From Dumbulla to Sigiriya スリランカ移動方法紹介
アーユーボーワン!てきとーるです。
今回はダンブッラからシギリヤロックへの道を紹介したいと思います。いつものことながら格安移動手段のバスを使うルートの紹介です。
しかし!今回ダンブッラからシギリヤまでのバスを長いこと待っていたのですが、待てど待てどバスがきません。
結果的にトゥクトゥクを利用して移動することになってしまいました。
格安移動の一人旅を実践していたのに・・・残念!
トゥクトゥクでは例のごとく、訳のわからない寄り道や価格アップ等、色々ありましたが、まー、結果的に良しとします。
旅行中だったので、いつまでも待つわけには行かず、シギリヤロックにも行く必要があったので、バスは諦めました。
タイムイズマネーだね
しかし、バスの乗り場や行き方は把握しているので紹介したいと思います。
ダンブッラへはキャンディーから来ています。キャンディーからダンブッラへの行き方は下記記事にて紹介しまてます。↓
ダンブッラからシギリヤへの行き方 スリランカ移動方法紹介
ダンブッラの街は小さな露店や店が多く出ていて、大きな建物はいのですが、結構賑わっている印象です。
バスの通過地点でもあり、色々な場所への分岐点となっている場所なので交通量が多いのでしょう。
ダンブッラのバス停
ダンブッラでのバス停は下記場所になります。
ダンッブラの時計台がある場所から少し北にいったところです。バスが停車できるようにすこし道路が広くなってます。
人も多く待っていてるので、すぐにバス停だと分かります。
当然ですが、いつものごとくトゥクトゥクから勧誘がやってきます。シギリヤまで行くというと価格を言ってきます。
700とか800とかふっかけてくる馬鹿野郎ばかりですが。ちなみにダンブッラからシギリヤまではバスで50ルピーくらいです。
高すぎるわ!!ふざけるな!と言いたくなる
おそしく価格が違います。
他のサイトでも調べてみましたが、シギリヤまでのバスは結構少ないみたいですね。
ここのバス停は結構賑わってます。
色んな方面に行くバスが着くので、正直なところ観光客では判断がまったくつきません。てきとーるはまったく分かりませんでした。
物売りがいたので、そのおっちゃんが優しくて、来たら教えてくれると言ってくれました。
かなりいいやつだったな!
バスが来る度にこれは違う、これも違うというふうに何度も教えてくれました。結構なバスが来ましたがシギリヤ行はなかなか来ません。
シギリヤ行のバスはシギリヤが終点になるので、距離的にはかなり短いです。あまり稼ぎにならないのかもしれないですねー。
土日祝日はかなり本数が少なく、余計にバスが来なかったのかもしれないです。
諦めてトゥクトゥクに乗ることに
30分以上待ったのですが、まったく来ませんでした。
シギリヤに向かう観光客らしき人もまったくいません。テロが無ければ普通に旅行客と合うこともあったでしょうが、この日もまた旅行客と合うことが無かったです。
また一人トゥクトゥクドライバーが話しかけてきます。500ルピーだと言うので、てきとーるは300と言います。
ドライバーは鼻で笑って、店に入っていきます。またトゥクトゥクに乗る前に450だ!と言ってきます。てきとーるは400と言って交渉成立。
まあ、安くはないですが、いつまでも待つわけには行かないので、トゥクトゥクで行くことに。
この後よくある観光地やホテルの勧誘トークが始まります。
トゥクトゥクは快適
トゥクトゥクは結構快適ですね。後ろに一人で乗れるので独り占めしている感覚があり、満足度は高いです。
ただ、小さいので事故にあうとかなり危険だと思います。スリランカで暴走することが普通のバスにぶつかった日には確実に死ぬでしょう。
シギリヤの到着後象に乗る
観光地でトゥクトゥクに乗るとよくあることですが、象がいる!見るか?と聞いてきます。こういった時は確実にお金目的と思った方がいいです。
当然ながらそこには人がいて、トゥクトゥクドライバーと知り合いです。象に乗れる!というので、てきとーるは象に乗ったことがなかったので乗ることに。
初体験でしたが、象ってものすごく乗ると気持ちがいいです。革は硬いのですが、革の下がぶよぶよしていて柔らかく気持ちがいいです。
象の乗り方は象の足の上に昇って、気合を入れて飛び乗る感じです。半ば無理矢理です。
こんなところで象が暴れて落とされたらどうしようかと思いましたが、かなりおとなしかったので、大丈夫でした。
これは貴重な体験でしたねー。
しかし!!
当然ですが、ただで乗れるわけがないです。お金をくれと言ってきます。いくら?って聞くと1000ルピーだと。
あほか!高すぎるわ!
日本だともっと高いだろうし、乗ることできないですが、スリランカでも高いと思いました。
結局象使いに300ルピーと写真撮ってくれた人に100ルピー渡して、合計400ルピー払いました。まー、300円弱なのでいいとしましょう。
予約したホテルに荷物を置く
宿に荷物を置いて、その後シギリヤに。
道中、ドライバーの知り合いのホームステイ先に行きましたが、ここは安いから泊まれと!まー、予約してるから無理って断りましたが。
場所によってはよくないホテルもあるようです。若いやつで大麻をやっていて、荷物には気をつけろと言われました。
てきとーるの予約した宿かと思いましたが、すこしズレていて違う場所だったようです。ドライバーの知り合いでいいやつだから大丈夫だとのこと。
その時泊まったシギリヤの宿は下記↓
シギリヤに到着
当然ながらここでまた交渉・・・ホテルに寄ってシギリヤロックまで連れていったから600ルピーだと。
あほか!そんなの聞いてない。
と色々言い合うことに。まー、なかなかいいドライバーだったし、色々教えてくれたから500ルピー払いました。
400ルピーだったのとチップで100ルピーと考えます。
まー、全然良しとします。
シギリヤロックの登山?については下記記事参照↓
まとめ シギリヤロックへのバス移動はハードモード
ダンブッラからシギリヤまでのバスは少ないということは間違いないです。
道中あまりバスを見かけることもなく、時間帯が昼ということもあり少なかったのでしょう。
なかなか捕まえるは難しいかもしれません。ダンブッラからシギリヤまではバスを待つのが長くなりそうならトゥクトゥクに早めに乗った方が時間の節約になります。
色んなドライバーがいますが、シギリヤに行くだけなら全ていらないと言えば連れてってくれます。
スリランカには無理矢理連れて行ったり、無理にお金を取ろうとするドライバーは少ないと思います。
PickMe等の配車アプリも地方は使えないので直接交渉しかなさそうです。
PickMeの使い方は下記↓
スリランカ旅の全工程と記事のまとめは下記で紹介↓
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