- 防音フローリングの壁撤去方法
- 必要な道具
- まとめ
マンション解体は順調に進んでいます。
作業をしていると、色々と課題が見えてくるので、その都度悩むことも多いです。

過去誰かが何かしらの解決策をもって、リノベーションしているのも事実なので、調べればなんとかなります。
今回は床の防音フローリングです。
マンションの床って、踏むとフアフアすることもあり、なんか気持ち悪い感じがしますよね。
筆者てきとーるも、知り合いのマンションに遊びに行った時に「この床、気持ち悪いなー」と思ったことがありました。
下フロアへの防音対策として、防音性能のある床が貼ってある。
通常の硬い床フローリングの下にクッションのような素材がセットになっており、クッションに防音機能があるのだとか。
こんなやつです↓

クッションのおかげで、柔らかく沈み込むような感触ができています。
というわけで、この防音フローリングを今回は撤去します。
30年経過したフローリングの状態はかなり悪く、ところどころ割れや剥がれがあり、とてもじゃないけど再利用できない状態。
とにかく汚いので全て張り替えたい。
それでは、DIYしていきましょう。
防音フローリング撤去 必要な工具

必要な工具
- バール・スクレーパー
- 防塵マスク・手袋
バール
少し形状の違うバールです。
先端の幅が広くなっているタイプで、床を剥がすのに最適です。
価格も安いのでメインのバールとは別に購入しておくのがベスト。
防塵マスク・手袋
古い床を撤去すると誇りや破片等、体によくないものがたくさん。
確実に防御しながら挑みましょう。
防音フローリングの撤去 実践

購入当初の床です。
かなり汚くて、悲惨な状態ですねー。
剥がれたり割れたりと、状態は悪い。

不要なものを撤去した状態です。
左側は和室で、コンクリートの上に直接畳がおいてありました。
今回は右側の防音フローリングを撤去します。

先端が広くなったバールを使います。
こいつを床の下に入れ込んで、床を浮かせながら剥がします。
最初はフローリングの継ぎ目辺りに、スクレーパー等を入れて破壊するのが良いでしょう。
撤去するのでとにかく壊す感覚です。

バールを床に寝かせて、力を入れて突っ込んでいきます。
この時接着剤はキレイに剥がれないので、とにかく床とクッションを剥がすことだけに専念します。

最初は気分爽快で、次々に剥がれていく様子が結構満足感高いです。
が・・・

ある程度の幅を1列やっただけで、結構ひいひい言うことになります。
暑い時期だったこともありますが、汗だくでマスクもしていると息切れもするししんどすぎます。

クッションフロアが一部残ったり、接着剤あとはかなり残ります。

床が割れている部分にさしかかりました。
初めて入ったときからなんとなく感じてはいたのですが、このマンション、床が斜めになってるんですよねー・・・

赤枠部分が割れているのですが、じつはここが一番低くなっている箇所で、床に力が加わって割れていたようです。
あー・・・、また課題が出てきた。
斜めの状態でそのまま貼ると、また割れるのは間違いないです。

まー、悩んでいても仕方がないので、ひたすら剥がしていきます。

途中までくると、この床を捨てることを想像するようになります。
これって、普通のごみで大量に捨てたらさすがにまずいよなーとか・・・
ちまちま捨てていくけど、ちょっと箱や袋に入れるだけですぐいっぱいになります。
悩みは尽きませんね。

最後の列で気が付いたのですが、横から入れて剥がす方が効率が良かったです・・・

まー、知識もないし経験もないので、そんなものです。
これを見てDIYしてくれる人が参考にしてくれたらありがたいですね。
次の物件をやることがあれば経験を活かしたいです。

玄関前まで剥がすことができました。
すっきりです。

剥がしたあとも汚いですが、汚れていたほこりまみれの床がなくなったので嬉しいです。
30年分の汚れが蓄積しているので、においもありそうで早く撤去したかった。

作業途中によくない状況ですが、左側の和室だった箇所と、右のフローリング箇所で、コンクリートの高さが違います。
防音フローリングを和室とリビング全体に貼ってフラットにする予定だったのですが、これでは貼れません。
コンクリートを平らにするためにまた流し込むとなると大量のコンクリートが必要。
さあ、どうしたものか・・・悩みは尽きません。
まとめ 床の撤去はかなりの労力と体力が必要
1日がんばれば終わる作業ですが、あまりにも体力が必要だったので、1,2時間やるのが限界でした。
これを毎日仕事としてやれ、と言われると絶対に嫌です。
あまり広くないフローリングなのに、ものすごく大変でした。
もうやりたくないですね。
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