維力 一度贊 爌肉麵
今回のインスタントラーメンは維力 一度贊 爌肉麵です。上の画像で言うと上のオレンジのパッケージです。先日、台湾高雄に旅行に行った際、3種類買ってきました。
過去の記事で維力一度贊の麻辣牛肉麺のカップ麺については書きました。この麻辣牛肉麺は結構辛い部類で、パッケージにも唐辛子マークがあり辛かったです。
この唐辛子マーク麻辣牛肉麺と今回買った3パッケージの赤色のものが同じだと思ってたのですが、どうやら違うようです。麻辣牛肉麺は別物で、辛い部類の商品みたいですね。
維力 一度贊については4種類の味があることになります。台湾で購入してきたので、これで全てを味わえることになります。楽しみですねー。
では早速紹介していきましょう。今回は爌肉麵です。
内容物
左から順番に紹介します。
- 焼肉料理包 調理済みの肉とスープが入ってます。
- 粉末調味料 粉末スープと具材が入ってます。
- 液体調味料 液体状のスープです。
- 唐辛子ペースト お好みで入れてくださいという感じの唐辛子ペーストです。
唐辛子ペーストが入っているのが特徴ですね。普通の台湾インスタントラーメンなら3つまでがよくあるパターンです。
過去紹介した、唐辛子マークの麻辣牛肉麺は液体調味料の中に激辛唐辛子ペーストが練り込まれていて、赤黒くなってました。
麺
カップ麺の麻辣牛肉麺は特徴のある麺でしたが、今回の焼肉麺の見た目はいたって普通の麺です。台湾のインスタントラーメンは毎回量が多いので、見た目は普通ですが、あとでぐっとくるので注意が必要です。
カロリー
なんとなんと!634.2kcalです。これは危険すぎますねー。前回紹介した一度贊 麻辣牛肉麺の590kcalより高いです。
おそろしいです。これは慎重に食べなくてはいけません。
慎重に食べるってどうやるんだよ・・・
あまり好みでなければ、スープは残すとか・・・
調理方法と完成から実食 一度贊
調理方法 一度贊
何を思ったのか調理方法の写真を撮り忘れてしまいました。
特に難しいことはなく、500ccのお湯に麺を入れてあとは4種類全てを鍋に打ち込むだけです。調理包の肉とスープが入ったものは、後から入れる人もいるようですが、てきとーるは全て最初から投入します。
後から包をいれると冷たいので、麺がぬるくなったり肉が暖かくないので、てきとーるは最初から投入する派です。
出来上がったあと麺だけを器に移しました。意味はないのですが、麺の多さの画像と最後にスープと具材を入れることで見た目を美しくする為です。普段ならまずやらないです。鍋のまま食べます。
ブログ用ですな・・・
内容を入力してください。
完成です!
なかなか見た目もよく、食欲をそそりますね。
実食
やはり結構麺が多く感じます。
まずはスープから。唐辛子ペーストを全て入れましたが、特に辛いといった印象はないです。辛いのがあまり得意ではないてきとーるなので、これくらいでちょうど良かったです。
むしろ、少しピリッとするくらいが好印象ですね。後を引くような辛さではまったくないです。
味については醤油テイストでしょうか。台湾独特の味もしっかりとあります。特徴のある味というより、よくありそうなテイストです。すこし表現が難しいですね。
日本にあるインスタントラーメンのどれにも似てないです。台湾のインスタントラーメンといった印象です。
説明が分かりにくい・・・
肉は焼肉というだけあって、少し焼いたような味はしますが、結局スープに入れているので、あまりボロボロになってあまり肉の旨味は感じられないですね。肉については味味一品には敵わないです。
麺はやさしい感じがして、とても好印象でした。いくらでも食べれそうな麺です。スープの味がそうでもないですが、この麺がとてもうまいので麺だけでも満足です。
前回のカップ麺の一度贊 麻辣牛肉麺と比較すると、麻辣牛肉麺の方が辛いですが、中毒性があってうまいと思います。
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