キャンプ道具って何を持っていくか、どのくらい持っていくか、悩ましい問題ですよねー。
今回はキャンプにピッタリな収納ボックスを紹介します。
めちゃくちゃ実用的で使いやすいです。
キャンプってあれもこれも持っていけば良い、ってものではないですよねー。
必要最低限のギアをフル活用して楽しむことこそキャンプの楽しみです。
しかし、ついつい色々持って行きたくなるのが悩みです。
持っていくのはいいのですが、どこに入れたか、どこにあるのかわからなくなり、いまいち活用できないのが辛い。
ある程度、ジャンルごとに分けて収納するのがベストであることが最近わかりました・・・
今更遅いわ
さらにさらに
あまり深い収納にすると、奥になにがあるのかわからない。
全体がさっと見てとれる収納がベスト。
今回はそんな悩みを一気に解決してくれる収納ボックスを紹介。
トランクカーゴのLOWモデル
それでは早速みていきましょう。
現状の収納状況
ハイエースでの現状の収納状況
ハイエースだと荷物を積むのには全く困ることはないのですが、それ故、無駄に荷物を持っていっていまう。
安物ホームセンターのボックスに、キャンプ道具を入れてスタッキングしています。
意外と使い勝手はいいのですが、蓋がないので、中が飛び出したりと、ストレスに。
長年使っている収納ボックス。
うまく積み込めばかなり収納力は高い。
しかし、持ち運び時にはあまり優秀ではない。
同じような箱が反対側にもあり、全部で4ケースあります。
全部出すと、どれがどれか分からなくなるのが不便です。
これは極端な例ですが、こんな漢字で、飛び出たりして、音もうるさい。
がちゃがちゃ音がするのもいただけません。
これを改善すべく、トランクカーゴローボックスを購入しました。
トランクカーゴローボックス
トランクカーゴの紹介
無印良品のポリプロピレンボックスと似ているデザイン。
蓋部分が平になっており、少し凹んでいるので、スタッキングできるのが特徴。
そして、カラーも3種類と、無印の1色とは差別化しています。
重ねおきできるのが便利で、車に積むときには重宝します。
さらに、サイズが違ってもうまく重ねることができるのが嬉しい。
ローモデルと通常モデルとがあり、好みで選ぶことができます。
通常の高さより、ローモデルはキャンプに最適。
深すぎないので、重量も重たくならず、何が入っているのかひと目で分かるのがポイント。
低いので、置いたときに子どもが座れるのが最高に使えます。
トランクカーゴローモデルと無印良品ボックス比較
幅はほぼほぼ同じサイズ。
高さが結構違います。
無印のボックスは安くて使いやすいのですが、キャンプ道具を入れると、重たいし、何がどこにあるのか分からなくなる。
さらに違う点は、天板の形状。
重ねても動きにくい仕様になっています。
高さのある収納ボックスを買うとどうしても色々入れたくなります。
せっかく入るんだからもっと入れようとしてしまうのがNG。
そして、結果的にかなり重くて、運ぶのが大変。
その点、低いモデルなら、いっぱいに入れても、それほど重たくならない。
さらに、浅いので何がどこにあるのか簡単にわかる。
トランクカーゴローモデルに入れ替え
仕切りを別途購入すれば、仕切って使うことができます。
2つのボックスに分かれていたものを、ローボックスに入れ替えました。
難なく入ります。
今まで横にしないと入らなかったものが、縦に入れることができます。
特にガス缶を立てていれることができるのがGOOD。
色々入れていて、このローボックスには調理系のみにしようと決定。
ナタはちょっと違うので、入れ替えることに。
最終形態はこれ↓
飯盒も立てて、収納。
飯盒仕様時には、ガスボンベ+ガス器具が必要なので、ちょうどよい仕切り収納に。
さらに今まで別にしていた、調味料入れとレトルトカレーのボックスも入りました。
(画像の右下、飯盒の蓋部分)
これで、調理系収納の完成です。
調理系道具は小さいものが多く、ローボックスが最適
ローボックスだと運ぶのも楽、運んだあとはローテーブルとして、子どものチェアとしても最適。
蓋は100kg近く耐えれるので、大人でもOKなのが嬉しい。
まとめ キャンプ道具収納はローボックスがとにかく使える
見た目がシンプルで、色も無印ほど明るくなく、落ち着いたグレーが好印象。
カーキやブラックも使い勝手がよく、室内でもいい味出しそうです。
蓋なしボックスを卒業して、快適なキャンプを楽しみたいと思います。
ヒッチメンバーとヒッチカーゴがあるとさらに便利↓
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