カナル型のワイヤレスに買い替えて辛い日々を送っています・・・
ワイヤレスイヤホンを購入して早5機種目になります。
低価格帯の色んなワイヤレスを試しましたが、どうしても慣れない・・・
カナル型
売られているのはほとんどがカナル型
カナル型とはこれ↓
先端にゴムのカバーがついているイヤホン。
耳をカバーで密閉することで、外部の音を遮断して、音質を向上させる。
音質を良くするのは分かるのですが、どうしても耳が慣れない。
実際売られているものを見ると、ほとんどの人が選んでいるのは分かる。
しかし
慣れない人もい結構いるのでは?
筆者てきとーるもとにかく慣れないし、耳が圧迫されて嫌!
今回はカナル型イヤホンになぜ慣れないかと、向いていない人を紹介します。
嫌な理由4つ カナル型イヤホン
①耳が圧迫されて辛い
ゴムカバーの圧迫感が半端ない
ゴムカバーで耳を密閉する為、耳栓をしている状態と同じ。
耳栓状態がとにかく不快。
耳のゴムカバーにはサイズがあります。
4から5種類のサイズが最初から同梱されており、自分に合ったサイズを交換できる。
小さくすると、外れやすくなるし、大きくすると痛い。
ちょうどいいサイズだと思って使用していると、なぜか痛くなってくる。
とにかく不快でだんだんと音楽に集中できなくなる。
②周辺の音が聴こえない、体の音が聴こえる
周囲の音がほぼ聴こえないので危ない
体を動かすとその都度耳内部に音が響く
まず周囲の音がほぼ遮断されます。
家で一人で使うならいいですが、外出時にはほんと周辺の音が聴こえないので危ない。
人が近づいている音、車が近づく音、危ない音もすべて遮断。
体を動かすといちいち耳内部に響く。
- 首を動かす
- 走った時に足音
- 頭をうごかす
動く度に耳内部に変な音が聴こえる。
動く作業をしながら聴くと、ほぼ低音の雑音がこもった状態で音楽を聴くことになる。
③イヤーピース(ゴムカバー)が汚くなる
耳内部に密着するので、耳垢や耳クソが付着する
これは結構嫌です。
一人で使うなら、毎回拭けばいいのですよ、一人でつかうならね。
しかし!
不意に誰かに、「ちょっと聴かせて」なんて言われた日には・・・
かなり躊躇します。
というか貸したくない。
密着度が高いので結構汚れる
④イヤーピース(ゴムカバー)が外れる 最悪紛失
イヤーピースが外れやすくなる
新品の時はいいんですよ、新品の時はね。
何度も使っていると当然劣化するし、ゴムもだれるんでしょうねー。
耳から外す時にイヤーピースが取れるんです。
家ならまったくOK、外出時に不意に周囲の音を聴く時に外します。
その時・・・ポロッと
同じサイズは同梱されてないので、買うか違うサイズに変更するしかない
こんな人には不向き カナル型イヤホン
- 動きながら使うことが多い
- ジョギングやスポーツをする
- 振動が多い作業をしながら使う
- 周囲の音は聴きたい
- 危険予知したい
上記を考えている人はカナル型はやめたほうがいいです。
運動する人にはカナル型はおすすめしません。
とにかく周囲の音が入らないので危ない。
無駄な音が耳内に響く。
おすすめのイヤホンはインナーイヤー型
インナーイヤー型が自然と調和した音を聴ける
アップルのiphoneに付属しているイヤホンが一番いいでしょう。
ワイヤレスであれば、Lazoかairpodsのインナーイヤー型。
Lazo G10↓
自然な感じと軽量で付け心地は空気のよう。
操作ボタンが多いのもジョギングや運動時におすすめなポイント。
かつ格安。
Airpods↓
数少ないインナーイヤー型でアップルの製品。
airpods proはインナーイヤー型なのでおすすめしません。
まとめ 安全かつ自然と調和した環境が大事
今もカナル型イヤホンを付けながら記事を書いてますが、慣れません・・・
耳が詰まったような状態で、無理矢理音楽を耳に入れている感じ。
耳がこもった状態で音楽聴いても、いまいち。
鼻詰まりしている状態で音楽聴いているようなもので、集中できません。
自然と調和してこそ音楽の良さがわかります。
インナーイヤー型を選んで外出時には危険を常に意識しておきましょう。
インナーイヤー型でコスパ最強でおすすめワイヤレスイヤホン↓
今までのワイヤレスイヤホンの紹介記事は下記↓
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