コロナ禍で海外になかなか行けないときには、家キャンプ等で海外気分を味わうと気分もリフレッシュできます。
アジアンビールが無性に飲みたくなる時があります。
甘みがありフルーティーな味わいが飲みやすい
アジアのビールってものすごく飲みやすいものが多く、スーッと入っていきます。
南国のフルーティーな味わいがなんとも最高。
さて、今回はタイのビールとして有名なSINGHA(シンハー)ビールを紹介。
単独で飲んでも良し、アジアン料理と合わせても良し
さらにはアウトドアにもピッタリな瓶仕様があること。
瓶を直接飲むことで、ワイルドさと、アウトドア感を高めてくれます。
そして何より・・・
海外にいるような気分に浸れること
良いことづくしの瓶ビールシンハー。
それでは早速みてきましょう。
タイのアジアンビール SINGHA(シンハー)の詳細
シンハービールとは
1933年にタイで生まれ、王室にも認められた由緒あるプレミアムビールです。 一番搾りから醸造され、独特で豊かな味わいが加わったビールは、アジアンスタイルならではのバランスの取れたスパイシーな味わいを持ち、時には華やいだ気分をさらに盛り上げるアイテムとして、愛され続けています。
ラベルに刻まれた古代神話に登場する伝統的なタイの獅子をシンボルとし、今では世界50カ国の様々なシーンで楽しまれ、“世界の一流ビール500”にも選ばれています。
神鳥ガルーダ
タイ王室お墨付きの印である、神鳥ガルーダの紋章を1939年に授与されている。仏教およびヒンドゥー教の神話に登場する神鳥・ガルダ(クルット)をモチーフとしている。アユタヤ王朝以来のタイのシンボル。
ビア・シン
ラベルに刻まれた古代神話に登場する伝統的なタイの獅子(シン)をシンボルとし、今では50以上の国々の様々なシーンで楽しまれています。その語源となっているとはタイやインドの古代神話や壁画に登場する獅子である。「ビア・シン、ビア・タイ(獅子のビール、タイのビール)として親しまれている。
SINGHA(シンハー)ビールの詳細
アルコール度数は5%と一般的
特に変わった特徴はなく、いたって普通のビールです。
以外と賞味期限が短い・・・
2ヶ月程となっていました。
売れ残りだったのか、輸入してストックしてあったモノなのかは不明。
シンハービール瓶の見た目
いかにもアジアっぽいビール瓶
タイだとはすぐに思えないですが、東南アジア系の見た目です。
330mlの飲みやすい瓶サイズ
缶より瓶の方が、飲みやすいし、ビールを味わっている感じがします。
てきとーるは断然ん瓶派ですが、日本のビールはほぼ缶ですね。
地ビールやクラフトビールだと瓶です。
開栓!
色も泡も日本のビールと同じような見た目
グラスを冷やしすぎて曇ったまま
本来はきれいな透き通った色をしてます。
黄金色ですね。
味わい
最高の飲みやすさ
ほんのり甘さがあり、飲みやすい
台湾ビール程フルーティではなく、料理とも相性が良さそうな甘さ。
台湾ビールの紹介記事↓
飲みやすいので、ついつい一気に飲んでしまうのが難点
手軽に海外気分を味わうなら、もってこいのビールがシンハー。
ビールに合うアジア料理
インドスパイシーカレー
スパイシーカレーとシンハービールは間違いないでしょう。
カレーの辛さとシンハーの甘みが絶妙に合うこと間違いなし。
シンガポール料理
シンガポール料理で有名なチリクラブ。
豪快にかぶりついて、シンハービールをぐっといきたいです。
キャンプしながらアジア料理とビールは最高ですね。
まとめ 手軽に海外気分を味わうならシンハー
ビール瓶でアウトドア気分も最高
すっきりとした味わいで、甘みもあるシンハー。
ビール瓶でそのまま飲むことで、アウトドア気分も高まること間違いなし。
ネットで購入しておけばいつでも飲めます↓
台湾ビールの紹介記事↓
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