マルハニチロ 横浜あんかけラーメン
こんにちは!インスタント食品大好きてきとーるです。
簡単に調理できて尚且うまい!インスタント食品や冷凍食品はここ最近おいしいものが増えてきています。
一昔前の冷凍食品はお腹を満たすだけのものが多かったですが、近年店で食べるよりうまいんじゃないの?という商品も多く出てきています。
今回はMRUHA NICHIRO 横浜あんかけラーメン!売上No.1とありますが、果たしてその実力はいかがなものなのか。
台湾と日本の味の経験値をどんどん増やしてきているてきとーるが評価します。
見た目 パッケージ
パッケージはうまいことやりますねー。日本のパッケージはどれも本当にうまそうに見えるパッケージばかりです。
パッケージが良くないと買おうという気にならないというのがあるのかもですねー。
売上ナンバーワンという表記も日本人にとっては重要なのだと思います。この売上No.1というのはどのジャンルでNo.1なのか分からないことが多いです。
冷凍食品全体なのか、冷凍食品のラーメン部門なのか、冷凍食品のあんかけラーメンの部門なのか、言いようによってはいくらでもNo.1が存在します。
裏面のパッケージです。作り方が丁寧に記載されてますねー。濃い味用と、普通とあっさり味用の作り方が記載されているところはユーザー目線でいいですね。
表と裏のパッケージには赤坂璃宮のオーナーシェフの譚彦彬さんが書かれてますねー。当然てきとーるは知らないのですが・・・
有名な方が監修しているということでしょうか。これも購入の決め手にもなるんでしょうねー。
カロリー
1食あたり430kcalとなっています。ものすごく意外なんですが、台湾のインスタントラーメンは600kcalオーバーが多いですが、日本のラーメンはカロリーが低いです。
カロリーも購入動機に大きく影響しそうなので、低く抑える為に努力がなされているのだと思います。
おそろしくカロリーが高いとちょっと躊躇してしまいますよねー。若いならいいですが、てきとーるのような中年は結構気にします。
内容物
非常にシンプルです
- 冷凍の麺
- 冷凍の具材とスープ
シンプルなので簡単に調理できそうです。簡単な方がいいですよねー。
調理方法 鍋を選択
器でそのまま食べるやり方と、鍋で調理するやり方があります。鍋で調理する方がおいしくなりそうなので、てきとーるは鍋を選びました。
調理の流れ
- 具材とスープをレンジで温める
- 鍋に水を入れ沸騰させる
- 1の具材を鍋に入れる
- 麺をいれる
- 完成
非常にシンプルです!
てきとーるは濃い目が好きなので水は少なめを選びました。
沸騰後具材を入れるだけ、何も難しくないです。その後麺を入れて終わりです。麺を入れてあまり煮すぎない方がいいみたいです。
麺だけ移してその後スープを入れます。普段はそのまま鍋から移すか、鍋のまま食べますが、写真用の為先に麺を器に移してます。
麺は結構多く感じますねー。
簡単に短時間で完成しました。
実食
とろみとうまみがいいですねー!
具材は結構豊富に入っている方ではないでしょうか。きくらげとタケノコのシャキシャキ感がたまりませんねー。
てきとーるはきくらげが大好きです。味というより食感です!きくらげの食感が冷凍なのにしっかりと再現んされるところがいいですね。
味はものぐごくうまいというわけでも、中毒性がある味でも無いですが、普通にうまいです。
麺は生麺タイプでつるつるしていて、舌触り口に入ってきたときに非常に気持がいいです。麺の良さもおいしさのポイントだと思います。
最後にスープだけになりましたが、麺を食べていた時と違って、スープがうまく感じました。
おそらく最初はスープが熱くあまり味わえなかったのですが、最後はスープも冷めてきてうまく感じました。
全部飲み干したくなるようなスープのうまみがあります。最後ははご飯入れたかったなー。でも塩分もカロリーも多くなりそうなので、ストップです!
総評 横浜あんかけラーメンは控えめに言って最高にうまい
買いですね!
これは結構うまいです。簡単に調理できるし、野菜も結構入っていて食感もいい!スープのとろみもうまみもレベルが高いです。
ふとした時にまた食べたくなります。冷凍なので買っておいてストックしておくと、いつでも食べれるし、買っておくのがよさそうです。
冷凍食品は長持ちでいつでもすぐに食べれる、さらに味もうまい!便利ですねー。
また違う冷凍食品を試してみたいとおもいます。
皆さんもマルハニチロの横浜あんかけラーメン是非どうぞ!
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