灼熱地獄のニラヴェリウォーク!スリランカトリンコマリー
アーユーボーワン!てきとーるです。
ポロンナルワからトリンコマリーへと移動してきました。
ポロンナルワからトリンコマリーの行き方は下記記事参照↓
トリンコマリーは海の街で、街の雰囲気は他のスリランカと一緒ですが、一歩路地を入ると海が近いことを感じさせてくれます。
スリランカでは考えれないようなキレイな海があり、穏やな南国の雰囲気がぷんぷんしてきます。
5月はトリンコマリーは乾季にあたり、雨が降ることはほぼなく、ものすごい暑さです。あまりにも暑いので、誰も泳いでないですね。
スリランカ人は海で泳ぐ習慣があまりないのかもしれません。みんな夕方にちょっと海に出るくらいで昼間から泳ぐ人はいません。
暑いしいつでも泳げるから泳ごいうと思わないのかもしれません。
さて、今回はトリンコマリーの中でもさらにキレイなビーチがある、ニラヴェリへの行き方を紹介します。
もちろん格安のバスです。
それでは早速見ていきましょう。
バスでトリンコマリーからニラヴェリへ
他の場所からトリンコマリーに着くときは、トリンコマリーのバスステーションに着きます。
ニラヴェリに行くにはそのままバスステーションでニラヴェリ行のバスに乗ればOKです。
バスステーションの場所
トリンコマリーのバスステーションはほぼ街の中心部にあるので、周りにはたくさんの店があります。
いきなりニラヴェリに向かうのもいいですが、時間に余裕があるのであればちょいと寄り道して、トリンコマリーの街を歩いてもいいですね。
しかし!暑い時間帯だと歩くだけで嫌になるのでやめたほうがいいかもしれないです。
どっちだよ!はっきりしろ!
バスステーションの雰囲気
トリンコマリーのバスステーションは意外と大きいと思いました。
コロンボやキャンディーに比べるとそうでもないですが、路線が結構あって、屋根もあるのでちゃんとしているバスステーションのですね。
バスも結構多いので、名物のクラクション祭りが体験できます。
早く出ろや!と言わんばかりにクラクションをバス同士が鳴らしまくってます。
着いた時はどれがどれだか分かりません。
毎回どれがどれだか分かってないだろ・・・
その通りです。
バス停では自分で探すより聞いた方が格段に早いです。スリランカ人は基本的には優しい人が多いので色々教えてくれます。
分からなかったら周りを巻き込んで聞いてくれます。
バス停の売店もいい雰囲気
トリンコマリーは都会のように他人行儀な感じではなく、人懐っこい人が多い気がします。
ノリがいいので、話していて楽しいです。
売店で飲み物と食べ物を買おうとした時も若い兄ちゃんが接客してくれましたが、ノリノリでふざけながら接客してくれたのでおもしろかったです。
これもか!これもだな!って感じで、適当に入れようとしてきます。
それはいらねーよ!って笑いながら和気あいあいな雰囲気です。
ぼったくられることもないですし、トリンコマリーはいい街です。
乗るバスは900番
ニラヴェリ行は900番のバスに乗ります。しかし、予め確かめておきましょう。乗る前に運転手にニラヴェリには行くか?って聞けばそれでOK。
ある程度人が埋まるまで、時間がかかりますが、バスステーションなので確実に座れるのはいいところ。
ニラヴェリまでの料金
44ルピーです!日本円で30円です。
いやー、安い!なんでこんなに安いのかと思うくらいに安いです。
日本ももっと安くして、利用しやすい環境を整えれば、車が減って渋滞とかになりにくかったりするのかなーとも思いますが。
バスでの動画
雰囲気が完全に中東だと思うのはてきとーるだけでしょうか。
音楽のおかげで危険な香りの雰囲気になってます。
バスでニラヴェリのホテル付近に到着
ニラヴェリに着いてからも宿はまだ決めてませんでした。とりあえず宿の外観みてから決めようかなーって思ってました。
メイン道路から宿までは結構ありましたが、歩くことに。
1.5km程だったので、余裕だと思ってましたが、灼熱の為かなり辛かった。。。
死ねますよこれは・・・。
ホテルも外観を見る前にもう予約しました。この道を戻って他の宿を探すのは不可能だと思いました。
目当ての宿の周辺には他の宿もなかったので、ニラヴェリ中心部まで行く余裕も無かったですね。
上記画像のような道をひたすら歩く。
雰囲気がもう南国です。影もほとんどないし、暑くて本当に辛かった。
普通ならトゥクトゥク使うんですけどねー、一人旅なので無駄な出費は極力おさえて他のことに使いたいので節約です。
ようやく到着した宿。ものすごい適当な感じがいいですねー。
ニラヴェリで泊まった宿は下記です。↓ビーチが近くて最高の宿。
まとめ バスで移動できるがしんどい トリンコマリー ニラヴェリ
トリンコマリーからニラヴェリの行き方を紹介しました。
ニラヴェリはもう南国雰囲気満載です。沖縄の雰囲気と似ているところもあります。
中心部から離れて、ビーチに近い場所は何もなく畑と舗装されてない道路で、てきとーるは結構好きです。
舗装されてない道路って雰囲気があってなんか落ち着きます。
ニラヴェリの乾季はものすごく暑いので、みなさんも行かれる時には常に水を持ち歩きましょう。
スリランカ旅の全工程と記事のまとめは下記で紹介↓
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