
ほんと、安物って感じで、見た目は写真だと良さそうなのですが、触ると安物感が・・・
安物なので、だめでも納得できるので購入したのですが・・・
自分で簡単にDIY交換できるので、気に入らなくてもまた違うの買えばOK
それではさっそく交換方法を見ていきましょう。
シャワーヘッド簡単DIY方法
必要なもの
- シールテープ(購入すると付属しているはず)
- シャワーヘッドを回す力
シールテープ以外は特に必要なものはないです。
古いものだと、シャワーヘッドが固着して回らないかもしれません。
10年モノは結構力が必要でした。
購入した安物シャワーヘッド 開封から本体レビュー
1000円くらいだけあって、簡易包装です。
中には薄い包装のまま中身が見える状態で入ってました。
もちろんプラスチックメッキ
見た目はきらきらで高級感あるように見えますが、安っぽいです。
しかも、まあまあ重たい・・・
シールテープが同梱
取り付け部分に巻き付けることで、水漏れを防いでくれます。
シールテープは必須なので、必ず巻いてから取り付けましょう。
DIY取り付け開始
止水栓(水・お湯)2ヶ所をマイナスドライバー等で閉めます
止水栓を止めないとシャワーホースから永遠と水が出ます・・・
止まるまでしっかりと閉めます
水が出ないかシャワーを回して確認
シャワーヘッドから水が出なければOKです。
シャワーヘッドを回して外す
結構力が必要でした。
モノによるとは思いますが、硬いものだと工具等で挟んで固定してから外すといいと思います。
手の力で十分いけるとは思います。
汚れている場合は洗って清掃しておく
水が出せないので、雑巾等で清掃するのがいいでしょう。
シールテープを準備する
軽く出しておくと付けるときに楽になります。
2,3周くらいしておく
あまり何重にも付けると取り付け時に入らなくなるので、2,3周くらいでOK。
今回は2周くらいにしておきました。
ホース部分にとりつけしっかりと締める
しっかりと締めておかないと、水漏れするので、力いっぱい回しておきましょう。
あとはシャワーテストして終了です。
シャワーテスト 安物は重たいしイマイチ満足度が低い
水が広がるタイプで、水圧も弱かった
純正の旧タイプです。
広がるタイプで、節水等はまったくないもの。
純正なので、見た目はマッチしていました。
穴が小さく圧がかかりやすい見た目
が・・・・
全然強くないです。
3段階で一番広がるモード
広がりますが、直線的で無駄がない感じ。水圧は弱い。
中間モード
あまり使わないモードでしょう、中途半端です。
最も力が強い直線モード
これでもお湯を出すとパワーは従来と同じ感じ。
直線的なので、体を流すのには不向き。
最初から良いものを買ったほうが満足度が高い
日本メーカーもあるので安心できるものが良いでしょう↓
少なくとも、1000円台はやめておきましょう・・・
注意!エコキュートはもともと水圧が弱い
エコキュートはお湯をあらかじめ貯めておくので水圧がかかりにくい
最新のものは水圧が強いものもあるのですが、初期のものは水圧が弱いです。
10年前モデルだとおそらく水圧は弱いでしょう。
最新モデルだと水圧も安定。
Amazonですべて完結するエコキュート販売↓
止水栓をいくらマックスにしても、水圧が上がらないと思ってましたが、エコキュートのせいだったようです。
水だけだと水圧は高い
まとめ DIYで簡単に交換可能 気分転換にぜひ!
気に入らなければ簡単に元にもどすことが可能
工具も特に必要なく、簡単に交換できます。
ホース側を交換する場合はスパナ等が必要ですが。。。
シャワーヘッドを交換するだけでも気分転換になるのでおすすめです。
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